ラベートがいないと勝てないぞ。
良い試合をするのに致命的に勝てないネッツ。8勝18敗だけどレーティング差は△2.0しかない。接戦に弱すぎて弱すぎて。チームとしてのレベルは昨シーズンよりも上だし、ラベートがいなくても内容的には強さは維持しているのだけど、致命的にクラッチ勝負に負けています。ディアンジェロ君もディンウィディー君もチームの中心として長くブルックリンに居続けるには、まだまだだよ。
でも内容は良いんだよね。ということを証明するかのように、サンダーらしくなく3Pが連続で決まるものの、そこからディフェンスを強め、止められない人以外にはやらせず、止められない人は勝手にミスしてくれるので1Qをディフェンス力で制します。26-24。
ディンウィディーの見事な裏抜けへのパスとジョー・ハリスが目立っていたね。サンダーの強さはリバウンドの強さですが、お株を奪うかのようにジャレット・アレンとエド・デイビスはオフェンスリバウンドを奪ってくれるし。スマートクオリティのネッツ。
2Qになるとその傾向は更に強まり、全く機能もしなければ、フリーを作ってもシュートが決まらず、リバウンドをとってもターンオーバーしてくれるサンダーのベンチ陣。順調にリードを奪っていくディアンジェロパターンのネッツ。そういえば何というか、
「魅力的で爆発力のあるディアンジェロパターン」と「堅実性のディンウィディパターン」
って感じだったのが、最近はそうでもないよね。お互いがお互いに近づけるようなプレーが増えてきて、チームとしては安定しているけどメリハリがなくなったような。そして近づいたら身体能力で上回るディンウィディの方が良い感じになっちゃうんだよね。
キックアウトパスがプレゼントパスになったディアンジェロをみて、ディンウィディと交代させるアトキンソン。ドライブ&ワンのディンウィディ。さらにキックアウトでジョー・ハリス→エド・デイビスでドフリーダンク。ダドリーの裏抜けにハリスが合わせて二桁リードに。楽勝な感じのネッツ。
まだまだ終わらない猛攻はキャロルがファーガソンに腕ごと止められながらもねじ込んで&ワン。ドライブでコンタクトしながらディンウィディ。アレンの豪快なブロック。
怖いのはアダムスだけなんだけど、そのアダムスのスクリーンをファールコールしてくれて、グラントは決まらない3Pを早打ちしてくれて、キャロルのドライブに簡単にファールしてくれて。止められない人に対しては2mくらい離して守るけど、どうせシュート決まらないし、勝手にミスしてくれるし。遂にはアダムスもショートレンジのフローターを外してくれるし。
そしてアレンはダンクを止められるも早い反応で拾い直してハンマーダンク。ジョー・ハリスはスティールから速攻。クラブは3Pを連発。
ただ20点差まであと1点まで行ったけど、諦めて打たせていた3Pを連続で決められ、さらに速攻まで食らってしまいます。しかし、残り1分からディンウィディの3Pが4点プレーに。35%くらいのディンウィディに過剰な反応してくれるサンダーディフェンスに比べたら、離しておいて決められたのなんか痛くない。離さなかったポール・ジョージにコーナー3P食らってしまうけど、クレームし続ける相手PGがテクニカルもしてくれたので、フリースローで16点差で前半を終えるのでした。
うーん、守れるし、オフェンスの手段も多いし、相手に応じたマネジメントもしている。でも勝てないとか嫌になっちゃうね。
◉3Q
鮮やかな連携でアレンがレイアップ決めてスタートするけど、倒れたアレンをRHJが起きあげようとして失敗しアレンを引きずってしまいます。その間にアダムスが&ワン。おいおい。起きあげるより戻れよ。さらにアダムスにねじ込まれてしまいます。でもディアンジェロのミスから速攻になるも、付き合ってくれるサンダーがミスで返して、クラブの3Pとツキもあるし。ディアンジェロ3Pで20点差に。前半到達しなかったのにアッサリだ。強いぜネッツ。
That's not how you pick up your teammate 😂 pic.twitter.com/c9wbvj2LK8
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) December 6, 2018
