2018/11/08 レイカーズvsウルブズ

ウエスト12位と13位の戦い。

順位がアレなんですが、どちらも4勝していてウエストが難しいことを示しているし、タイブレーカーは大切だよね。15位のサンズの援護をうけて懸念だったセンターの補強に成功したレイカーズ。ちなみにタイソン・チャンドラーは放出したくなるプレーをしていたのは事実。だけどそれが無気力みたいな意味合いだとしたら、この状況で頑張っているバトラーは偉いのも事実。頻繁に休んでいる上にシボドーが把握していなかったり意味わかんないけど。

どちらもチームの内情があんまり。レイカーズは別に悲観することは何もないのだけど、ウルブズはまぁね。

 

◉理想のレイカーズとタウンズ

今日も走るよレイカーズ。走らないと得点出来ていない気もするけど、走れば得点出来るってのも凄いよね。レブロン大将が走ると止められないのだけど、唯一タウンズだけは豪快にブロックしたり、ボールに手を引っかけたり。ていうかタウンズが相対している時点で、ウルブズは戻れていない。

レイカーズが走るのは良く分かる。それはチームの作戦だし、そこからイージーシュートを生み出そうとしている。一旦止まってもディフェンスが体制を整える前にドライブしていくのも、今のチームだと効果的です。ていうかウルブズのディフェンスは何を狙っているのか。

バトラーはギャンブルスティール狙ってゴール下ドフリーにするし、ローズは自分のマークしか観てないし。ギブソンはクズマをみたいから仕方ないのかな。要するにチームとしてのリスク管理をどこにするのか決めないで試合に入ってしまったみたい。3Pは打たせないからそれが狙いと言えば聞こえが良いけどレイカーズのダンクが多すぎる。

 

オフェンスが何したいのかわかんないウルブズは個人アタックとパスアウトの繰り返し。パスアウトされたら3P打てるんだ。それがそこそこ決まるんだ。つまりそれだけ厳しいチェックを受けていないので、普通にこのパターンを繰り返せばよさそうなんだけど、そのシュートがチームの狙いかどうかがよくわかんない。

しかし、時間と共にそれは狙いになっていくよね。だって楽勝で打てるんだもの。好調に決まる3Pによってご機嫌になっていくシューティングでウルブズがリードします。そして決まっているから良いけど、やっぱり1人はシューターが欲しくなる。これだけ打てるなら専門職がいれば。

二桁リードを奪ったウルブズですが、ベンチメンバーになってアッサリ反撃されます。ジョシュ・ハートが3連続3Pを決めればクズマが1on1からダンク。ウィギンズはミドルを決めるけど、パスアウト3Pが決まらなくなって得点が止まったのでした。チャンドラーは凄いファールしているんだけど、ホームコートアドバンテージが強いな。

 

1Qのレイカーズはある意味理想的だったかと。戦術レブロンみたいな形ではなく、ロンゾとレブロンという2つの起点から走り出してクズマ、イングラム、マギーがフィニッシュに合わせてきました。終盤はコーナーでハートね。複数のプレーメイカーとフィニッシュに走る選手達というのはレイカーズのやりたいことだったでしょう。

一方でウルブズの対応はタウンズ頼み。タウンズの負担が半端なかった。攻守に常時身体を張らされており、それがないとディフェンスは崩壊。オフェンスは狙いがなくなるって感じ。本当にこないだの記事を読んでくれたかのように頑張っていたタウンズなんだけど、今度はどう考えてもガス欠になるレベルの頑張り方です。

頑張ったからウルブズリードだけど、そんなの4Q続くわけがない。しかもギブソンもいるのにさ。

 

◉決まりすぎた両チーム

バトラー+ベンチメンバーのウルブズ。何がしたいのか全くわかんない。タイアスが裏へ浮玉だしても意図に気がついてもらえなかったり。なんというか、バトラーが個人でやった方がマシ。オコギーなんて読まれまくってしかもストップジャンプシュートって。バトラーがリバウンドとってもパスの先がジェンの3Pって。

一方のレイカーズは悪くないのだけどランスがなぁ。最後に回ってくるのがランスだと何の意味もないオフェンスって感じ。なお、最後がハートだとよく決める。本当によく決めるね。でもロンドがドライブして浮き球でマギーがダンクとか、ウルブズにはない連携であり個人能力ってわけでもないです。あれがタウンズでも、タイアスでも成立するでしょ。

