2018/11/03 ネッツvsロケッツ

初登場のネッツと勝てないロケッツ。えっ?ネッツも勝ってないって。

◉ロケッツのオフェンス調整

ロケッツはオフェンスを変更してきました。オフボールムーブで全体が動きパス交換してからクリス・ポールへ。結局はクリス・ポールなんだけど。その心は多分、周囲の悪いポジショニングの調整。オフェンスエントリーで全員が動くことを求められるので、ルーズな動きを許さず、くるくる動いてからポジションにつかないといけない。そして守る方も中途半端な位置でヘルプポジションをとれない。

カーメロがベンチから出てくると、その恩恵を受けます。だよねだよね。要するに初めに全員が動くのだから、フリーのタイミングが出てくればウイングにもパスがくるじゃないかと。ていうかオフェンスエントリーにちゃんと参加しろよと。その意味ではロケッツのオフェンス調整は上手く行きました。

ただし、クリス・ポール問題は変わらず。大体は個人勝負になるわけで、本日はvsジャレット・アレンですが、アレンはカペラみたいだけど、カペラほどペリメーターは守れない。じゃあ楽勝っぽいけど、クリス・ポールのフェイクに騙されまくるアレンだけど、ブロックに跳んでくれない。サイズ差あるので、跳ばなくてもプレッシャーにはなる。

フリースローを稼げないだけでなく、純粋に迷わされるクリス・ポール。打てそうで打ちにくい、パスを通せそうで通せない。ゴール下にはいけないから少し離れた位置からでも打つかどうか、でもちょっとだけアレンも気になる。

とはいえ、さすがに気持ちを決めてきたのか、ペイント内で積極的に打つようになっていきます。ブレイザーズほどの巧みさはないネッツのディフェンス。そしてヘルプにこれないのか、ヘルプする気が無いのか、というくらい2on2でしか対応してくれないので、キックアウトが出てこないよ。

 

カーメロについては単なるシューターじゃないかと。だったらコーバーの方がマシだ。2人は要らない。

それが少し変化します。カーメロパターンの採用率が高まってきた。ネッツは割とサイズ関係なく守ります。カーメロに対してはラベートとランディ・ホリス・ジェファーソン。SGよりも小さいPFというRHJ。なのでポストアップするカーメロ。でもあんまりヘルプが来ないからちょっと迷う。迷うなら打つべきだけど、ロケッツ的にはポストのターンシュートってどうなのかみたいな悩み。

唯一、アレンはヘルプポジションにいるのでベンチから出てきたマーキーフ・クリスがフリーで3Pを打ちますが、そういうのが安定しないからオフにFAになるんだよ。

 

と、まぁそんな感じでロケッツのオフェンス調整は、そこそこ上手く行きます。しかし、ネッツの対策の前に確率の良いシュートにはならないのでした。これで分かるのは2つね。空けられたならミドルだって躊躇わず打つべきと言うことと、昨シーズンのロケッツは対策されても突破出来たのに、今シーズンは出来ないってのは、それだけ細かなポジショニングやら、カットプレーがないといけないということ。

そんなプレーが簡単には発生しないから、選んだオフェンス調整はある程度は成功だ。繰り返すしかないって感じ。1Qは25点。3Pはカーメロとクリス・ポールの2本のみなので、完全に対策されたし、一方で2本のみの割りには得点がとれているよね。

 

◉ネッツの変化

でも本当はロケッツのオフェンスは気にするほどじゃないんだ。何故かというと昨シーズンもこんな時間は結構あった。それをディフェンスで耐え抜いたわけだ。それが出来ないから、上手く行っていない空気感があるだけといえばあるだけ。32点とられた1Q。3Pが決まるまで耐え抜けた昨シーズンとの戦い方の違い。

ネッツで目立つのはラベート。これが昨シーズンまでとの違いで、ジョー・ハリスと合わせてポイントゲッターを以前よりも定めてきた。その一方でジャレット・ダドリー、エド・デイビス、ファリード、グラハムというフィジカル系を補強している。フィジカルが必要になってくるという予想だよね。