しかし、少しずつフィジカルな戦いに負け始めます。アダムスとポール・ジョージが共にファールされながら決めきる。ネッツはフィジカルプレイヤーを補強したように、ここの戦いは大切って事で。モンスターにぶち抜かれてレイアップを決められたのでタイムアウト。ディアンジェロ君が2歩動く間に5歩くらい動かれたね。身体能力に差がありすぎるPG。
タイムアウトでアトキンソンとアダムスが言い合いしてた。「お前のスクリーンはイリーガルだ」ってさ。タイムアウト明けは同じようなスクリーンをアレンにやらせてクラブが3P&ワン。凄いぜアトキンソン。スクリーンに&ワンって、やられたことをそのまま返してしまった。フリースロー外したけど。
さらに今度は同じようなスクリーンからスイッチさせておいてゴール下に走り込むアレンにアリウープ&ワン。またやり返させたぞ。完全にアダムスを狙ってスクリーンから崩させて、やられたことをやり返させる。そうやってハンドラー&センターで引きつけるとジョー・ハリスが3Pさ。なお、その後でアレンのスクリーンはイリーガルにされた。バッドコール。
ディアンジェロはドリブルシェイクからレイアップを決め、負けじとディンウィディがスピードでレイアップを決め、負けじとレイアップに行っていつも通りディアンジェロが外したので交代。レイアップが3Pと同じくらいの確率。
しばらくサンダーの反撃にあいますが、それを粘り強くディフェンスで凌いでいき、ジョー・ハリスの3Pで再び20点差に。守れるようになってきたのはチームが上手く行っている証。本当にここにハーデンがいれば一気に勝率が上がっていると思うよ。でも、やっぱりデュラントが良いかな。FAで大物を狙うのか、それともネッツ砲で他のチームを困らせるのか。
そして残り1分半からサンダーのアタックをヘルプディフェンスがボールに手を出し止め続け、18点リードでラストクオーターを迎えるのでした。フリースロー6本落としてくれたサンダーに助けられた感は否めないけど、相手の流れになっても耐え凌ぐことは出来ていた。
ちなみにこの前に観ていたのはバックスvsピストンズ。ピストンズは同じようにリードされて迎えた4Qにはほぼ戦意喪失していた。
◉4Q
ドライブとボールムーブの連続から、最後はジョー・ハリスがゴール下でファールを貰ってフリースローを決めるスタート。本当に優秀なジョー・ハリス。サンダーはディアロが出ているじゃないか。2巡目から成り上がるのも珍しくなくなったけど、どちらも得意技能があるからこそ。
あまり上手く行かないオフェンスだけど、そんな時は個人技って事でディアンジェロがドライブをねじ込みます。決まりそうにないシュートを打たせて守り切り、アレンのゴール下で残り8分半でも19点差。ベンチのクルックスが「そろそろ出番あるかな」って顔をしている。
始まりはファーガソンの何でもない3P。でも、ここまではその何でもない3Pを打たせてこなかったような。アダムスがゴール下でリバウンドから粘って粘って押し込み、さらっと14点差。でもディアンジェロがドライブレイアップでファールさせます。頭を強く叩かれて痛そうな中、フリースローは2本とも決めます。
さらに何でもなく打っていくファーガソン。決まらないけど、リバウンドをマイボールにするサンダー。スローインからポール・ジョージが3P。うん、簡単に打たれるようになっているぞ。逆に素晴らしいボールムーブからディンウィディの3Pは決まらず、アーリーで3Pを決めるポール・ジョージ。
それをミドルで返すディアンジェロ。が、またもアーリーでアダムスがゴール下でファールを貰って、でもフリースロー決まらないから一緒か。まぁこのアダムスの件はアダムスの切り替えが早かったからですが、点差が開いて時間を使わずアーリーで勝負したいチームを相手に簡単に打たせてしまっている。
オフェンスはそこそこ時間を使っているけど、ボールマンへのプレッシャーが甘い。でもプレッシャーかけるよりも離して打ってくれた方がありがたいというゲームプランがあります。
またもワンパスだけでポール・ジョージが3P。グラントのスティールから速攻のポール・ジョージ。ミスしたのはディンウィディ。8点差になってタイムアウトからジョー・ハリスのレイアップ。仕事しているアトキンソン。しっかりと得点にします。
