親子の再会とゴータットの帰還
◉ディフェンスガード
また揉めているウィザーズ。昨シーズンに揉めた要因といわれているゴータットが戻ってきたよ。相手はハワードではなくトーマス・ブライアント。ポジショニングが下手くそで高さも運動能力もあるけど、簡単にゴータットへのパスを通されてしまう。でも、自分のアリウープ決めるし、後ろからブロックするし、走れるから、成長に期待しても良いのでは。なんせもめ事は起こさないと思うから。
しかし、そんなゴール下以外は好調なシューティングのクリッパーズ。開始からトバイアスが止まらないので、得点が伸びていきます。クリッパーズは本当に良くなったわけだけど、ハンドラーに全てを任せて周囲は足を止めていたチームが、オフボールでスクリーンかけてブラッドリーが抜けてきたらキャッチ&シュートとか、ちゃんと成立する理由がちょっとよくわかんないよね。連動するのが好きな選手を集めただけという印象。
息子に好き勝手やらせていたHCは何を考えているのか。でも、クリッパーズは殆ど揉めなかったよね。移籍してからは言われていたけど。
SGAがすっかりスターターに定着したけど、こちらもディフェンスの良いタイプで、ガード陣はルー以外は守れるタイプで構成されており、そこも以前と違うわけで。そんなSGAのスティールから速攻、ベバリーの3Pと全員が活躍していくクリッパーズ。その中でもトバイアスは全く止まらず、3P連発し、ハレルから裏に抜けたSGAにアシストと、好き勝手やっていくクリッパーズに会場はちょっとブーイング。もちろんウィザーズへのブーイング。
1Qだけで18点を奪ったトバイアス。3P4/5と絶好調でチームも40点のスタートに。でも、あれか、先日書いた内容で言うならそれ以上にウィザーズを僅か21点に抑えきりました。ディフェンスから入ってくるのがクリッパーズ。
◉悪いとき何があるのか
ウィザーズはスターターを変えてモリスではなくウーブレイに。ウーブレイとオット・ポーター中心のチームっていうのも面白そうだけど、それは別途書きましょう。そしてモリスは交代するとセンターで登場します。つまり「モリスをベンチに」したかったわけではなく、「ハワード不在を複数の選手でカバーする」という選択肢っぽいです。まぁグリーンも普通に出てくるんだけど。
開幕の頃の酷さに比べたらちょっと立て直したウィザーズ。その理由は主に相手が弱かったこと。キャブスとかね。まぁでも内容的にもウォールがより積極的に自分で行くように。そして自分で行かないときはビール任せに。普通はエースがやり過ぎ的な話になるけど、このチームは逆にエースがパスを出しすぎる傾向が。「今、何をしたいのか」ってのが結構ぶれるんだ。
明確にエース2人から始めたオフェンスは引きつけてのパスになってチームオフェンスとして悪くないのに、どうにも決めてくれないことが多い。ウォールのレイアップもいつも通り外れていくのでダブルパンチ。21点しか獲れなかったウィザーズのオフェンスは形としてはそんなに悪くなかった。だけど16本のシュートが外れたけどオフェンスリバウンドはモリスが自分で落としたゴール下を押し込んだのみ。
オフェンスリバウンドに解決策を求める必要は無いのだけど、キックアウト3Pは時にフリーで打っていてもシュートが決まらないときもあり、そんな時間に耐え凌ぐことが出来るかは大切。ロケッツもロングリバウンド拾って改善してきたわけだし。そしてそのリバウンドが全く拾えないウィザーズだからクリッパーズにガンガンいかれたわけだ。トランジションディフェンスも良くない。
悪い流れの時に歯止めを利かせるハードワークがないのがウィザーズの問題点。それはロッカールームも同じ。
◉2Qは守れない
セカンドユニットになっても流れは変わらないのですが、クリッパーズはちょっとユニットミスなのか、ウォレス周辺でマークのピックアップミスが出てきます。それでもルーのロング3Pや、そのウォレスのドライブ&ワンで得点をあげていき、昨シーズンはウィザーズで素晴らしい活躍をしたスコットの3Pも決まって24点差まで広がります。2Q半分過ぎても順調に広がっている点差。ウォールが戻ってきて走ってもベバリーにブロックされ、完全抜かれると思ったらファールで止めてしまうベバリー。
いや、本当にこんなことになるなら、サトランスキー、ウーブレイ、ポーター、スコット、ブライアントで再建に舵を切っても面白かったと思うけどね。少なくとも、こんなセカンドユニットを構成していれば面白そうだった。ポーターとスコットは仲良さげにお喋りしている。