そんなに両チームのことを観ていないからアレだけど、どういうやり方をしたいかってのがあって、でも必ずしも上手く行くわけじゃないから、ちょっとガマンしたりするわけです。要するに多少上手く行かなくても、連携を高めさせるためにセカンドユニットを固定して頑張らせるチームも割とあるよね。

でも、両HCともガマンしないで交代してしまうイメージがある。だからスターターが増えてくるよ。ハートがいる分だけレイカーズの方が戦力充実。

 

スターターになるとウィギンズやバトラーが3P決めて、ギブソンまで決めちゃってのウルブズ。相変わらずクズマがドライブダンク。チャンドラーの加入でセンターやらなくてよくなったクズマだけど、センターやっていたときは、ちゃんとオフェンスで自分の良さを発揮していたのが印象的でした。この試合は相手がギブソンなので同じくスピードで振り切ります。バトラーになったら勝負しないでパス回す。

ウルブズもバトラーのドライブに何故かドフリーになったウィギンズが合わせたり。動きが出てきたのはスクリーナーがタウンズからギブソンに変更され、ブルズトリオで動かすようになってから。パスをする様になっているバトラー。しかし、ギブソンが3P決めても、やっぱり直ぐに返すクズマ。

・ギブソンにクズマは止められない

・ギブソンは3Pを打つ

これってギブソンの意味無いと思うんだけど。もっと適任がいるでしょ。そしてしつこいくらいにマギーにダンクをくらうタウンズ。でもタウンズは基本的に全部ヘルプに出て、誰もカバーしてくれないだけだから、何とも言えない。インサイド2人の攻守のバランスどうなっているの?

 

バトラーはイングラムのオフボールに対して無警戒でアリウープをくらい、レブロンはタウンズにダブルチーム行って簡単にパス通されて。どっちもディフェンスがあやふや。あやふやなんだけど、それを差し引いてもローズの3Pは決まるし、クズマはブザービーター3Pも落とさないしで両チームのオフェンスを褒めたくもなる繰り返しの前半でした。

どっちのチームも前評判ほど勝てない理由がよくわかる。ケミストリーがあるようでないんだ。「あるよう」だから厄介なんだよね。なければないで修正しないと行けないけど、そこそこボールが繋がって、インサイドにカットして。でも、ディフェンスは連携していない。

 

〇3P

ウルブズ 11/17

レイカーズ 8/14

決まりすぎにしてディフェンスサボりすぎ。そういえば1年くらい前に「レイカーズの3Pに対するディフェンスが良い」って聞いて、試合観たけど別に何も感じなくて、調べてみたらホーム限定だったんだよね。そしたらクリッパーズも同じでステイプルズセンター問題だった記憶が。変な空調きかせている疑惑があったけど、もう辞めたのかな。

そしてレイカーズは何本ダンクがあっただろうかってくらいインサイドも蹂躙していました。つまりウルブズは3Pとゴール下のどちらも守っていなかったよ。レイカーズはインサイドはフタをしていた。

このレイカーズの守り方はキャブスの匂い。でも前回まではアウトサイドまでプレッシャーをかけるけど、何回もインサイドにドフリーが出来ていて、レブロンがサボっている問題だったから、ディフェンス面はレブロンに寄せた雰囲気。マギーとチャンドラーという理由もあるし。

 

◉対応と変わらずと

後半の1本目でタウンズがヘルプに出てマギーに渡るとバトラーが止めに来ます。やっと修正された。これでディフェンスはかなり改善されました。タウンズが引き出されてもギブソンもフォローにきてローテーションするウルブズ。そこでスキップパスを出せれば良いのだけど、そこまで充実はしていないレイカーズ。

しかし、レイカーズは速攻で得点していきます。レブロンが持つとコースに2人くらい入らないと行けないし、クズマはトランジション3P決めるしで、止めるのは難しかった。

ウルブズのオフェンスはハンドラーが打ついつもの奴に。これって致し方ない面と例の問題と両方あって、レイカーズがタウンズの方を優先的に止めたいので必ず2人で寄ってきました。なのでハンドラーが打つのが正解の部分と、タウンズには2人が寄っているのだから第3者にキックアウトしたり、タウンズを3Pで待たせたりすべきとね。手段は他にもあると思うけど、それが出来るなら、こんなに苦労しないよね。

レイカーズの考え方はインサイドを止めるの優先で変わらず、そこにたまにはローズやバトラーがプルアップ3P打つべきだったけど、ドライブしちゃうからね。なお、タウンズがポップして3P打ったら単に外した。1Qでバテたのか。

