2018/12/16 スパーズvsブルズ

流行語「闘志」はスパーズが源流にあるというムチャクチャな理論。闘志は理論じゃないか。ビヨンセの物まねする芸人がビヨンセと直接対面する感じかな?

メキシコゲームでラヴィーンがケガで離脱したため欠場です。ダン、アーチディアカノ、ホリデー、マルカネン、ウェンデル・カーターという布陣は「それなりに豪華」と評価することが出来ますが、1年前なら「酷いメンバー」とされているはずなのでホイバーグ偉大。辞めたから、どんなに褒めても反論されることはない。ホイバーグが育てたメンバーといっても過言ではありません。

スパーズは4連勝中。不安定なディフェンスと書いたけど、その中身は選手の組み合わせや、ディフェンスシステムの再構築ということなので、ユニットの組み替えがちょこちょこあります。本日はホワイト、フォーブス、デローザン、ゲイ、オルドリッジという3ガード状態に。守れないコービー&フィッシャーにオドム、ガソルとあと誰だ。ティロン・ルーか笑

◉安定のスパーズ

試合は闘志が足りなそうなオルドリッジが連続ミドルでスパーズが先行します。カーターには荷が重い相手だし、そこは圧倒してくれないと困るよオルドリッジ。ただ、デローザンはいまいちだけど、ゲイもカーターの所から攻めていきます。

ブルズはほぼダンのプレーメイクから。そこはラヴィーンの代役的に考えれば通常の範疇ですが、まだまだ本調子じゃないので全く抜けません。抜けなくてもドライブ&パスでそこそこプレーメイクは出来ているけどね。怖くはない。
スパーズは意外とスイッチ多用したがるデローザンで守りにくいってのも少しあるかもしれない。スイッチしたりしなかったりで、マルカネンが3P打っていくシーンも出てきて1本決めた。

「守れている」のではなく「ブルズが攻め手がない」という感じで、不安定なディフェンスは顔を出しそうにありません。一方で昨シーズンだと「守れても点が取れない」って感じでしたが、デローザン&オルドリッジで簡単に打てるので、困る匂いが全くしない。そんな立ち上がり。

タイムアウトからロペスが出てくるとちょっとマシになったブルズディフェンス。ロペスでよくなるって事は闘志だね。そんなわけなく、単なるカーターとの実力差があるってことです。ヘルプでのポジション、オルドリッジとの距離感などなど、何よりもリバウンドの安定性ね。起用が制限されていたロペスで安定するとかホイバーグ可哀想。

ロペスはさらにオフェンスでもポストアップから押し込んで、これまでと違うオフェンスになっていきます。加えてシャキール・ハリソンとポーティスが出てくるとディフェンスプレッシャーが段違いに。

ゆるゆるだったディフェンスが急に強まったのでミス連発するスパーズ。そんな時にはデローザンの個人技アタックでシンプルポイント。目の前で1on1しようとするデローザンへのディフェンスを大声で叫ぶボイレンだけど、1on1なんだから、そこで声出してもさ。マジで闘志で止めようとしていないか。

デローザンで落ち着いたので、パスを繋いでベリネリ3Pが連発し、非常に良い感じになっているスパーズ。一方でロペスの連続得点でオフェンスは構成出来るようになったブルズ。1Qのブルズってほぼホイバーグの時に試合に出ていなかった選手の活躍だったぞ。スパーズの7点リードです。

◉スパーズになりたいならノーファール

ポーティスのポストアップからターンシュートが外れるもロペスがオフェンスリバウンド。パスアウトから3Pを打ったダンはエアボール。ケガ人だった人たちばかりが目立ちます。ロペスはケガじゃないか。しかし、ディフェンスはバータンズとベリネリが簡単に3Pで13点差になってタイムアウト。1Q連発したベリネリなのに警戒が薄いブルズ