そのポーターが3Pを決め、さらにパスを読んでヘルプでスティールするなど少し守れるシーンが増えてくるのですが、センターがいないので高さ負けしハレルにリバウンドシュートを押し込まれたり、トバイアスの単純なポストアップではコースを止めても高さだけで決められてしまいます。ベバリーはウォールはもう決まらないと踏んでドフリーにして3P打たせます。メンタルで勝っているベバリー。速攻になってもポーターをSGAが後ろからブロック。
クリッパーズはトバイアスとガリナリがエースな訳だけど、アウトサイドシュートが上手くてサイズがあるから、必ずどちらかは高さで勝てるマッチアップになりがち。そもそも弱いウィザーズとクリッパーズの強みがかち合ってしまっています。そこからパスアウトでSGAの3Pも決まって結局、ウィザーズに流れを渡さないまま前半が終わります。
ただし、終盤はクリッパーズのチームファールが多くなりフリースローで稼げたウィザーズ。2QはFG39%なのに10本のフリースローで稼げたので33点を取れたのでした。2Qのクリッパーズは守れないので攻めあうという傾向通りの内容に。大量リードのクリッパーズですが、内容的にはもっとリードしていても良かった感じです。先行逃げ切りのチームなので勝ちパターンではある。
◉頑張れトーマス君
後半開始早々にウーブレイがチャージングで5つ目のファールでベンチに。スターターの機会を台無しにされたし、パワープレーに負けるのは予想できたことじゃないか。速攻に走ってもビールはディフェンスを見えていないパスを出してスティールされ、守ってはトバイアスのフェイクに完璧に引っかかるウォール、しっかりと引きつけられてゴール下のゴータットがフリーになるなど、クリッパーズペースは変わりません。
しかし、動きが出たのはここから。ウーブレイと交代したのはサトランスキー。SGAをマークするので、トバイアスの担当がウォールやビールになるのだけど、何故かそこをあまり使わず、使ってもアウトサイドからのドライブを選択するのでスティールされてしまいます。ポストアップじゃないのは何故なのか。
さらにトーマス・ブライアントが3Pラインでサトランスキーとポジションが被ると、サトランスキーに対して「お前のポジションが違う」と動かしていきます。目立ったのはウォールとビールに対してトップに近い位置でスクリーンをかけてドライブさせていくプレー。それに最後はゴール下で合わせるブライアント。ハワードにやって欲しいプレーな訳だ。大して上手くないのだけど、同じ形で何度も突破していきます。チャンスをものにしそうなブライアント。でも、フリースロー決めないとね。
だけど、またもウォールが速攻に走ったのにレイアップを外し、カウンターでハレルの速攻に。そう、ブライアントによって困らされたゴータットは早々にベンチに下がり、4分ほどでハレルが登場しいています。困ったらハレル。
3Pを決めたウォール。ポーターのプレーメイクからビールという珍しいパターンのプレーも決まって11点差に縮まりますが、やっとトバイアスのポストアップを使ったクリッパーズが簡単に取り替えします。ただ、それを続けず、ルーがはいってきたことでアウトサイドからの仕掛けが増えていきます。ウィザーズはブライアントも下がって小さいんだけどね。
しかし、小さいのだけどサトランスキーはオフェンスリバウンドを獲っていきます。何故か強いんだよね。予測が良いというか他の選手がいないところに詰めていくので、そこに落ちてくると取れるって感じ。3QのウィザーズはFG9/23で相変わらず決まらなかったのだけど、サトランスキー1人で3オフェンスリバウンドと悪いときに助けてくれました。変なチーム。ブライアントはもう少し頑張りましょう。
さらにまたも11本のフリースローをもらって、大したオフェンスになっていないのに得点が取れた3Qのウィザーズ。ムダなファールが多かったクリッパーズ。何度もビールへのアリウープパスが出てくるのですが、それもまたゴール下を空けるスモールラインナップの狙いであり、ちゃんとオフボールスクリーンかけているから。ブライアントのスクリーンにビールへのアリウープと3Qの中だけで同じオフェンスパターンが成功するシーンが目立っており、全般的にはクリッパーズが対応出来なかったって感じです。
32点だったウィザーズに対し、トバイアスが変わらずシュートを決めているのに、そこをあまり使わず7つのターンオーバーを喫してしまったクリッパーズは22点。何の差かといえばフリースローの差って感じで点差が9点に詰まって4Qを迎えます。なお、最後にウォレスとビールが衝突してお互いが流血。ビールのファールなんだけど、ルーを追いかけていたビールに対してスピードつけて飛びこんでいたのはウォレスの方。前半から怪しいプレーをしていたウォレスだっただけに、起用自体が謎だった。ソーンウェルじゃダメなのか?