 

絶好調のローズさん。ウィギンズのキックアウトを3P。「ローズは復活じゃなく、普通に活躍する」ってのが予想だったのですが、予想を超える活躍をしているのは3Pが決まるから。それはさすがに予想外だよ。よく決まるよね。ここまで46%だってさ。ローズに3Pが加わったら止められないじゃん。

しかし、決まるのだけど動かないで待っている。ローズに限らずね。だからどうにもパスがスムーズに回ってきません。ハートが欲しいよ。

 

お互いに21点しか取れなかった3Q。前半が良すぎただけに精算されただけでもありますが、内容的にはウルブズの方がディフェンスを修正してきた事で止めた感じです。これでレイカーズのハーフコートは機能しなくなった。一方でオフェンス面では修正しなかったというか、そりゃあ前半にあれだけ決まっていればね。

レイカーズは当然3Pへの警戒を強めますが、それでも打てたし、そこそこ決まった。だけどドライブしちゃうとパターン不足な所を感じさせてくれたウルブズ。難しいミドルや、流れてのペイント内というプレーが増えてしまい確率を大きく落としたかな。レイカーズのディフェンスはそこまで変化していない印象です。

 

◉運の良さチャンドラー

再びバトラーとベンチメンバーのウルブズ。オコギーやジェンのミドルは全く決まる気がしない外れ方。じゃあバトラーにすれば良いのだけど、凄く怠慢な動きをしているバトラー。頻繁に休んでいるけど、本当はプレーするの辛いんじゃないの。ディフェンスでも前半からオフボールで引き剥がされてばかり。歩く時間がとっても長い。なお最終的に43分プレーしているのでシボドー問題。

その間にレブロンが3Pを決め速攻に走ります。オコギーが掴んで止めてフリースローにしたのは偉かった。そしてタイアスのルーズなスローインからハートが走ってしまいます。触れるほどじゃないから書かないけど今シーズンのタイアスは酷いよね。サンズに行けなかったことを悔やんでいるのかな。

これでレイカーズが先行する展開に。

 

バトラーがハートにファールを受けながら3Pを決めます。正直、ギブソンのムービングスクリーンだと思うけど、この試合は接触に優しい。それはタウンズ周辺も同じでチャンドラーのディフェンスとか、今シーズンの感覚だとファールだと思うのですが。あまり観ないレベルのフィジカル対決をしているタウンズ。でも、イングラムが吹っ飛んだらチャージングだよ。わからん。何より単純なフィジカル対決はタウンズの得意技じゃないでしょ。

でも得意技じゃない3Pを決めまくるギブソン。この試合3/5なんですけど、どうしたの。バトラーのスティール速攻も出て残り6分で同点に戻ります。すると今度はイングラムの方がミドルに3Pとシュート力でリードを奪い返します。返すのはローズ。みんな一体どうしたんだ。

レブロンまでポストからフェイダウェイ決めちゃって・・・それは普通か。残り2分半でレイカーズが4点リード

 

追いかけるウルブズはバトラーが難しいシュートを連発し決まりません。そりゃあ決まらないだろうというシュート達。ちょこちょこロンドがローズを外してヘルプポジションを取るのだけど、パスは出てこないし、レイカーズも連動しているし。そのロンドがリバウンドをとって速攻に行きクズマが3P。

しかし、今度はウィギンズが仕掛け、その空いているローズが貰って3P。諸刃過ぎるロンド。ローズはさらにスイッチさせてチャンドラー勝負にしてステップバック3P。マジかよ。誰だよお前。こんなに決まるなら文句ないわ。残り1分1点差。

レイカーズはスイッチさせてレブロンvsタウンズ。どうみてもスクリナーのチャンドラーはオフェンスファールなんだけど、ここがコールされないのが本日のレフリー。チャンドラーが活躍したと言うよりもレフリー運が良かっただけなのでは。でもレブロンの3Pは決まらず。クズマも決まらず。その度にチャンドラーがリバウンド。

再びレブロンが3P打つけど、またチャンドラーがリバウンド。これで時間が無くなってファールゲームに。どっからどうみてもチャンドラーはオフェンスファール。レフリー運がなさ過ぎたタウンズ&ウルブズ。

 