で、タイムアウト明けにまたベリネリの3P。凄いぜベリネリ。だけど人数足りているのにチェックにすら出ていないブルズディフェンスは何なんだ。クレイ・トンプソンにバカみたいに打たれた反省が何もないのか。さらにコーナードフリーにも打たれます。外れたけど。長時間説教したところで、改善事項が明らかになっていないよ。

ロペスと交代でマルカネンが登場するとドライブレイアップ。個人的には復帰後初めて見た1on1ドライブからのフィニッシュ成功。これが出来るから評価出来るマルカネンなんだ。でも次はスティールされて速攻に。

オフェンスは戻ってきたダンばかりになっていきます。決めているダンだけど、なんでダンばかりかといえばパスが繋がらないから。オフボールスクリーンでシューティングチャンスを作っていく形が出来ていません。ラヴィーンシステムの名残なのか連動性が悪いブルズ。それはホイバーグ解任直後の試合では出来ていたことがちょっと怪しくなっている。ラヴィーンとダンの差なのかどうかは知らない。

守ってはファールのオンパレード。お前達はスパーズになりたくないのか。スパーズはファールしないで守るんだぞ。ファールしなさすぎて速攻食らいすぎなのに、それでもファールしないんだぞ。ということで2Q5分が経過したところで20点差になります。プレシーズンゲームみたいなスパーズになっている。

3ガードという事情もあってか、オフボールスイッチが多いスパーズディフェンス。それは簡単にフリーを作って打たれない、特に3Pを警戒するが故のスイッチというのがスプラッシュブラザーズがもたらした変化で、ミスマッチよりも一瞬のフリーの方がリスクが大きい判断です。なのに、コーナーでフリーを作ってしまうスパーズ。

さらにハンドラーへの寄せも甘いというか、ペインとダンに簡単にフローターを打たれます。オフェンスでデローザンが連続ターンオーバー、フォーブスもプレゼントパスをしたことで速攻の反撃をくらい、13点差まで縮まっていきます。かなりうかつなデローザンは何をしているのか。

それでもパートルとベリネリが良いディフェンスをして止めるとトラベリングしたロペスなのに、何故かパートルのファールに。運も味方せず苦しんでしまいます。戻ってきたオルドリッジがミドルにオフェンスリバウンドを押し込んでと頑張ってくれたので良かったくらい。

それくらい苦しんでやっと互角くらいなので、最後はゲイがvsアーチディアカノというミスマッチの1on1からねじ込んで62-43と19点差に戻して前半が終わりました。とはいえ、10点くらいはベリネリが凄すぎた故のリードなので、ブルズのオフェンスが悪かったという方が正しいね。

◉傾向と違う

開始2つのプレーでスパーズの問題点が出てきます。ドライブに対してインサイドの3人が構えヘルプが十分なのに、ボールウォッチャーになってしまいコーナーに移動しているホリデーに全く気がつかず3Pを打たれてしまいます。
ゲイがオルドリッジのポストへのパスをミスし、マルカネンがドリブルをつきはじめたのに、ゲイは「おいおい」みたいな感じでトランジションディフェンスへの移行が遅くなります。それはフォーブスがファールで止めたけど、ボールプッシュのところをゲイが止めてしまうべきプレー。

3Pと速攻、それぞれの対応の悪さが垣間見えると、そこから連続ターンオーバー。鬼の形相のポポビッチ。ターンオーバーしたのがゲイとミルズだから頭痛いだろうね。ちなみに今シーズンはターンオーバー少なめなので、速攻を食らいまくっている事情とはちょっと違うよ。でも一気にガタガタと崩れてしまったのは失点が増えていく事情と関連するし、それを起点役がやってしまうのもね。

マルカネンはゲイ相手の1on1からフックで決めます。マルカネンの場合はスピードで抜くとかパワーで吹っ飛ばすのではなくて、ボディバランスの良さで柔らかなシュートを決めていくので、やっぱりちょっと戻ってきたかな。しかし、逆にゲイに柔らかなフローター決められちゃった。