最後のプレーも時間がある中でベバリーがステップバックのタフな3Pを残り2秒で打つなど、プレー選択が悪すぎたクリッパーズで、逆転のチャンスをもらえたウィザーズです。
◉困ったらハレル
ハレルを長時間使ったので休ませるかと思ったら、出したままマルヤノビッチが登場します。当然の様にコーナーからグリーンがぶち抜いてダンク。そしてマルヤノビッチのドリブルをスティールします。オフェンスは徹底してマルヤノビッチを攻めていくウィザーズ。クリッパーズも徹底してマルヤノビッチで攻めていく。
で、ハレルにパスが出ると決まるのだけど、マルヤノビッチだとパスカットされます。理由は簡単で、みんながそこにパスが出ると思っているから。読まれまくっていただけなので別にマルヤノビッチは悪くない。パスする方が悪い。というわけで9点リードしていたクリッパーズが何故かマルヤノビッチでギャンブルに出て、ウィザーズは点差を4点に詰めることに成功します。
スモールラインナップvsマルヤノビッチって高さの優位性を出すわけだから有効に思えるけど、当然スピード負けをする可能性もあるわけです。負けている時間にやるとか、あるいは前半の20点近いリードの中でスモールラインナップにし難くするためにやるならわかるけど、4Q9点リードでやる必要あったのか?
トバイアスが出てくると早速取りかえし、さらに走ったハレルにロングパスが出るとパスキャッチにジャンプしたハレルの下にウォールが入り込むデンジャラスプレー。クリアパスにしてフレグラントだと思うけど、ダブルの適用ってないよね。まぁウォールはパスを取ろうとしていて背中にいたハレルが見えていなかったから致し方ないっちゃ致し方ない。これで8点差に戻ります。マルヤノビッチの分を1分足らずで取りかえしてしまった。
ウィザーズもルーのレイアップをヘルプのウォールが叩き落とし、グリーンの連続3Pで2点差にします。ビールもゴール下まで押し込んでファールを貰う。それに対してハレルのポストアップ、SGAからハレルのアリウープで取りかえします。もうあれだハレルを交代できなくなってしまうな。3Q開始4分からコートに居続けているハレル。完全に戦略ミス。
ビールがトバイアス相手にドライブ&ワン。多分ノーファールだけど。さらに守ってもビールにヘルプのウォールも寄ってきてトバイアスを止めます。多分ファールだったけど。そしてウォールのパスアウトからモリスのコーナー3Pで遂に逆転したウィザーズ。この3Pではヘルプに出たハレルがモリスをフリーにしてしまったし、その前のグリーンの3Pもハレルがつけていなかった。スモールラインナップのウィザーズなんだから、ハレルを休ませる手段はあったぞ。
タイムアウト明けにポストアップからのジャンプシュートで再逆転させるハレル。しかし、またもアウトサイドからのトバイアスのドリブルをウォールがスティールし速攻に。前半と同じ形じゃないか。何でトバイアスvsウォールでアウトサイドからなのか。
守れていないと考えたリバースはガリナリを下げてSGA、ブラッドリー、ルーの3ガードにしますが、SGAがビールに抜かれてしまいレイアップ。まぁこれは仕方ない。ルーのアタックで取りかえして同点に。今度はウォールのドライブに誰もついて行けずイージーレイアップ。何となくヘルプの人数不足が響いているような雰囲気だけど、ここでプレッシャーディフェンスに行くのは仕方ないのかな。
ただオフェンスが中途半端になります。どこで勝負するのか。この流れならトバイアスのポストアップなのだけどルーも残しているし。そして迷ってしまったハレル周辺のミスが増え、ウィザーズはスピードのミスマッチを誘導し疲労しているハレルを狙って攻ていき、外れたシュートもポーターのオフェンスリバウンドからモリスに繋いで、最後はマークミスでゴール下でフリーになったグリーンがダンク。仲が悪いとは思えない全員が連動した形で残り1分で6点リードにしたのでした。
