2018/12/05 ペイサーズvsブルズ

オラディポがいないペイサーズとマルカネンが戻ってきたブルズ

ホイバーグがクビになってからのブルズ初戦は、マルカネンがスターターに名前を連ねます。そもそもホイバーグが良かったのってPFがキーになるオフボールスクリーンと3P、それにスペーシングを兼ね合わせたオフェンスシステムで、マルカネン用といっても過言ではなかった。ミロティッチで勝てていたようにさ。それがマルカネン戻ってきてホイバーグがいなくなるのだから、どうなるのかな。

ペイサーズは相変わらずオラディポいないと勝てない。良い試合をしても勝てない。全敗した昨シーズンよりはマシだけど、代役のホリデー3男が爆発したとかいう特殊な理由もあったりしてね。でもさすがにブルズには勝っておかないとさ。このデビジョンで昨シーズン当初から唯一生き残っているHCがマクミラン。でも「オラディポ次第じゃないか」という意味ではケガ人だらけで戦っているホイバーグよりも結果は残していないよ。

 

◉オラディポとマルカネン

ホリデーがコーナーからバンク3Pというふざけたシュートが決まる試合は、ペイサーズの悪さが目立ちます。オラディポがいなくなっても良い選手が揃っていますが、個人で突破しきる能力は足りないので連携を使うのですが、スターターは、というかサボニスがいないと連携を促してくれる選手が少ない。タイリークが合わせのターナーを使おうとしたけどターナーはアウトサイドで待つだけだったとかね。

つまり止まって合わせるタイプが多すぎてスペースが動いていかないんだよね。サボニスがいると1人で次々に空くスペースを変えていき、その空いたスペースを活用することは出来るメンバーなんだ。だからドライブしたときにコーナーに人が配置されているのだけど、そこにパスが出ても読まれてしまう。ダメじゃんペイサーズ。

 

じゃあブルズはってことだと、こちらもダメなんだ。ただオラディポがいないけどラヴィーンがいる。しっかりとスペーシングされた中でラヴィーンがドンドン突破出来、それに周囲が合わせていくのがブルズ。もちろん素晴らしいレベルではないからチームは強くない。

しかし、ホイバーグの真骨頂はオンボールよりもオフボールで優位性を作ってしまうこと。なんでラヴィーンパターンになっているかというとマルカネンがいなかったから。マルカネンだけじゃなくシューターがいなかった。この試合は復帰してきたマルカネンがオフボールで動き、3Pを決めればスイッチミスを誘いゴール下へ飛びこんでドフリーダンクと機能していきます。まるっきりホイバークっぽいから笑ってしまうぜ。

とあるペイサーズファンが「ホイバークうちにこい」と書いていたけど、本当にそれ。オフェンスに困っているチームはACにホイバーグ呼べば良い。来夏には就職先決まっちゃうから今シーズン限りの契約で緊急補強のACなら高くないだろうし。

チームは弱いし、NBAで最も若い平均24歳のチームだけど、オフボールの動きとパッシングでペイサーズディフェンスをかいくぐれちゃうチームだよ。シュートの確率は悪いよ。悪いけどマルカネンがいるとひと味違うんだ。ヴァレンタインもいないし、シューターが足りないシューターが必要なシステムのチーム。

オラディポとラヴィーン

サボニスとマルカネン

そんな対比。オンボールで優位性を作る選手とオフボールで優位性を作る選手。でもオフボールを活用できるチームは少ないからホイバーグを評価していたわけだ。

 

それにしてもターナーとタイリークは連携合わないね。普段サボニスとプレーしているとギャップに苦しむのかもね。そしてブルズはヴェンデル・カーターが自信なさげになってしまっている。情熱が足りないらしいぜ。

サボニスがはいってくると早速タイリークがドライブ。ヘルプが誰も来れないんだ。なお、ターナーも起用していてコーナーに置いています。2回目はダブルポストからサボニスのポストプレーで2人を引きつけてからターナー以外の全員を経由するボールムーブからコリソン3P。3回目はサボニスからターナーのポストアップへパスが通りターンシュート。サボニスがコートに出てからの3回のオフェンスで7点を奪い、7点リードになったペイサーズ。サボニスとオラディポが武器のチーム。