9.2秒でウルブズは2点を追いかけラストオフェンス。これまでの流れだとローズで勝負か、ウィギンズ勝負のキックアウト待ちだよね。レイカーズはファールが残っているので1回止める権利があります。でもファールしないで、3P打ったのはローズ。これが決まらずタイムアップでした。怪しかったレイカーズ。ラッキー。でも、これもチャンドラーのファールじゃないの。

 

◉ウルブズの変化

読んでて分かると思いますが、ちょっと引いています。新ルールで厳しくなったスクリーン関連とオフボールの争いなのに、元に戻っているので何それって感じ。バトラーのことを批判しようと思ったのだけど、その内容はオフボールで簡単に引き剥がされるからだし、スクリーンに無力だから。これはバトラーだけじゃなくウルブズのチームとしての大問題で受け渡しのルールが出来ていない。レイカーズは3つくらいのパターンだけで簡単にフリーを作れていました。

でもさ、結構な数のムービングスクリーンがあった疑惑。最後の方のノーコールの連続といい、真面目に対応しようとしたチームが損したんじゃないの。ウルブズの対応は確かにマズかったけど、それだけを取り上げる気にならないくらいのチャンドラーのユニフォーム掴みっぷりでした。引くわ。

だからこの試合だけでウルブズの悪さを批判したら可哀想な雰囲気でした。なお、ローズがマークした選手がスクリナーになるととてつもなく簡単にフリーが作れます。ローズは自分のマークマンについているだけ。

 

そんな面を差し引いてもレイカーズがオフボールでフリーを作ってクズマとイングラムを有効活用していたのは好印象。ついこの間まで戦術レブロンだったのに、マジック社長の激励が聞いたのか、非常に良い出来でした。レブロンがパサーとしてもフィニッシャーとしても丁度良いくらいに関係してきています。21アテンプトだけど、そんなに多いイメージはなく、ベンチのハートも含めて4人が得点の中心として機能していました。

ただ、マギーへのパターンを封じられると途端に困ったように、その次のプレーへの進展はまだ出来ないので、そこは今後の課題になりそう。だから良かったけど接戦になってしまった。パターンは作ったけど、本当の意味での連動性はないよ。決められた形だと成功するだけ。

ディフェンスはよくわかんないや。クズマとイングラムはインサイドでも頑張っていたね。でも今日はコールが甘かったから何とも言えないって感じ。実際にレイカーズ側もインサイドへ押し込むプレーが殆ど無かったよね。フィジカルが(手で押すのが)許されるとそうなる。

 

ウルブズは大敗したバックス戦でも感じたけど、オフェンスを変えようとしています。いつも批判していたハンドラーが突っ込みまくるのではなく、ちゃんとキックアウトして3P打たせようぜという変化。

前半はそうやって5人が広がってスペーシングして、誰かがアタックしたらキックアウトするから3Pも出ていたわけですが、これがまぁスムーズさのかけらもない。単に広がっているだけなんだ。ギブソンの3Pが目立ちましたが、レイカーズからすると「ギブソンなら別にいいや」という諦め所です。広がっているだけだから、有効に合わせる形にはならない。ちなみにバックスも現在はそんな感じだけど、ロペスが活用されています。じゃあタウンズもってなるけど、何故かポストアップばかりになっていた。

タウンズの良さを「コートビジョンが良くて自分が打てるスペースを見つける」と書きましたが、全員が広がっているからスペースがないんだ。ウォーリアーズはコーナー3Pが少ないのですが理由はそこにカリーとトンプソンが移動するから。つまり空けておくポイントです。ジェレブコ以外。ウルブズはなれないスペーシングしているから、自分達で埋めちゃっているんだよね。

これがシーズンが進むにつれて上手くなるのかどうか。

 

一方で後半になると半分くらい元に戻ります。誰かがドライブすると2人がリバウンドへ飛びこんでいました。両コーナーが空いていてキックアウトし放題なのにさ。だからタウンズは後半の方がアテンプトが増えました。でも1本も決めなかった。

改革は道半ばなわけですが、シボドー的には苦手なことに取り組んでいるわけで、あまり上手く行く匂いはしません。とはいえ、3P20/40と大爆発しており、成果がないとは言わせない。昨シーズンはリーグ最下位の22.5本しか打たなかったチームがオフェンス改革に乗り出しているわけです。そこでまさかのローズの3P爆発という予期せぬ事態も起こっているのでした。

まぁレイカーズは打たれすぎというか、今度はインサイドを気にしすぎ。お互いのチームが3Pに助けられた試合でしたが、勝ち運があったのはレイカーズなのでした。チャンドラーの移籍ご祝儀みたいな勝利なのでした。

 

 

 

 

2018/11/08 レイカーズvsウルブズ” への12件のフィードバック

    1. ランス?
      ロンド?