最後にガリナリが戻ってきて得点を取りに行きますが、3Pは決まらず逃げ切ったウィザーズでした。というか逃げ切りに失敗したクリッパーズでした。守るためにガリナリを下げたのに、ルーを残して守れなかったっていうのがね。最後は珍しくヒートアップしたルーがレフリーにクレームして連続テクニカルで退場していましたよ。
◉大逆転したのか、されたのか
もめ事が公になった次の試合で大逆転勝利するウィザーズ。前半の内容はどうしようもなかったし、逆転できた理由って2Qと3Qにクリッパーズがムダにファールしまくって助けてくれた上に、マルヤノビッチ登場でスモールラインナップを楽にしてくれ、いつも通りのハレル酷使で守れなくなったクリッパーズの事情って感じなので、逆転したのか、されたのか。まぁそれでも良かったですね。
良かったと言ってもトーマス・ブライアントがそこそこプレー出来たことを除くと、ジェフ・グリーンの20点の爆発、サトランスキーの地味な活躍って事で、別に今までと何が違うかと言われればアレって感じ。1Qに書いたように悪い時間にガマン出来るかどうかが大切なんだけど、そこを改善する要素には乏しかったね。本当はそれをハワードに頼りたかったのだけど、ダイエットしちゃって、そんなにゴール下で強くないんだよなぁ。
スモールラインナップが上手く行った理由は、クリッパーズ側の問題が大きい気がしたので、根本的な解決にはなっていません。ただスコット・ブルックスHCは変わらずウォールとビールを信頼しているようで40分もプレーさせました。それはそれで問題あるけど、とりあえず信頼している風なのは良かったね。
終盤は激しいディフェンスで勝ちきった感じだったのですが、それを1ゲームやるにはプレータイムシェアしないと厳しいし、選手も足りていないんだよな。勝ったこととブライアントが収穫の試合でした。
クリッパーズはそのまま。4QもFG6/6で14点と大活躍だったハレルだけに、なんでそんな酷使の仕方をするのか。せめてマルヤノビッチを使う時間くらい休ませたならギャンブルともいえないのだけど、純粋にギャンブルして負けて、酷使して負けて。先行逃げ切りパターンにハマったのに、逃げ切る方法論が弱かった試合でした。
ガリナリがFG8本全て外したとか、ベバリーがファール多すぎたとか、ブラッドリーのディフェンスが抜かれたとか、HCの責任ではない部分も多いのだけど、それでもちょっと終盤の戦いぶりは考えてしまうよね。
FG52%決めたクリッパーズが、FG43%のウィザーズにハイスコアゲームで敗れるという意味不明な試合ですが、違ったのはフリースローの数が18-39と20本以上も差があったこと。だけどファールの数は28-20で8つしか違いませんでした。28のファールで39本もフリースロー与えるって異常だと思うんだ。
しかも19点リードしていた1Qは2つのみ。20点近くリードしているチームが37本もフリースロー与えるって自滅でしかないよね。ファールしなければ余裕で勝っていたんじゃないか疑惑のクリッパーズでした。
ガリナリが病気なのに出場したのとb2bなのもあったんだと思います。
ここのところクリッパーズのディフェンスがひどかったんで負けてよかったと思います。できれば、今年のドラフトの選手の中で何人かピックアップして講評してほしいです。後掘り出し枠も一緒にお願いします
疲労の影響は大きかったですね。でも、そのための選手層のはずなのにソーンウェル他の出番が少ないのは何というか。20点リードでやりようはあったでしょうし。
ルーキーの掘り出し物ってどこからですかね。SGAはどうなのかな?