ダンもスルスルっとレイアップ。こっちも少しずつ思い出していく感じか。マルカネンのスクリーンを使って抜いて引きつけてマルカネンに打たせるプレーも出てきたけど、ラヴィーンほどのスムーズさはないよ。それでも連続でドライブを決めていきます。

3Pが決まらないスパーズに対してホリデーが決めたので再び点差が縮まります。スパーズはフォーブスやホワイトのミスが多く、マルカネンがデローザン相手のポストアップを決めて9点差に。折角止めてもリバウンドのところでマルカネンにファールするフォーブス。オフェンスでミス、リバウンドが弱くなるでは苦しいし、だったらカニンガムの方が良いのではないかというのが、ポポビッチの選択。ちなみにカニンガムになるとオフェンス力は落ちる。

追いつける点差になったことで闘志が戻ってきたのか、動きが良くなるブルズ。苦しんでいたベリネリに対してもチェイスしまくります。ダンのドライブからボールが回りマルカネンの3Pで4点差に。見方を変えると守れていないスパーズ。この時間に守れていないのはダンの個人技で、そこにはディフェンダーが足りていない事情だから何とも言えない。

ただ、オフェンスではミルズが酷いパスミス。そこからの速攻を一度止めたはずが、ゴール下のカーターがフリーになってしまうピックアップミス。それはマズいぜスパーズ。って感じで途端に接戦になってしまうのでした。ちなみにオフェンスは全く3Pが決まらない。フリーになっても全く決まらない。ベリネリの爆発分を精算している感じ。

ベンチメンバーになったブルズのオフェンスはしょぼいのだけど、それをロペスとポーティスが救っていきます。シャキール・ハリソンの1人フルコートマンツーもあって、自分達の空気にしていきます。3Qのラストオフェンスはロペス→マルカネンにするのですが、意味がある気がしないし、何故かポーティスの3P。78-74とブルズが追いついて3Qが終わるのでした。

全然得点が取れなかったスパーズ。そこは問題なかったはずの今シーズンだったのにね。ブルズのディフェンスが良かったかというと別に。ただベリネリを追い回すエネルギーは出てきたよ。だから修正はしている。

◉勝機をモノに出来るのか

ショットクロックがなくなってのバータンズのシュートにファールするダン。ダンはファールが多いんだよね。逆にスパーズはブルズをショットクロックオーバーに持ち込みます。ここでオルドリッジとパートルを並べるポポビッチ。パートルは非常に良いディフェンスをしていて、ヘルプポジションをとってからマークに戻るのも早い。しっかりとボックスアウトもする。

しかし、オフェンスはデローザンがミスのオンパレード。ミルズの3Pも決まらないし。頭痛いね。だからこそ守り切ろうと考えているのかもしれません。あと、最後にバータンズを起用したいからベンチに下げたんじゃないかな。

ロペスからスティールしたデローザンが速攻に行き、止められたけど後ろから追いかけてきたオルドリッジが押し込みます。ポーティスのシュートをギリギリで止めていくパートル。そしてデローザンのキックアウトからベリネリがコーナー3P。ここはホリデーが追いかけていたけど、フェイクで無効化したベリネリの上手さが勝利。シュート外しまくっているけど、なんだかんだアシストで仕事をしたデローザン。11点差に戻します。

ポーティスのダンクをギリギリで外させたオルドリッジはオフェンスでもリバウンドで助けますが、とにかく決まらないデローザン。さらっとタイミングを外したレイアップを打ったつもりがロペスにブロックされるし。何してんだデローザン。残り7分でやっとミドルを決めた。

しかし、ポーティスが連続で決めるとフローターがエアボールのデローザン。もうデローザンに打たせるなよ、って思うし、それでも強気に行くのがエースの所以。フォーブスはデローザンにやらせるだけに考えないと。そのフォーブスはホリデーの3Pにファールしてしまい再びブルズはチャンスを得ます。

20点差に持って行きながら追いつくチャンスを与え、4Q中盤に再び離したのに勝負を決めきれず、苦しいぜスパーズ。昨シーズンはどうだったかというか、そもそも勝負を決めるチャンスを得る機会が少なかったことを考えると良くなっているんだけどね。

