コメント返しておきます。

諸事情(時間がない)により、タイムリーにコメントを返すことが出来ません。まとめて返信します。

チームメイトに誰がいるかって確かに重要ですね。
マレー記事 確かに先物買い成功してますね 高々と自慢していいはず(笑) セカンドアシスト1位って凄い数字だなー(割と多いだろーとは思ってたけど1位とは予想以上でした)
パーカー型ってのはちょー納得です。ヨキッチと組めたのはお互いにラッキーなはず。ナゲッツがそこまで読んでチーム作りしてたなら尊敬しちゃうレベル。
アトキンソン推しの管理人さんはアービングの活用方法予想はどんな感じなのかな?とこの記事読んでいて思った次第であります

アーヴィングについては、正直いうと「どうしようもない」と踏んでいます。アトキンソンの場合は選手に合った戦術を構築するよりも、戦術に必要な能力を身に着けさせるHCです。だからこそのストレッチ5と化したブルック・ロペス。
なので、アーヴィングをディアンジェロタイプか少なくともディンウィディータイプに変化させたら絶賛します。アトキンソンを。でも、ラベートかジョー・ハリスの役割に近づけるんじゃないかと予想しているのでした。意外とプリンスをPG的に振舞わせるかもよ。

フォックスは自身のシュート力が高まって、プレイに安定感が出ましたね。
持ち前のスピードは十分な武器だったけど、シュート力の向上によってよりスペースを活かすことができるようになったと感じます。
どちらのPGにもいえることですが、しっかりチームつくりの核になっている(核の一部として機能している)というのが重要ですね。
ヒールド・バグリー、ヨキッチ・ハリス・ミルサップとどちらもフォックス、マレーと相性が良い。
代表キャンプでもより自信をつけたフォックスはかなり楽しみにしています。できればW杯でも見たかった。

計画的に選手をそろえていったナゲッツと、結果的にそろったキングスという感覚は否めないのですが、キングスではっきりしているのは中心となるPGはフォックスと定めたところ。それをウォールのように使うのではなく、しっかりとスローダウンしてからのプレーを身につけさせていったのはイェーガーの功績だと思います。で、ポポビッチでどうなるかはもっと見たかった要素です。

シェーファーのプレイ見たことないけど、公輔さんより悪いはずなんてないだろーし 期待しちゃうなあと、ワタナビーの使い方(ウイングでどんな役割だとか、スモールビックマンとして使うのかとか)で悩んでしまいそう。ルーニーのよーに使えないけど、KDみたいにシュート力あるわけでもないけど、どーにかして活用しないと日本には他に駒がないので、その辺も本番までの期待かな

この時点では予想もしていなかったこととして、シェーファーをはるかに上回るパフォーマンスをみせた公輔と、その流れで4番になってエース格になれたワタナビー。本番でもアルバルク・ジャパンが見たくて仕方がないのでした。

ラス君とマレーのうっかりさん感、よく分かります。あれ、地味に好きです。オールスターレベルの選手がやってるのをみると『あーこの人達も同じ人間なのかー』と思ってしまいます。稼ぎが違うので、ミスの代償は違いすぎますが。

1ミスなんぼや?

ここで番外編のうっかりさんランキング~!!!とかしないですよね? 1位は断トツのマギーだと僕の中では殿堂入りです。(あれは『うっかり』レベルを超えている)
バランス良く守ろうとして結局相手に利用されるよーな守り方をしてしまいがちな真面目なワタナビーと けっこううっかりさんランキング期待大なRUI君との差だったり 性格なんですかねー。

自分のチームがシュートを決めたのに、エンドラインからスローインするような選手は「うっかり」とは言いません。

オフボールでは怖いオールディフェスランキングもみてみたい(オンボールとの数字差があればあるほど上位にくる的な)

そもそもディフェンスに数字がないから、難しいです。

こーゆーボツ理論の記事も僕は興味あります。そりゃー最初からオチまで完璧な流れの記事は『流石だなー』となりますが、それだけでは管理人さんの思考などは完璧過ぎて掴めませんし、ボツから生まれる何かも大事だったり面白かったりですからね-。
リクエストして書けるものではないかとしれませんが、ちょくちょくこーゆー記事があった方が読みても一緒に考えられて個人力には嬉しかったりします