タイムアウトのブルズだけど、全然上手くいかず、何をしたいのか分からないオフェンスに。ホイバーグ好きの管理人がにやにやするけど、ホイバーグいてもダメなチームだったことは忘れた。記憶は美化しておこう。ターナーがオフェンスリバウンド押し込んで、こっちのコンビが上手く行く珍しいペイサーズ。

このまま1Qが終わるかと思ったら残り1分半からターナーのシュートミスが続き、サボニスもトラベリング。ホリデー3男はペインにぶち抜かれ後ろから止めようとして&ワン。ジャバリがミドルとブルズが盛り返し2点差まで縮まって終わるのでした。続かないペイサーズ。まぁそれはオラディポいても良くある話だけど、ディフェンスの穴はちょっと増えたね。

 

◉忙しい試合だ

2Qになってもシュートが決まらないペイサーズ。良いシュート打つのにホリデーもサボニスもマグダーモットも決まらない。シャキール・ハリソンがドライブからねじ込み同点に。ハッスルプレーでルーズボールをキープしてとブルズに来れて良かったねハリソン。ブルズに足りない情熱を持つプレイヤー。さらにドライブからもう1本ねじ込みます。7点ビハインドから13-2のランでリードを奪い返します。

やっとホリデーが3Pを決めるとマグダーモットもドライブレイアップ。この4試合のマグダーモットはFG75%と絶好調らしい。ハリソンがスティールするけどボグダノビッチが奪い返し、3Pも決めて追いつくペイサーズ。忙しい試合だな。

ルーキーのチャンドラー・ハッチソンが豪快にブロックし、速攻のラヴィーン。勢いがついてハッチソンも決めればダブルスクリーンでフリーになったマルカネンが3P。今度はブルズが反撃する番に。サボニスやボグダノビッチのミドルなんかが決まらなくなったのでした。ブルズはともかくペイサーズは何とかする力が欲しいよね。何とかするのがオラディポだから不在だと勝てないわけだ。

 

6点リードになったブルズですがラヴィーンがオフェンスチャージで3ファールになりベンチへ。そうなるとオンボールで打開するのがいなくなりマルカネンの1on1とか苦しいぜ。ジャバリはいるけどビッグマン2人でスクリーン掛け合うプレーはまだ出来ていない。アーチディアカノとジャバリが短い距離で連携が合わずスティールされ、ボグダノビッチにより同点になります。

お互いにゴール下がミスになり、ミドルはそこそこ決まる展開で見事なボールムーブをしてもフィニッシュがどうにも決まらないペイサーズと、オフェンスになっていないのにマルカネンがターンシュートでのタフなロングミドルを決めて2点リードで前半が終わるのでした。忙しい前半だった。

 

ブルズはオフェンスがちんぷんかんぷん。それはラヴィーンスタイルへ変更したことでマルカネンスタイルを忘れがちというチーム事情だね。これはもう致し方ない。致し方ないけど、ヴァレンタインやポーティス、ダンもいない中では思い出しようもなさそう。ていうかこんなに主力が欠場しているのにクビとかおかしいよね。

一方でラヴィーンスタイルにしたことで他の選手にもドライブが加わっているのは良い面だし、昨シーズンはダンがいないとつまらないオフェンスになっていた部分が解消されていきています。ハリソンやペイトン、ハッチソンも飛びこむようになっている。つまり全く違うオフェンススタイルにして、それをしっかりと吸収し始めた段階ってことです。これにオフボールスクリーンを組み合わせれば、ミスも多いけど魅力的なオフェンスになると思います。

全然関係ないけど、サンズってPGに困っているでしょ。でもさ、ブルズのPGなんてアーチディアカノ、ペイン、ハリソンの3人なんだぜ。選手の質が低くて困るとか、笑わせんなって感じです。もちろん、ここにダンが復帰してくる前提だから現状キープでよい事情もあるわけだけど、ちゃんとオフェンスシステムを構築しておけば、PGの質だけでそこまで困るわけじゃない。チームのオフェンスシステムを動かせないタイプだと困るって言うだけさ。