彼らの良いのは細かく身体を張ってくれるからドライブコースやシュートタイミングを構築してくれるところ。スペーシングしているだけじゃディフェンスの進化でシュートが打てなくなるわけだし、チームとしても誰もが打つだけじゃなく、工夫を凝らしたいわけです。

 

スピードでぶっちぎるラベート。そこに対応出来ないロケッツ。これは昨シーズンからの話。ただ、カペラのブロックを許さないアレンというポジショニングに。あっさりと突破されているのはロケッツディフェンスが悪くなった部分だけど、ヘルプさせないのはネッツの狙い。

ネッツの問題はディアンジェロ・ラッセル。昨シーズンのようなエロさがない。もう少しシンプルなプレーが求められるって事なのだろうけど、とにかくシュートが決まらない。独特のリズムでタイミングを外し、フェイクで振り回し、最後までパスを狙うからブロックしにくく、ちゃんとしたシュートを打っているけど、まぁ決まらないよね。スピードもないから振り切れない。

決まればハーデンというシュートを打つけど、ぜーんぜん決まらない。

 

それでも巧みにスペースを作り上げてアレンへのパスを通し、ラベートやジョー・ハリスがディフェンスを外すのを見逃さず、普通にPGしていくラッセル。でも普通だな。エロくない。

ディンウィディーが出てくると、もっと自分で行きます。ロケッツっぽいほどボールを持って、自分でアタックして、ヘルプがこないならレイアップ。多くのチームが欲しがるであろう(サラリーが安いから)ディンウィディーは前の試合で大逆転勝利を演出しており、強気なプレーぶりが光ります。

そんなわけで切り裂かれまくるロケッツディフェンス。でもさ、こっちもやっぱり嫌がるのはキックアウト3Pという同じ構図。昨シーズンのネッツはロケッツに次ぐ3Pアテンプトの多さが特徴のチームだったけど、それを許したくなかったわけです。そりゃあ自分達が効果的だと思っているプレーを止めるのは当たり前だよね。

 

常にネッツがリードする展開

その理由はお互いにキックアウト3Pを嫌ったから、ドライブとインサイド合わせの効率性勝負になったこと。そこで上回ったのは、ラッセル、ディンウィディー、ラベートのネッツでした。クリス・ポールのロケッツではない。ハーデンがいれば違っただろうけど、クリス・ポール1人ではそんなものだということ。

今シーズンの流行系はクリッパーズ戦法。質より量ってこと。そこに負けてきたロケッツが、アタックする人数差というパターンの差で劣勢なわけであり、ラベート中心のオフェンスを増やしているネッツの狙いでもあります。だからネッツを戦術的に楽しいと書くわけで。

 

◉強くて勝てないネッツ

攻め手の中心を増やしたネッツは、もうひとつはジョー・ハリスとアレン・クラブというシューターに打たせる形を明確にしているのも特徴。誰もが打つようなパターンよりも、中心になるシューターは決めてきたい方法論。それってロケッツがウォーリアーズに負けた理由でもあります。肝心なときに、打たされる選手を定められるのはちょっと嫌。

ディンウィディーのエクストラパスからコーナーのクラブが3P

ラッセルからスクリーン使ってタイミングフリーのジョー・ハリスへのパスで3Pを連発

そこまでキックアウト3Pを許してこなかったロケッツですが、キックアウトではない3Pを決められていきます。そういう狙いであり、ロケッツに足りないパターン。でもラッセルの3Pが決まったときは、その直前でカーメロがRHJにファールすることで止めるズルいプレー。違う賢いプレー。

 

カペラが3人くらいに囲まれてもダンクをぶち込んでいきますが、それってクリス・ポールのパスで振り切れていないって事なので、苦しいのだけど、カペラの個人技によって得点を繋いでいくロケッツ。それが良いことじゃないのは明らか。でも救ってくれるのはありがたい。