シーズン中はボツ理論っていうのはゲームレポートの中に含まれてしまいますね。同じチームを数試合見てデータ見て結論出しますし。PGはカウンター食らわないのが大切理論はボツなようでいて、ボツとも言い切れないいろんな要素があるようなないような。大事は大事だけど、日本の指導者がいうほど大事ではないよ。

投稿お疲れ様です。初コメです。
プレーオフで勝ち進む為にウイングにKDやレナード、レブロンなどのエリートスコアラーを置くチームが増えていますよね。
プレイオフになるとディフェンスの狙いが明確になるので、打ちたいシュートは基本的に打たせてもらえなくなると思います。例えば、背の低いガードがアイソレーションで点を取ろうと思うなら、最初から強くてデカいディフェンダーでマークする。ピックを使用するなら、ダブルチームで潰す。これによってガードが得点することは難しくなります。そこから先は、ローテーションで守り最終的に一番決定率の低い選手にシュートを打たせるような守り方ができます。ビッグマンがポストオフェンスで攻める場合はダブルチームでローテーションとなります。そこから先は同じ。
しかし、体が大きくて力が強くてシュート力のあるウィングの場合、ガードと同じようにぺリメーターからアイソができ、しかもインサイドのビッグマンのヘルプとアウトサイドからのガードのヘルプにも対抗できる身体能力とスキルが備わっているので、3Pシュート・ミドルレンジ・レイアップ・ファウルをもらうなどの多彩なオプションが選択できる強みがあると思います。
①3Pラインでボールを持ってもディフェンスを警戒させられるシュート力
②ファウルを貰える場所(ゴール下)までドライブで移動できるスキルとパワーとアジリティ
③ゴール下でファウルを強引に引き出せる高さとパワー。これらの能力
これらの能力を併せ持つプレイヤーは必然とウイングの選手になると思います。

その通りだと思います。最終的には「わかっていても止められない」ことと「止めに行くとバランスが崩れすぎる」ような形が理想的。アイソレーションが勝てない部分であり、ウイングのエースが意外とチームオフェンスに絡んでいないけど勝てる理由だったりします。デュラントとレナードはチームの戦術外でプレーしているからやりにくい。あくまでもプレーオフでは。

でも、ガードが戦術外だと今度は機能しなくなるんですよね。なので、良いガードと良いインサイドと素晴らしいウイングってのは、接戦でも機能しやすい形だと思います。ザ・ラプターズ。

昔と比べたらオフェンスだけじゃなくディフェンスもチームの概念がより投影されますね。でもやっぱり打たせないし抜かせない真のディフェンダーが勿論最強だけど、昔みたいにあんまり必要とされませんね、カワイソレーションなんてのもあったし。バスケの進化ヤベエってなりますわ。
ただ、話は変わるけどハーデンはMJより優れたスコアラーとか言うダレルモリーの寝言は笑えました。
ディフェンスをハーデン並みにサボっていいならMJなら平均40点取るっちゅうねん。笑

意外と難しいのはなぜジョーダンは得点をあれだけとれたのかっていうこと。個人の得点力が優れているだけではとれないのが30点オーバーだったりするので、ブルズが何を狙っていたのかは割と大切かもしれません。パクソンとアームストロングみたいな。

旧世代のPGにもディフェンスのタイプがいろいろありますよね。
キッドとナッシュで見ると、キッドはカイリータイプ、ナッシュはハーデンタイプに近い気がしますが時代的にはキッドが正解だったんですかね

時代的にはキッドが正解ですね。でもキッドにはリバウンドがあり、つまりはPGだけどカバーする能力が高いんですよね。バックスでも異常なプレーを選手に求めていたし。そのキッドは異端なPGでしたが、今では普通にいるタイプってのが時代の変革なのだと。