ところがまたもワンパスでポール・ジョージのアリウープ。ちょっと何やってんのさ、クラブとディンウィディと言いたくなるけど、やっぱりプレッシャーをかけるわけにいかないディンウィディの事情が大きい。簡単に正確なパスを出されています。次のディフェンスはディンウィディが簡単にポール・ジョージに抜かれる。
やっと3Pを外してくれたポール・ジョージ。ところがシュートの瞬間は3Pラインにいたアダムスがリングに猛ダッシュし、リバウンドを拾ってポール・ジョージが&ワン。ミスにミスを重ねている。そのフリースローを外したポール・ジョージだけど、またリバウンドをとってしまい。最後はディンウィディがファール。おいおい守れないなディンウィディ。3点差。あぁまたもこうなってしまうのか。ルーズボールへ信じられない反応をするポール・ジョージなのか、反応の悪いネッツなのか。
ディンウィディがスピードで振り切ってのダンクでやっと反撃。しかし、ポール・ジョージへの警戒からコーナーでドフリーにしておいたグランドの3Pで2点差。それをディアンジェロ君が3Pで返し残り2分13秒5点差に戻すも、クラブがファールしてポール・ジョージのフリースローで3点差。理由がハッキリしてきたね。
ディンウィディのアイソレーションと見せ掛けてカットしてきたジョー・ハリスに合わせるも決まらず。ディアンジェロを抜き、アレンとコンタクトしながらねじ込んだポール・ジョージ。クラブがラインクロスでサンダーボール。
何がマズいって、だったらまだディアンジェロのミスにして欲しいところ。サンダーなんてほぼ2人でやりながら、ミスやキックアウトを拾っていくだけ。それに比べるとシュートミスのディアンジェロとジョー・ハリスは許せても、あるいは強気なプレーでのターンオーバーはあっても、追い込まれてしまうミスは苦しい。
残り1分でポール・ジョージを守るのはジョー・ハリス。これを守り切ります。ディンウィディのドライブからコーナーのディアンジェロ3Pは決まらず。しかし、ウエストブルックのレイアップもファールっぽく止めます。思いっきり手に触れていた。
再び時間を使ってのディアンジェロ3Pはミス。残り8.1秒で1点負けているのでタイムアウトのサンダー。ちなみに昨シーズンはウエストブルックのゲームウィナーレイアップで負けていたらしい。
そのウエストブルックがボールを持つとマークのディンウィディにRHJがドライブカバーに立ちます。で、RHJは誰のマークだったかといえばポール・ジョージ。いやいや、そんなのあり得ないだろ。ドフリーになったポール・ジョージにパスがでて追いかけてきたディンウィディをワンフェイクでかわし3Pを決めます。
ラストプレーのネッツ。ディンウィディに対してウエストブルックがハードマークでパスを出させず受け取ったのはダドリー。ドリブルしたところで後ろから追いかけてきたウエストブルックが触れてラインクロス。この判断力で完敗しているね。攻守にウエストブルックが判断力で完勝
残り0.1秒で放り投げのタップしかなくなりゴール下に密集するサンダーで試合終了になるのでした。18点リードで始まった4Q。順調に追いつかれ残り3.8秒で逆転された。弱すぎるぜネッツ。内容は強いのに弱すぎるぞ。
◉この5試合ホームでの結果
残り0.4秒でバトラーの3Pで2点差負け
ラスト3分で11-2のランをくらいジャズに負け
4Qラスト7-0のランをくらいグリズリーズに延長に持ち込まれ負け
残り3.2秒でゲームウィナーを決められキャブスに負け
4Q残り8分30秒19点差から追い上げられ、残り3.8秒でポール・ジョージの3Pで負け←NEW
しかし、どちらに転がってもおかしくないというか、基本的にはリードして終盤を迎えては逆転負けしています。このホーム5試合のクオーター別得失点差
1Q +1.4
2Q +3.2
3Q +1.4
4Q △9.2
いやー、これで5連敗ってヤバくないですか。アウェーも合わせて8連敗。勝率5割前後で戦っていたはずが、本当に接戦を落としまくっただけで3割まで落ちてきました。