凄く勝手なことを書くと、こういう苦しい展開になると、というかロケッツの1つの負けパターンって「アリーザが20点取る」状態だったような。それはアリーザがリズムを崩しているのではなく、メインの武器が苦しんでいるときに、隙を突いての速攻だったりバックドアで得点していってくれたよね。

エニスが好きなダントーニだけど、それよりもそういうオフボール&戦術キャラが欲しい。足りないのはディフェンスの先を読めるとか、展開の中で嫌らしいプレーをするとか。タッカーはディフェンスで助けてくれることはあるけど、後はルーズボール担当だし。

 

苦しんだロケッツですが、前半のこり2分でトランジションからゴードンの3Pが決まり、クリス・ポールもアイソレーション3Pをコーナーから決めます。一方でラッセルとアレンが3Pを連続ミス。あと最大の弱点はフリースローが下手。アリウープもミスるネッツ。勝てないチームらしさ満開。

そんなわけで圧倒的なネッツペースだったのに、2桁リードを台無しに。最後はラッセルが3Pを決めたけど、クリス・ポールのハーフコートブザービーターで切り替えされるのでした。ネッツファンが嫌になってくる通常のパターン。勝てるチームの応援したいならネッツは勧めない。

 

◉逆転するロケッツ

カペラのエセユーロステップとラベートの3Pという前半と同じような流れで始まる3Q。ロケッツがしっかりとフリースロー決めてくるので、カペラより外しそうなラッセルがいるネッツとしては嫌になるわ。

ロケッツのオフェンス調整は、やっぱりそんなに続かないし、クリス・ポール&ゴードンの時間には意味がなかったと捉えたのか、通常に戻っています。ちょっと違うのはスローダウンしないこと。トランジションからそのままゴードンがアタックするのが効果的に。ていうか本来のダントーニはどっちなのか。そしてゴードンも気持ちよく打っていくので、あっという間に点差はなくなります。

実はここが最大の悩み所なのかもね。クリス・ポールもトランジションオフェンスを志し、ダメなら止めるようなプレーをしてくれるとオフェンス問題は一気に解決しそうなのですが、嫌がるんだよね。かといってその分、スピードをもたらしてくれるガードもいないし。いても起用しそうにないし。早くなったらカーメロ消えそうだし。

そんなカーメロが連続3Pでロケッツが逆転します。どっちもアーリーで打っているけど、アーリーに遅れて参加してきたカーメロというパターン。サンダーの時はこれよりも遅くフロントコートに歩いてきていたよね。なんか興奮しすぎのロケッツのACがずっと立ち上がって身振り手振りを延々とやっている。カーメロファンなのか、チーム状況に焦りを感じているのか。

 

リードするとディフェンスの足が動き始めます。よくないね。苦しいときほど、足を動かしていたのにね。ウォーリアーズを倒したいなら、ここで足が動きすぎると、スタミナ切れしそう。でも、流れは良いからゴードンの3Pも決まるよ。あっさり打つよ。このアッサリさが足りない要素でもあるし、トランジションの連続の中で苦労している要素でもあるような。

試合前のアトキンソンのインタビューでダントーニを賞賛していて「今のNBAは10年前のダントーニを模倣しており、当時ダントーニは分析が進んでいない中で実現していた偉大なHCだ」みたいなことを。誰もいない道を自分で戦術を作り上げて、それをNBAレベルで勝てるところまで仕立て上げた偉大さを称えていたのだけど、逆に言えば現代は分析が進んだ時代だから、各チームがオリジナルの要素を書き加えている。

昨シーズンのロケッツはさらにオリジナリティを加えて成功したけど、それもまた分析されるから上回らないといけないよね。難しいね。ゴードンのあっさりさが大切なのは、それを書き加えられると対応することが多くなって難しいからなんだけど、決まらないとトランジションの餌食だし。

 