 

ペイサーズはまぁなんだかな。シュート決まらない時のサボニスってのもあるけど、スターターはタイリークとボグダノビッチの個人技に期待しているだけのオフェンスになっている。その流れを受けてホリデーも同じような事しているから、どうにも上手く行かないね。ホリデーとタイリークは逆にした方がよさそう。

しっかりとパスアウトするし、強引なプレーをする選手はいない。その強引さが足りないのが問題かと思っていたけど、サボニスで解決するわけだから強引さではなくオフボールの質だよね。ペイサーズの場合はガードとセンターのコンビで崩し始めることが多いので、やっぱりターナーがシューター的に構えるのは良くないかも。コリソンもそんな感じだし。もっとターナーのローポストから始まる形を考えたらどうかな。ヨキッチやブセヴィッチとはいわないまでも、ターナーだって器用な方だし。

ミドルが決まれば怖いけど、決まらないと停滞してしまうので、良い時間と悪い時間がハッキリしているのでした。ブルズのディフェンス相手にそれはマズいって。だけど、内容的にミドル次第だから何処が相手でも同じようになってしまうんだな。

 

◉シンプルとやり過ぎ

ターナーじゃなくてヤングのポストで逆転。守ってはターナーがブロックし、さらにルーズボールに飛びこみます。ディフェンスはリバウンド力があれば言うことないのだけど。さらにまたもタイリークのパスを取りきれないけど、シュートを打てないまでもなんとかキャッチするとコーナーでフリーのコリソンを見逃さずアシスト。ここでもヤングがゴール下に飛びこんだことでコリソンがフリーに。オフボールの質をヤングをゴール下に詰めさせることでどうにかしよう作戦か。

ブルズはラヴィーンとホリデーがあっさりとした3Pを決めて対抗していますが、システム的ではない。逆にオフボールスクリーンから3Pを作ったらアーチディアカノが外してしまいます。でもターナーはフリースロー2本ともミスしておつきあい。内容的にはペイサーズだけど拮抗した後半のスタートになります。

ラヴィーンとジャバリの呼吸が合わずスティールされたのをラヴィーンが追いかけずに速攻が決まります。スピリットが足りない。そういえばロペスはまたもプレータイムをもらえていない。何が「情熱が足りない」だ。エネルギッシュな選手を起用させないくせに。ヴェンデル・カーターはショートレンジのフローターを決め、ブロックを決めと活躍しているよ。そしてマルカネンの3Pで逆転。連続で決めるマルカネン。良いシューターだ。

 

またも得点が止まったペイサーズ。良いボールムーブもあるし、ゴール下の粘りもある。だけど、何でもないような得点がないんだよね。再びサボニスが登場し、オフェンスリバウンドを押し込みます。ところがディフェンスリバウンドをとったボグダノビッチがサボニスの足にドリブルしてターンオーバーとか。それでも今度はターナーがオフェンスリバウンドを押し込みます。決まらない時はこれだよね。

ブルズは3本くらい連続でシュートが決まらなくなったので、ラヴィーンが個人技でリバースレイアップ。さらにターナーとのアイソレーションを選択しますがターナーがブロック。これでカウンター発動ですが、サボニスが余計なパスをしてミスになり、戻れていなかったラヴィーンのダンクに。余計なパスが多いペイサーズ。

お互いの一方的な展開がなく進んだ3Qは残り1分半で同点。そこからコリソンとサボニスのフリースローで3点リードしたペイサーズでした。シンプルな3Pが決まるけど難しいプレーが決まらないブルズと難しいプレーをしすぎているペイサーズ。クリッパーズだと両方が混ざるから首位なんだな。

 

◉締まらなかった

ジャバリがあっさり決めると、マグダーモットとサボニスのコンビプレーで切り返します。ヴェンデル・カーターのゴール下をサボニスがブロックし、ジョセフの3Pでブルズがタイムアウト。