      ランスとビーズリーを扱うのは簡単ではないということで。ランスはペイサーズ以外ではまともなプレーをしていません。
      イメージと逆でロンドよりもロンゾの方が安定している良さがあるので、冒険したくないときはロンゾの方が良い気がします。

      KCPを出せ!

  1. レブロンよりクズマに目がいくようになりました。レイカーズ若手衆の中だと一番のお気に入りです。ドライブも3もあって見てて楽しい。このまま伸びていってほしいです。
    タウンズはあの記事読んでからたまに見てみると最近は割とがんばってるような?たまたまかもしれませんが。
    ミネソタの内部問題はいつ解決するのやら…ウィザーズとキャブスも。

    1. ウィザーズとキャブスは長きに渡る問題なので、ウルブズとはちょっと違いますね。あぁでもウルブズにもオーナー問題があったか。

      クズマの自分が勝てるポイントを有効利用する所が気に入ってます。ハートも。この2人がいなければ、レブロンが加入する事もなかったかもしれません。

  2. スモール方針からチャンドラー獲得への切り替えはマジックの判断でしょうか、早かったですね

    https://nba.nbcsports.com/2018/11/06/reports-magic-johnson-unhappy-with-luke-waltons-offense-defense-assistant-coaches/
    マジックはルークのOFシステムの無さ、DFの酷さ、アシスタントコーチの仕事ぶりに不満があるそうですが、それって全部なんじゃ…笑
    コーチの降格も早いといいんですが

    イングラムは攻守ともに理不尽な存在になれそうで、今のチームではなれてなさそうでもあり…
    PG起用すればいいのに

    1. スモール悪くなかったですけど、レブロン中心になるとセンター欲しくなるんでしょうね。

      ちゃんとシステム組んでいれば、センターいなくても問題なかった気もしますし。でも今からコーチ陣交代するのは難しいので、やれる事をやっておくだけでも。

  3. イングラムはこの使い方で良いのでしょうか、ボールを預けて色々させるにはまだ力不足だと思っているので今はディフェンスとウイングの役割に集中させた方が良さそうな、そこまでそういったハンドラーをやらせる機会が多くはなかったですけど。
    個人的にはクズマにもっとボールを持たせてみてはどうかなと思ってます。

    1. 個人的にはこの試合のようなPGとレブロンを起点にしてクズマとイングラム、ハートがウイングで決めていくのは好きな形です。テイタムみたいに難しいシュートを打つよりは良いかな。

      イングラムは良くも悪くも、どこまで伸びるのかわからないので、役割を増やし過ぎない方が好ましいと思ってますが、デュラント並と期待している人には物足りないでしょうね。

  4. ロンゾ・ボールがフィットしてないような。得点能力も相変わらず低いような。

    1. そこは単なる実力不足じゃないですかね。
      パスファーストでプレーするサイズのあるPGというのがロンゾの良さなんだと。ディフェンスでミスマッチが出来ないですし、流動的な形にしやすい。

  5. ジミーの動けない様子は心配になるレベルでした。昨季のプレイオフのときは、ケガ明けでまだ本来の動きが出来ないんだろうなと思ってましたが、レイカーズ戦でも裏の動きや受け渡し後の動きにキレがあまり見えませんでした。ポジショニングでディフェンスできるので、それでもプラス面はもたらしてましたが。昔のブルズはインサイドとの連携でP&Rを守ってましたが、チームディフェンス方針の変化と連携練習不足が原因でしょうか?オコギーはそれでも守れる健康な足がありました。
    見たまんまのコンディションなら、この状態のジミーをウルブズはどう扱っていくのか、ジミーはどうしたいのか、集中力次第なのか、モヤモヤとしています。引き続き見守っていきます…。

    1. やっぱりファンからみても動けていない様子なんですね。後半に特に出ていたので疲労も大きそうで。
      トレードのためにコンディション管理とプレー出来ることを示すみたいな記事がありましたが、GMはファン目線とは違うので現状の様子を見ると考えてしまいそう。
      40分プレーする選手よりも30分ハードにプレーする選手を欲しがるチームも増えてきたので、ケガが問題ないなら休養の試合なしで30分ずつプレーした方がよさそうなのですが。

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