ネッツは苦しくなったけどベンチから出てきたネイピアーが連続3P。これがプルアップだから、ちょっとここまでの流れと違うやつ。同じシステムで機能するPGを複数用意して、でも個人の違いがあるからリズムに変化が生まれるのは、ダントーニのダブルPGシステムそのもの。3人目のPGを加えてきたネッツ。サイズがなくてディフェンス面で苦労しているのだけど、その可能性に何を見出すのか。

ロケッツが一時は10点までリードを広げたけど、3本目の3Pを決めるネイピアー。それを返し始めるクリス・ポール。迷うのを辞めて全部自分で打ち始めます。多分それが正解。守るためにエド・デイビスみたいな機動力センターを加えたネッツですが、守れなかった。

3Qはブザービーター3Pまで決めたクリス・ポールにより、ロケッツ5点リードで終わります。なんというかネッツからすると悪いタイミングでロケッツ戦がスケジューリングされた感じ。ブレイザーズ戦で酷かったこともあって、修正する時間を経てクリス・ポールとゴードン、そしてカーメロに絞ったオフェンスをしてきたロケッツ。

「そんな難しい3Pを決めまくってくれるなら、こんなに負けていなかった」

とロケッツファンもいいそうなくらいのシューティングをみせたクリス・ポールなのでした。ネイピアーに求めたのもそんなプレーなのかもね。

 

◉カペラショー

お互いが3Pを警戒していることを知っているので、ジェラルド・グリーンとジョー・ハリスがミドルを決め合って始める4Q。ロケッツがキックアウト3Pを打たせてもらえないけど、ネッツもまた打たせてもらえていません。違う手段にでるシューター達。

フェイクに引っかかってもらえず、フリースローを稼げないクリス・ポールですが、引き続き難しいステップバックを決めまくります。完全にロケッツのペースに。ただし、クリス・ポール、ジェラルド、エニス、タッカー、カペラというフルメンバーに近いユニットで、譲れない戦い方なのでネッツとしてはスタミナで勝てる終盤に逆転を目指したいところ。

ネッツが苦しんだのはカペラとタッカーというヘルプディフェンス。ドライブを止められてしまいます。昨シーズンと同じようにディフェンス面で優位性を持っていられる時間帯。点差をキープしたまま4Qも半分が過ぎていきます。

 

カペラからハーテンステインになるとゴール下のイージーシュートを決められず。しかし、ネッツもハーテンステインを抜くのにフィニッシュ出来ずとじりじりし始めます。ラベートが3P決めたのにミスコミュニケーションでカーメロをドフリーにしてしまい3P。4Qになってちょっと作戦通り守るのが難しくなってきたのかな。

なお、ネッツはラッセルを見捨てています。ディンウィディーに勝負所を任せるために一旦下げて休ませ、その間もネイピアーやノーPGで過ごす。勝負強さが持ち味のディンウィディー。ショーン・マークスGMは2人のPGを残したいだろうけど、コストに見合わないと踏んだら躊躇せず放出すると思うんだ。だから残りそうなのは10Mで再契約するディンウィディーな気もする。

 

守り切るネッツですが、再び出てくるカペラがオフェンスリバウンドを奪います。いやー、カペラがいなかったらロケッツの惨状は信じられないものになっていただろうな。ノーセンターの時間をやらないロケッツなのは、センターがいないと苦しいということ。外れても何とかしてくれるカペラ。アレンのダンクもブロック。まだ差がある2人。なのでノーセンターにしたのはネッツ。残り4分4点差。

ここでファールゲームを選択するネッツ。狙いはカペラ。今シーズンは酷いらしい。エアボール。デアンドレ・ジョーダンに習いに行け!