怪我しちゃいましたけどスパーズのマレーとかどうでしょうか。PG関連の記事を拝見してて、なーんとなく、以前の「不安定なディフェンスのスパーズ」という記事を思い出し、読み返してみて。
中身は、急造のフォーブス&デローザンコンビが前年度のグリーン&マレーと比較されて正直災難としか言いようがない内容でしたが、久しぶりにマレーのハイライトを見返してたらなかなか凄くて。ピッペン2.0みたいな。1on1強い、ヘルプ早い、ブロック上手い、戻りも早い。細長い。

マレーはあれでPGってのが本当は損をしていて、SFのサイズがあれば完璧です。ところが時代がPGのオフェンスを阻害するとチームを阻害できるので、マレーの価値の高さは非常に優れています。でも、オフェンスが・・・と考えるのが普通のところをうまくチームで補うってことです。デローザンと合う気が全くしませんが。

コンリー,クリスポール,ブラッドリーってデイフェンス名人のイメージだが
結局ウイングスパン足りてないからトータルではそんなに守れてないような気がする。長年謎なのがクレイトンプソンで実はハイライト映えしないファインプレーを毎回してる気がするが何がすごいかって言われると、具体的にはよくわからない。

ディフェンスはハイライトだけ見ていてもわからないこと多いですよね。クリス・ポールなんかはビッグマンを守るのもうまいし、あと超汚いし。でもそれが急激に衰えていったのも面白いことでした。

トンプソンは単純にスタンスを崩さず、しっかりとマッチアップしてコースをふさぐのが良い部分。もうそれはそれは単純なディフェンス力です。割とサイズがあるし、しつこく、それでいてチームメイトのヘルプもあるから単純に守れているって感じです。

ブレッドソーのディフェンス面での評価はどうでしょうか?
DEFオールディフェンシブ1stチームになりました。
ここ最近DRtgが良くなってるのはチーム戦略によるものもあるかもしれませんが、Player points diff見る限り1対1ではかなりの強さだと思います。

タックルしなければよいディフェンダーなのですが、ブーデンフォルツァーが「こいつは別に退場してもいいや」くらいのスタンスで起用していることもプラスに働いている気がします。もともと対人は強かったですが、チームで守ることと、その中でブレッドソーにはわかりやすいミッションを与えていることで成功しているんだろうなーと予想しています。

PGじゃないですけど、ジョシュ・オコギーもルーキーなのにP&Rのディフェンスが異様に上手くてブロックも量産してますよね。ハンドラーを守ることが多い選手なんで同じカテゴリーなのかなと思いました。

オコギ―のそんな能力を意識してみたことが少ないので、今度注目してみます。オコギ―の良さはその身体能力で広い範囲をカバーしまくってくれていることであり、トランジションディフェンスの頑張りが素晴らしかった。戦術オコギ―なディフェンスをしていたウルブズでした。

ここにきてのゲーリーハリス特集嬉しいです
去年のここでのGM企画でゲーリーハリスを選んだことを誇りたくなるような記事でした。チェイスがうまくて簡単に抜かれない選手だなって印象だったのを管理人さんが言語化してくれたおかげで深く理解できました

こういう選手の良い特徴を書いていきたいですが、数字まで伴っているパターンは非常に珍しいので助かります。

いつもありがとうございます。記事拝見しておりますが、毎回ワクワクしています。特に今回は引き込まれました。ありがとうございます。そういった趣向ではないことは理解しておりますが、オフ会とかあったら是非参加したいなって思う次第でした。ここまでディープな内容をご覧になる皆様とも是非議論したいなって思いましたので。それか生放送とかですかね!

代表戦をゆーちゅーぶかぽっどきゃすとで生放送する準備しておけばよかったなー

是非フォワードのディフェンスについての記事も書いていただきたいです。
カワイレナード のスパーディフェンダーっぷりが評価されてるいる一方ファイナルではトンプソンにマッチアップした試合では数多くのシュートを沈められるシーンもあったので、レナード、ジョージ、デュラント、イグダラあたりのディフェンスについて是非お願いします

個人の印象レベルで良いなら書けるかな。ちゃんと調べるならテーマを考えるところからなので、今のところはノーアイデア。

バスケ未経験のNBAファンの私からしてディフェンスがうまいというのはスティールやブロック、オンボールの対人スキルなど見栄えする所をザックリとしか判断できずにいるのでこういう記事は本当に楽しいです!