ハリソンのドライブレイアップは外れるけど、やり直しのオフェンスでペインがドライブレイアップ。ちょっと面白いよね。タイムアウトから選んだプレーがこの2人のドライブなんだ。ドライブが重要になってきている今のブルズ。少し後にマルカネンもドライブするけど決まる気配ゼロ。

ペイサーズはやっとサボニスの何でもないミドルが決まると、ホリデーもドライブからフローター。このシュートを打つ選手が足りない。しかし、シンプルに打った3Pは決まらず、なんとも言えない。ヤングのシュートミスをサボニスがダンクミス。これが何故かゴールテンディングでブルズボールに。いろいろあって続かないペイサーズ

 

サボニスのミドルで6分間が16-6に。ブルズが決まらないだけなんだな。だけどペイサーズお得意のスティール速攻も全然出てこないので戦略としてシンプルに打つのは成功していると思います。

ブルズはノーセンターにしてジャバリとマルカネンがアウトサイドまでビッグマンを引き出してのプレーを狙います。それはパス交換からジャバリのダンクになって成功。サボニスのゴール下に悩まされていたのをマルカネンが3Pで構えることで無効化しました。しかし、3Pを打ちに行ったときにターナーが横からブロック。

ペイサーズは逆にサボニスのポストアップから展開しゴール下の強さで優位に。最後はターナーがダンク。しかし、ハイポストからアタックしようとしたらトラベリングのターナー。ターナーがカギを握りそうだ。サボニスのポストから見事なボールムーブするのに、全員が強気で打たず回しすぎて躊躇ってターンオーバーになるしな。すっきりしない試合は残り4分で83-77とペイサーズリード。

 

ホリデー次男とジョセフが決め合い、ラヴィーンのレイアップとマルカネンのプットバックがミス。ターナーのフローターもミス。そしてマルカネンが3Pで3点差に。ケガの影響もあってインサイドが脆弱なマルカネンだけど3Pだけで今のブルズには大きな価値があります。

ペイサーズはシュートが決まらないけどサボニスがリバウンド。さらにマルカネンへのパスをスティール。この数試合のペイサーズを見ていないけど、勝負所でサボニスとターナーのコンビをそのまま使ってきています。守れるからだね。ブルズのオフェンスがその程度ってのもある。しかしペインが3Pで残り1分半でも3点差。

ターナーがパスの出し所がないのでミドルを選択し決めます。それを8割くらい決めてくれるかポストアップするか。ラヴィーンのレイアップが決まらず、ターナーの3Pも決まらず。2ポゼッション差なので追いつくには時間がないのでラヴィーンがアーリー3Pを打ちますが決まらず。

ロースコアの試合は最後までシュートが決まらず、何とも締まらない形でペイサーズが逃げ切ったのでした。

 

◉課題ばかりの両チーム

ブルズは3P11/31に12オフェンスリバウンドとそんなに悪くなかったんだけど、18ターンオーバーに2P41%とペイサーズに守られてしまった感じです。

〇FGアテンプト

マルカネン 8/24

ラヴィーン 6/15

ジャバリ 6/12

ちょっと意外だったのはマルカネンのアテンプトが多くなったこと。もっとラヴィーンでやってくるのだと思ったら、ペイサーズディフェンスのカバーが厚いこともあってマルカネンが増えました。3P5/13としっかり決めたマルカネンですが、インサイドが弱かった。そんな選手って訳じゃないので、プレー選択の判断力が鈍っています。ストップジャンパーなのか、レイアップなのか、パスアウトなのか。瞬時に判断出来ないから、ドライブすると中途半端なシュートが多くなってしまいました。

ていうかブルズの3Pは半分がマルカネンか。マルカネンの有無で全く違うチームになりそうです。だから成績が上がろうが下がろうが、どちらにしてもHC交代じゃなくて選手の問題でしょうね。ロペスは可哀想に。

 