残り6分で予想通りバータンズが出てきます。これでインサイドが弱くなりディフェンスリバウンドをしっかり抑えるブルズ。ミドルを外し続けるデローザン。
オルドリッジのターンシュートも外れます。苦しいエースコンビに対してマルカネンはターンシュートで2点差。

カーターのスクリーンにぶち当たられて倒れるデローザン。しかし、そのカーターを押してぶつけたのはベリネリ。アーチディアカノの3Pで1点差に。
ホリデーがデローザンを守り切るも、スパーズもショットクロックオーバーに守り切ります。その後のオフェンスはインサイドを1on1にしてオルドリッジがファールをゲット。残り3分でもカーターなので、出来るだけそこから攻めたいね。でもフリースローを1本ミス。

ブルズは成功しまくっているマルカネンvsデローザンにしてタフなターンシュートを決めて同点。逆にデローザンのドライブはマルカネンがブロック。苦しすぎないかデローザン。というわけでオルドリッジがいってファールゲット。誰かカーターにディフェンスのやり方を教えていないのか。交代でポーティスが登場します。なお、またフリースローを1本ミスしたオルドリッジ。守れていたカーター。

ポーティスのフローターで遂に逆転するブルズ。ショットクロックなくなって打ったデローザンの3Pが外れ、リバウンドを取ったゲイのドライブはポーティスがブロック。そしてダンがフローターで残り40秒で3点差にするブルズ。

ゴール下のデローザンへ裏パスという珍しいプレーチョイスで1点差にしたスパーズ。ポイントはデローザンよりもポーティスとマルカネンをアウトサイドに引き出していたこと。3点差なのでオルドリッジとゲイを離したくない事情です。

残り24秒のブルズがタイムアウト。ショットクロックは17秒。プレッシャーをかけないで時間を使わせるミルズは、簡単にダンにミドルを決められます。試合を通して終始守れていなかったダンのミドル。まぁほぼ個人技なんだけど、ミルズもダメってところがね。せめてプレッシャーをかけていれば簡単にミドルにならないのだけど。抜かれたくない気持ちが強い。

今度は3点差なので3Pしかないスパーズ。フォーブスがダブルクラッチ気味に放った3Pは決まらず。まさかの大逆転勝利のブルズでした。前半の時点ではどうしようかと思った試合が劇的だった。

◉ほぼデローザン

スパーズの敗因はほぼデローザン。FG8/23だけど、3P1本しかないのに35%だからね。じゃあそれをブルズがよく守ったと言えるのかどうか。ホリデーは頑張ったけど、その点を除けば、まぁデローザン個人の問題って感じです。問題だったのがディフェンスのはずなのに、記事を書いた次の試合でやらかさないでよデローザン。

オルドリッジは29点FG10/16と良かったけど、大事なフリースロー2本外して展開が変化してしまったのは否めない。エース2人の勝負所の働きは頭が痛かったね。あと、地味にミルズも何してんのかって感じです。こんな試合が登場してしまうのが、今シーズンのスパーズファンが「オフェンスもちょっと」と言いたくなる部分。

ブルズのディフェンスで良かったのはマルカネン、ポーティス、ロペスの部分でした。それはほぼホイバーグの時にいなかったメンバーだ。インサイドが安定したことで、デローザンの外したシュートをしっかりとキープ出来ました。ちなみにリバウンドを抑えているのは昨シーズンから継続していることなので、新しい要素はないよ。

オフェンスの方はFG9/18のマルカネン、11/19のダンが救いました。またホイバーグ時代にいなかった2人かよ。で、問題はこの得点方法ですが、殆ど個人技。1on1ベースの得点でした。

マルカネンはミスマッチを作っての勝負なのでボイレンを否定するとかではなく、純粋に試合を通して個人技勝負のパターンが増えたねってことです。そこをダンとマルカネンが何とかしたけど、まぁそれだけ。ホリデーは3P1/10と酷すぎ。これはボイレンに責任はない。