グリズリーズ戦の終盤を観ましたが、ダブルオーバータイムでリードされた中、ディアンジェロが3P2本決めたもののミドルを決められず敗戦しています。やはり勝負強さが足りないのかと感じましたが、この試合も合わせるとむしろディフェンス面でガマン出来ないところが目立ちました。
グリズリーズ戦でもショットクロック2秒切ったところでコンリーにファールしていたディンウィディ。さらにターンオーバーも喫してしまい勝負を賭けるシュートに辿り着けず。クラブとディンウィディのディフェンス面が悪目立ちしているのでした。
シュートはドフリーで打っても決まらない時もあるもの。特にサンダーは全く決まらないことで有名。それを落ちるのを願い、ただしリバウンドへ早く反応するのも1つのディフェンスですが、見事にそれが出来なかったネッツ。まぁサンダーはリバウンド強すぎだけど。
〇リバウンド
ラベート 4.3
ラッセル 3.9
ハリス 3.5
クラブ 3.4
ディンウィディ 2.5
そこそこ奪えるラッセルはともかくクラブとディンウィディを並べしまうと、ラベート時代との差が出てしまいます。9リバウンドに満たないアレンと2.7しかとれないダドリーを考えると、苦しいのはやっぱりディフェンス面。リードして最終局面を迎えるならば、クラブはベンチにすべきじゃないかな。そしてキャロルを起用したい。ディフェンスのスペシャリストは5.0リバウンドを記録しています。
強さはあるのに勝てないネッツ。それは個人能力が不足しているから。
その個人能力を求めたいメンバーを最終局面で起用し、ディフェンスが耐えきれずに負けています。やっぱり誰かは諦めようよ。だったらクラブでしょう。と思うのですが、どんな力学が働いていたのか。
終始ウエストブルックを離していたのは守り方としては正解。だけど、自由を与えすぎてしまった故にPGとして、そしてリバウンダーとしてのウエストブルックは止められなかった。だから欲しくなるのはディフェンスのスペシャリスト。
どこかサラリーキャップに困っていて、キラーディフェンダーがいて、そのキラーディフェンダーの起用法に戸惑っているチームってないかな。さぁこいロバーソン!
僕のnba2kのマイキャリアではなぜかロバーソンがネッツにトレードで入ってたのですが、ゲームの中のアトキンソンは狙ったんですかね笑
マジですか。ゲーム作った制作陣は優秀ですね。
意外とネッツはディフェンスの良い選手を集めてますよ。一部の例外がスター候補って感じで。
ロバーソンにさえ3P決めさせるアトキンソンというのも観てみたいです。
自分も2Kでネッツじゃなくてロケッツですけど、トレードでアンソニートリバーとバトラーゲットしたら、ウォリアーズとラプターズにそれぞれゲーム7で勝って優勝しちゃいました😂
バトラーはサラリーキャップオーバーでしょ!!
実際に見てみると8勝18敗は驚く数字ですよね。ネッツブログということもありますが、接戦に弱いチーム仲間として贔屓にしてます
特にOKCにはまくられたばかりなのでフラッシュバック。ラス君こわい
ネッツ砲もFAもありえるけど、現時点でいじるなら錬金術からのトレードが一番いいですよね
ロバーソンはくれないだろうけど、トレードでディフェンスのスペシャリストをとるならどんなトレードがいいんですかね
でもホーネッツは自分達が追いつくパターンの接戦もあるじゃないですか。ネッツは逆転されるのみ。
今のロスターをいじる意味があまりないので、指名権と交換できる選手を放出するくらいかな。
タンクすることはなくても、プレーオフに全力で補強する必要はもっとないですから。
ブリッジスが欲しいなー。ダメなら指名権付きでMKGかな。
ジョシュ・リチャードソンとラッセルの交換とかならあり得るかもしれません。
CHAは絶対手放さない二人ですねw
ブリッジスはユーティリティの高さが想像以上でした。粗が目立つけどルーキーの範囲内ということで
スイッチングディフェンス勉強中みたいで、イグダラみたいな選手になってくれたら嬉しい。いや、ハンドラーは無理か
スイッチングディフェンスのお手本に当たるマーヴィンが怪我してるので、PT増えて思ったより早く熟れて記事なりそう()
巷では今一ゲームメイク能力を評価されないラスくんですが、個人的にはかなり優秀なゲームメイカーだと思って見てます、ちょっと短気で3Pが入らないけど。
管理人さんはどのようにお考えですか?