〇ターナー

17点 FG8/17

5ブロック 11リバウンド

リバウンドもとったターナー。全般的に良かったのだけど、やっぱりFG50%割るのがチームの中心選手のセンターとしてはね。フリーのミドルを堅実に決めるか、ポストアップからショートレンジを増やして、そこから展開する形を作って欲しい感じです。ハイポストの位置で止まるケースが多いから、どうしてもチームに動きがなくなる。ハードに動き回る必要はないのだけど、チームの中心なのだから、もっと周囲に波及する動きか、個人の得点を伸ばすかしないと苦しいね。

4年目のターナーが11.6点、6.9リバウンドでは寂しいぜ。2.7ブロックは素晴らしいよ。だから守れるけど、オフェンスが上手く言っていないチーム状況を体現しているような存在な訳です。実はエンビートみたいなプレーをさせたら一級品だと思うのだけどな。プレーチョイスが全く違うんだ。

これでオラディポが離脱したホークス戦を含めて5勝4敗になったペイサーズ。悪くはないけど、やっぱりオフェンスシステムとしてもう一歩足りていない。ホリデーにその座を託すのは来シーズンからで良いので、やっぱりホイバーグを補強しようか。オフボールムーブとシンプルな3Pを増やしていけるかどうか。

シュートの上手い選手がいるだけに、改善の余地はあると思って早25試合。オラディポのいない間に一皮むけたい所ですが、やっていることがあまり変わらないから、純粋に早く戻ってきた欲しいだけになっているよ。課題があるけど、そこに強く変化を求めていないのでした。マルカネンシステムからラヴィーンシステムに変えてしまうホイバーグとは方向性が違いすぎるか。

 

 

2018/12/05 ペイサーズvsブルズ” への6件のフィードバック

  1. オラディポ不在なら色々試せば良いのに。三男スターターならタイリークもやりやすいでしょう。
    ターナーも最近かなり良くなってきましたけど、サボニスがもの凄く良いから皆サボニスとやりたいんじゃないかと。
    ちなみにオフボールで一番動いてるのはマクダーモットですね。サボニスとのコンビでかなり効果的でしたよ。来期も契約残ってる組なので更に磨きをかけて欲しいです。

    1. マグダーモットは動きますが、それに連動する周囲の動きは足りないですね。ターナーはシュートが上手いのだから、マグダーモットと組ませた方が面白い気が。コーバーとラブみたいな関係性を。実はボグダノビッチはそういうタイプのシューターじゃないですからね。

      そんなことを含めて、もう少しいじれば良いのにと思います。サボニスがやりやすいのはみんな知っている訳なので、サボニス以外の所(というかターナー)で相性の良さとか、連携関係なく点が取れるとか必要だと思うだけに。

  2. ホイバーグからボイレンに変わってしまいましたね。怪我人が戻ってくるこのタイミングで、ある意味ボイレンには良かったのかもしれません。ホイバーグをもう少し見たかった想いはありますが、今はボイレンがどうチームを変化させていくのかを楽しみにしています。
    1試合では何もないとは思いますが、管理人さんが感じたボイレンとホイバーグの違いや、やりたいバスケットの形など何か垣間見えたものはありましたか?なかなか試合が見られないもので、お聞きするばかりですみません。

    1. ボイレンよりホイバーグの方が立ち振る舞いから何から格好良いです。
      そう書くと見た目の話っぽいですが、熱血漢っぽいボイレンがブルズメンバーにあっているのかは疑問です。
      基本はホイバーグなバスケをしているので、今のところは何とも。選手も揃っていないですし、違いは特になかったですね。というかペイサーズがちょっと・・・。

  3. マルカネン FGA多くて少し驚きました!
    ただ、ボイレンがどぅ考えてるかまだ分かりませんが、これからはマルカネンとWCJ中心のチームを作っていって欲しいです。

    そしてダン、ポーティスが復帰したら、タンクではなく勝ちに行ってもらいたいです。

    1. マルカネンもWCJも1on1で輝くタイプじゃないだけに、どう針が振れるのかは気になります。
      タンクしているのはホイバーグでもボイレンでもなくフロントなので、こればかりは・・・。

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