そう考えるとスパーズは守り切れなかった要素は非常に苦しい。チームディフェンスは割と機能していて、一点集中的に狙われて負けてしまった感じは、改善の要素が小さいんだよね。スイッチ多用になっていることが引き起こしたミスマッチでもあるので、ディフェンスの選択肢に悩むだろうね。

話を流行語に戻すと、まぁ闘志だとか何だとかは、試合観ていたって分かる話じゃないので知らない。冗談で書いているだけだから、それはボイレンの采配を否定しているわけじゃないよ。ネタとして面白いだけ。

試合内容的に言えば、オフェンスが個人技ベースになってきたというのが大きく、スパーズに似ていると言えなくもなくもないよな。要するにミドルをしっかり決めたダンと外したデローザンという差が生み出した結果でした。3P多用のホイバーグ(実際に3Pが多いわけではない)との違いが出てきそうです。

一方でディフェンス面は前述の通り、ベリネリに打たれまくったし、逆にデローザンは打たないし。そしてケガから復帰してきたビッグマンの、特にポーティスの存在が大きく、ディフェンスリバウンドをしっかりとキープしましたね。それは別にホイバーグとの違いはないんだよね。あとジャバリ・パーカーを起用しないのだから、そりゃあイージーシュート減るわ。

前回の対戦は1点差でスパーズなので、戦力アップしているブルズが僅かに上回ったのは誤差の範囲にすぎないかな。くらいの差異しかありませんでした。

ただ1つ気になったのはタイムアウト時にベンチに戻ってくる選手を止めて指示を出し始めること。スパーズは全員座っているのにブルズは立ちっぱなし。コレの何がマズいかというと、普通はタイムアウトの時はコーチ陣が集まって意見交換してから選手に指示を出すわけです。
選手だって大人なのでタイムアウトの理由はわかっているし、自分達でも話し合ったりします。先日はロケッツがHCハーデンになっていたしね。

ボイレンは頭が熱くなってその場で選手に言っているけど、AC達の意見も聞かないのかよって感じなので、それはどうなのかね。冷静なタイプのホイバーグだっただけに、自分の意見を押し通したいタイプのボイレンをみると、やっぱり内乱だったんじゃないのと言いたくもなるわ。

まぁそんなわけでボイレンがどうこうではなく、デローザンに闘志が足りなくて負けたスパーズという試合でした。闘志がなければ、あんなに自分で打ちにはいかないぜ。闘志がありすぎて、戦略的によくなかったデローザンでした。


2018/12/16 スパーズvsブルズ” への4件のフィードバック

  1. いやースパーズファンとしては頭が痛い試合でした。

    昨シーズンからそうですが、ホームで序盤にスリーが爆発すると、後半当たらなくなった途端に追い付かれる、って試合が多すぎます。

    特に今日はデローザンとミルズがボールポロポロしすぎ。そろって自分の足にボール当ててTOVはいただけません、、

    1. まぁある程度は試合を通じて平均されるのですが、今のスパーズは打つ選手と打たない選手が別れるので、守りやすかった面もありますね。

      それにしてもターンオーバーは酷かった。ディフェンスの良さを褒める以上に酷かった。

  2. いつも楽しく拝見しています。フロントが『タンクのためにホイバーグを切り、今シーズンいっぱいでボイレンを切って新HCを連れてくる』という構想を持っていると信じたいところです。マルカネン、ダン、ラビーン、カーターjrの成長を阻害しないようにだけしてもらえれば。あ、あとディフェンスの闘志とやらを植え付けてもらいたいところです。

    1. でもボイレンとはわざわざ来シーズンの契約もしちゃいましたし。
      ホイバーグが上手く行くかは別にして、あのバスケは高い目標を掲げたチームらしいバスケでしたが、ボイレンのこのバスケはちょっと違う。順位は上がっても・・・。

      ダンは闘志はあるけど、それがファールになりすぎ。

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