もう一つ質問ですが、西はラスが好きってだけでサンダー推しなんですけど、サンダーが西を制するにはこれプラス何が必要ですかね?
ゲームメイク能力は高くないですが、視野の広さが凄いので普通のPGよりもパスが上手いですね。ハーデンやラッセルみたいにディフェンスを動かしてのパスというのは得意ではない。
でも「ゲームメイク能力が高いPG」なんて単なる妄想だと思うんです。ルビオはこないだ落選しましたし、今シーズンのクリス・ポールは酷いし。つまり、それぞれが持っている武器を状況に応じて扱えるかどうかですよね。
ラス君はシュートが決まらないとかオフェンス面での武器が手持ち寂しいですが、一方で強引にスティールしてしまったり、ディフェンスリバウンドから速攻を作り上げてしまったり、あるいは自分でオフェンスリバウンドを押し込むことも。だからトータルでは武器が多いです。
時間がない中で追い上げる必要があるときに、理不尽に速攻にしてしまう能力があるので、その意味ではゲームメイク能力はありますね。
サンダー編ってこの記事ですか?
違います。外部なので、いつアップされるかは知らない。
(リバウンドが足りない)を見て、ファリード使う道は無いのかなと思ったのですが、どうでしょうか。
数日前、自身のインスタで(彼に、もっとプレータイムを与えろ)的なコメントに片っ端から’いいね’してたファリードですが(その時に間違ってダドリーを’怠け者’呼ばわりしてたコメントにも’いいね’して一悶着笑)、実験的でも良いので出してあげて欲しいなと思います。
あくまでもディフェンス力があってオフェンスシステムに合うかどうかの話なので、ワンセンターのネッツではアレンをファリードってのはないですね。ファリードはRHJよりも使えるようにならないと出番は来ないです。
たまーーに出てますけど、よく走る面は良いのですが、ネッツはインサイドを1人でなんとかしろシステムなので、それが出来るかどうか。控えのセンターはエド・デイビスしかいないのでチャンスは十分にあるはずです。が、エド・デイビスだと同時起用出来ない問題がありますね。
ロバーソンは渡さない!
さて、ネッツブログなのに、サンダーの話ですみませんが、ポール・ジョージが4Qに覚醒した要因って分かりますか?
急に止まらなくなったので、何かきっかけがあったのかなと。
サンダーに来てから、4Qにポジョ覚醒なんて、今まで無かったので、良い意味でびっくりしてます。。
うーん、なんですかね。前半サボっていたこと。ネッツのオフェンスに対してパワーを使う必要がなくてオフェンスに集中できたことかな。
この後、出てきますがウエストブルックは関係していると思います。
ロバーソンが帰ってくるサンダーにどんな変化が起きると思いますか?
あとシュルーダーの加入についてどーおもいますか?
スクリナーになりたいロバーソンだけど、スクリーンをかけてあげる相手がいない。しばらくはベンチからディフェンスで頑張ってもらい、足りないベンチポイントにスティール速攻を加えてもらえれば十分では。
シュルーダーは何とも言えないけど、フェルトンよりも遥かに良いので良かったですね。シュルーダー の3Pが決まると強いけど、決まらないと散々なサンダーです。
2wayのデオンテバートンについてどー思おますか?
本契約したほーがいいと思いますか?
今は必要だけど、ファーガソン、ディアロ、カバロー、ロバーソンが揃ったら出番もなく、ケガ人対策で2WAYキープじゃないですか。
誰かをウェイブする余地があるなら契約しても良いでしょうけど、出番なくロスター枠に残す意味はないような。