本当の戦術解析っていうのは、このブログの内容とはちょっと異なり、分かりにくいのです。それをわかりやすところまでブレークダウンすることで、今何が大切かをはっきりしたいんです。素人でもBリーグにはまっていく方もいるわけで、ハマったら次に何を見ると良い選手が浮かび上がるかっていうのを知ってもらえるのは良い目的です。

ハイライト見て、これだけチェイスしていると、もらえない、打ちずらくなっているのがわかります。ハリスすごい。
それでもピックの時にセンターがサボるとやられているのでディフェンスはチームの戦略を浸透させているかが大きな差だなと。
そうなるとプレイヤー感覚から離れて学問のような話ですが、各チームのディフェンス戦略、最新の方法論を作るセクションがチームにあるのかなと想像してしまいます。

優秀なACもいっぱいいますが、相手の良さを消すタイプもあれば、自分たちのローテを作り上げるのがうまいタイプもいて、ディフェンス戦略もいろいろです。そして理論があっても選手にブレークダウンできないと意味もないわけで、コーチ陣の構成は近年重要性が増しまくっていますね。

知識に疎い私でもディフェンダーシリーズは興味深く、また理解しやすかったのでとても面白かったです。今後の記事も楽しみにしております。

このシリーズは結構不安だったのよ!

私の大好きな選手の一人、ロッドマンのセリフですが
「リバウンドは掴むものではなく触れるもの」って言っていました。
NBAもスペースや試合の流れを読む、賢い選手の時代になっていくんでしょうね。

最強のディフェンダーはクラッチタイムに相手エースが勝負から逃げる、戦わずして勝つのが理想ですね。ディフェンスは心を詰む戦いですね。

NBAは賢い選手の時代は終わって、超賢いコーチの時代になったと思います。そのコーチの戦略を実行できる賢さを強く求められています。そんな部分で育成年代から挙がってきた若手の方が、現代に対応できることが多いですね。

コメント返しておきます。” への13件のフィードバック

  1. デローザンとマレーが合う気がしないというお話ですが、管理人様としては、来シーズンのスパーズがどのようなローテーションで戦っていくと予想されていますか?

    1. 両方3Pがないのでね。
      一方でポポビッチは急激にシューターを信じるようになったので、2人の周囲はシューターで固めています。おそらくどちらかをコートに残しユニット構成にするのでは。

      1. 横から失礼します。スパーズの話題だったので。
        デローザンとマレーが合わない気がするのは勿論、ホワイトとマレーも合わない気がするので余計に頭が痛いです。万が一、デローザンが他所にいくことになっても後者の相性問題はそのまま残ってしまうんですよね。どうしたものか…。

        1. ホワイトはシュートありますし、マレーも必殺コーナー待機があるので、それぞれある程度バランスをとると思うのですが、デローザンまで行くとさすがにマレーも苦しいかなーと。

          フォーブス君はどうなってしまうのかな。

  2. お返事わざわざ有難うございます。

    ワールドカップがこれから始まるのでいつもより『NBAはよ』感はましですが、NBAが恋しい季節になってきましたねー。

    ワールドカップでドノバン・ミッチェルだけでなく、フォックスやジェイレン・ブラウンが世界的に(日本国内でかなー)ブレイクして欲しい希望的観測

    ポポさん自身も元気でやって欲しいっす

  3. お忙しい中コメント返信ありがどとうございます!
    是非フォワード陣についてwhynotさんの印象でいいので教えていただきたいです!

  4. コメント返信ありがとうございます。
    スパーズのマレーもなんかベンシモっぽい悩みなんですよね…
    プルズあたり行ったらはまるんじゃないかなぁ…

    1. ブルズかなぁ。SGAっぽいからクリッパーズとか、エースキラーするからマジックとか。

      1. ボイレン好きそうじゃないですかねwサトランスキーいるんでいらないか。
        マジックはフルツが覚醒するんで!イツカ..

        1. ボイレンは好きだと思うのですが、ラヴィーンやマルカネンのチームなので、なんかイメージが違うんです。

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