この試合に全く関係ないのですが、またフルツ君が離脱しましたね。ハズレドラフト1位の香りがプンプンしていて怖いです。セルティックスとトレードしてまで取りに行く価値は本当にあったのか…
フルツ君は稀に見る外れ1位の匂いですね。それはフルツが悪いのではなく、獲得したシクサーズが悪いという非常に嫌な例です。
以前にも書きましたがシモンズをPGにすることが決まっていたのに、同じポジションの選手を獲得したGMのプランニングのなさと、シモンズの超人的な大活躍によってメンタル的に困ってしまったフルツ君という構図は可哀想です。
しかもオフにトレードしてチームに合う選手を獲得する可能性もあった上に、スターター起用で明らかにチームのリズムを乱している。でも、それってシモンズとバトラーいたら当然ですからね。
まぁあの時に指名したのがロンゾでもミッチェルでもフォックスでも似たような感じになっていた可能性はあるので。
ウィザーズ周辺が騒がしいので、ウィザーズ取り上げてくれてうれしいです!
この記事の他に、ウィザーズの現状で1つ載せて頂けるのでしょうか?
毎年毎年期待していて、いつも同じ醜聞を聞かされて、悲しくなります。
キャブスのルーも、メロも、あんなに早く見切られたのに、なぜこのチームは変わらないのか!?HCに面と向かってFワードなんてありえない・・・。エースかHCかを変えるべきでは、と思ってたら勝っちゃったけど。ここは人情派のルーをHCにしてみては。
冗談はさておき、一昨年くらいからのウィザーズの理想と現実(OFに振れたり、DFに振れたり)を教えてもらっていますし、ハワードを入れて今年はどうしたいのかも記事にしてくれているので、現状なぜここまで勝てないのか?を掘り下げてほしいです。(結局ロッカールーム問題と言われたらそれまでですが。)
ハレルの酷使ひどいですね。
交代させるタイミングがわからず、ずるずるいってる感じですかね。それだったら3Q頭からスターターで出すとかもう少し工夫してほしいですね。
おっしゃる通りソーンウェルにプレイタイム与えるべきだと思います。スコットも13分しか出てないですし、やっぱりリバースの選手起用はよくわからないです。
ウィザーズはサトランスキーにゲームコントロールさせてビールとウォールがオフボールで動き回るみたいなのも見てみたいです。
クリッパーズの試合そこまで見てないのですが、ビバリー、ブラッドリー、SGAのスリーガードってやったりしてるんですか?
スリーガードはたまに観ますが機能している感じはないです。ルーがいないスリーガードはあったかな?
結局はハレル頼みを何度もやっているのに、反省しないのだから、これで良いと思っているのでしょうね。オフェンスは良いけどディフェンスで足がついていってないのですが。
これでバーアムーテが戻ってきても、上手く活用されるかというと怪しい。
ウィザーズ周辺騒ついてますね。
ポーターの高い契約にマッチしたあたりから、あー身動き取れないなぁ厳しくなるだろうなぁと思ってましたがまさか3人ともトレード候補で放出という結末をここまで早く迎えるとは。
ウォールは契約のせいでかなり難航しそうですがビールはかなり人気でそうですね。
噂ではシャーロットに加えてシクサーズとかまで出てきてて何が本当か分からないですがどうなることやらと冷めながらも移籍はおもれーって、ワクワク観てます。
ビールの移籍は可能性があるならどこが一番良いと思われますか?
個人的には実現可能ならシクサーズビッグ4とか観てみたいですけどね。(1年解散でしょうが)
PS.
ハレルが活躍してるのが地味に嬉しいです。2年前にヒューストンに観戦行った時にまだルーキーでロケッツだったハレルがゲームハイの得点とっててだれだあの途中までネネと思ってたやつは!ってのがいい思い出です。笑
シクサーズは今シーズンでバトラーと別れるのでOKならありえますね。フルツの乱もあるのでシモンズの契約が安い間に勝負のシーズンにしても悪くないかと。まぁ4人目を活用できるとは思えませんが、ビールならシモンズと合いそうですし。
ハレルを手放したロケッツが得たのがマックス契約のPGってのは割に合わない。
クリッパーズ戦は棚ぼた勝利のような気がします。次戦のラプターズ戦でどんなプレイをするのかが楽しみ。
ブライアントはやはり良かった
走れるビックマンは貴重だ。
リバースにはシューターとして期待しているので早く調子を上げて欲しいところ。
それにしても、早めにマヒンミをバイアウトしてくれないかなぁ。
完全に棚ぼたでした。
リバースをシューターにすると大爆発の日とどうしようもない日に別れてしまいますよ。