キックアウト3Pを生み出しますが決まらないディンウィディー。カペラのフリースローとの勝負になっていきます。これに勝利したのはカペラ。点差が9点になって残り2分。最後にRHJのコーナー3Pは愚策だったアトキンソン。キャロルの不在が響いている。

 

ロケッツはクリス・ポールが全く決まらなくなったけど、ディフェンスで堪え忍びます。昨シーズンの形だし、ネッツに足りない決めきるタレント力。ラッセル起用しても良いと思うけど、かなり気に入らないプレーをしたと思われます。アトキンソンはそういう所に厳しい。まぁ単純にディフェンスが効いているからラッセルで守れなくなるのも嫌。

タイムアウト明けに当然カーメロを狙うのだけどあえなく失敗するディンウィディーで試合は終わったのでした。

 

◉少し取り戻したロケッツ

ロケッツは少し取り戻した感じですが、その理由は極めてシンプルで、働くべき選手が自分で打ちに行ったと言うだけ。

〇クリス・ポール

32点 FG13/27

3P5/12 11アシスト

注目すべきはアテンプトの多さ。今シーズン最多にして、本来のロケッツってそういうチームだよね。なのでクリス・ポールがやっと働いただけのような。同じレベルで働いたのはレイカーズ戦の28点10アシスト。つまり勝った2試合は働いたわけにして、働けないから負けていたわけだ。

「クリス・ポールを自由にする」

これがロケッツ対策の一番簡単な方法論。それを採用してしっかりと接戦に持ち込んだネッツだったけど、見事に打ち破られてしまったね。アンラッキーだったとしか言いようがないし、2勝しかしていない理由はクリス・ポールがいまいちだったからさ。

 

ただし、圧倒的な強さはなかったように、それだけで強豪にはなれないし、クリス・ポールの働きが悪い程度では負けなかったのが昨シーズン。カーメロが3P6/9で28点と大いに働いたのに、それでもまだ何とか勝利を手にするくらいのレベルなのさ。

4人が20点オーバーのロケッツは、主役を絞ってきました。どこかの豪華メンバーのチームで聞いたような話だけど、あっちのチームはディフェンスが良いから勝率も高い。次はブルズなので、まぁこの内容を続ければ勝てるんじゃないかな。

 

ネッツは作戦が上手く機能していたのに、後半になってロケッツごときのディフェンスに阻まれてしまいました。単調になってきたのが要因ですが、そのためにラッセルがいるような・・・。あとはルーキーの2人もそのためにいるような気がするのだけど。要するに主役が足りなかった。

全員が良いプレーをするのだけど、やっぱりどこかで破壊して欲しい。ラッセルの場合はタイミングを外しまくってすかしていく感じかな。

クリス・ポールのスーパープレーの数々がありながら、ベーシックなプレーの連続で接戦になるのだから、非常に良く出来ているネッツ。負けたから何だってんだとは思うけど、勝つためにはそんなスーパープレーが足りないのも事実だよね。ラッセルとディンウィディーがもう3段階くらい頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

2018/11/03 ネッツvsロケッツ” への6件のフィードバック

    1. 表現しにくいからエロいので。ハイライトみてもらえば。

      カペラは既に凄いですが、プレー精度が持ち味なので、地味に成長します。昨シーズンよりも良くなっていますし。

  1. 4Qのハック辺りから(だったかな?)ラッセルとアレンはコートにいませんでしたけどどういった経緯なんでしょう?
    クラッチでお仕事させてもらえないラッセルは果たして再契約して貰えるのだろうか…
    BKNファンとしてはラッセルのロマンに賭ける

    1. 終盤はネッツのディフェンスが良くなりました。その中でラッセルを起用したくないこと、そして前の試合のディンウィディーの大活躍もあったので優先されなかったのだと思います。ただ、そのディンウィディーになる直前の時間にも起用されなかったので、アトキンソンが気に入らない何かをした可能性があります。わからなかった。

      アレンは普通に出てきましたが、カペラに完敗し始めました。加えてロケッツのインサイドディフェンスが非常に良くなっており、それならノーセンターにして全員でスペーシングを選んだということです。ただ、そこでRHJを起用したので、守れるけど3P打たせてもあまり意味がなかったですね。

      ラッセルの面白さが薄くなっている今シーズンです。

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