デローザンについて何か書くことに備えて観る試合
◉両チームのスターター
スパーズ
フォーブス、デローザン、オルドリッジ、カニンガム、バータンズ
気がついたらスターター変わっているじゃん。以前に書いたようにデローザンの存在によってカニンガムとバータンズの両方をロスターに加える意味がでたと思っていますが、まさか同時起用するとはね。ゲイをベンチに置いてベンチポイントを確保したいのか、ディフェンスを支えたいのか。オルドリッジとパートルの相性が悪かっただけに、それをカニンガムとバータンズでクリアするのかな。
レイカーズ
ロンゾ、ハート、クズマ、レブロン、マギー
ロンドとイングラムの出場停止で巡ってきたラインナップだけど、1番しっくりくるユニットに。KCPの方が良いと思うけど、だからといってハートで悪い理由は何一つない。いわゆるレブロン仕様のユニットね。シュートが上手く、適切にボールを回しながらドライブもするクズマとハートで脇を固めるのは最適
クズマの連続3Pで先制するレイカーズに対して、しっかりとボールムーブしてオルドリッジで決めていくスパーズ。なんか強豪同士の戦いみたいで、前回のような怪しさが少ないわ。ロンゾも走らせるのではなく、ゆっくりとした展開にしています。ベンチからロンドが出てきて2人を並べることもするのね。
落ち着いたオフェンスをするレイカーズは1Q14/20とFG7割で36点を奪います。しかもハートが10分プレーした以外は8分以下のプレータイム配分。よく言えばバランスが整ってきたし、悪く言えばレブロン仕様になってきたけど、レブロンがベンチでもそこそこなんだから良い意味かな。
ランス・スティーブンソンが3P2本含めてFG4/5で10点は嘘くさいから、たまたまといえばたまたま。最後のブザービーター3Pとかもう、なんでそこでランスに打たせるのかってプレー。
Lance was feeling himself after beating the buzzer 😂 pic.twitter.com/QaTqEnXRFF
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) October 28, 2018
スパーズはバータンズがオフボールムーブで動いての3Pを打つのか!?それはエアボールになって笑いそうになったけど、ちゃんとカニンガムが拾いに来るので同時起用の意味が出来ています。デローザンがドライブで切り裂くプレーもスペーシングされているから効果的
こちらもフォーブスだけが10分プレーして交代を強めに。しかし、ベンチメンバーがミルズ、フォーブス、ベリネリって並ぶのはちょっと苦しい。案の定10点差にされますが、ここにカニンガムの方が良さそうと思ったらベリネリ→カニンガムになって、リバウンドをしっかり確保しちょっと追いついて1Qが終わるのでした。ムダにファールするロンドとマギー。
ベンチメンバーはオルドリッジ頼みだったけど、そのオルドリッジと交代でガソルがはいってきたら、ちゃんと得点したから、こっちも悪くないのかな。
◉内容と結果が伴わない
2Qの序盤のレイカーズは気の抜けたプレーをします。なんだこれ、集中力が足りないというよりも自由にやりすぎな感じ。でもシュートは決まる。シュートが決まるレイカーズとか冗談みたいだ。
ゴール下でドフリーになっていて、必死でボールを呼び込むジョナサン・ウィリアムスだけど3秒くらいパスがこず、やっと来たらそりゃあガソルに止めに来られてしまうさ。でもねじ込んだジョナサン君。ちなみに立場は渡邊雄太と同じでゴンザガ卒のドラフト外にして、何故かNBAにきてセンターをしている6-9のフォワード。とっても役に立っているのだけど、PFだったら役に立たなかった疑惑もちょっとある。
そんなこんなで遂にシュートも決まらなくなると、ろくでもないオフェンスにただ打っているだけに。ヤバいなーと思っていたら、スパーズのミスから速攻が続いて、マギーのアリウープとか飛び出して、なんか良い流れになってしまった。なんだこれ。これがレブロンマジックなのか。
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いつも通りのことをしているように感じるけど、全然シュートが決まらないスパーズ。5分もすると13点差にされてしまいます。内容と結果が伴わないわけですが、途中にはベリネリのキャッチミスみたいな凡ミスが混じっているし、レブロンがいるからかデローザンのシュートは例によって短く、そしてポンプフェイクを繰り返しても跳んでくれないジョナサン君。デローザンの対処をポポビッチがどうしてくるのかは注目ね。
とりあえずはゲイとオルドリッジも同時起用して解決を図ります。デローザンの突破スタートではなく、しっかり作り直すとゴール下でフリーになったオルドリッジ、オフボールムーブからのミルズの3Pで、やっとリズムが出来はじめます。多分、デローザンスタートの今シーズンバージョンで苦しくなったから、昨シーズンバージョンに戻した感じ。
困ったら最後にデローザンにしたことで上手く行き反撃するスパーズ。
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レイカーズはディフェンス面が苦しいのは変わらず、マギーがいなくなると一気に苦しくなります。それでもハートとクズマ、そしてロンゾは必死でインサイドを防ぎに行くのは魅力的。そして速攻に走ったときに、隣にレブロンが走っていても関係なく自分でダンクに行くクズマ。
ところがレブロンに負けたくないのか奮起したデローザンがディフェンスでレブロンとのポジション争いからオフェンスファールを引き出せば、アーリーオフェンスでダンクにアシスト。2Q序盤がウソみたいに白熱してきたし、両チームの内容が良くなります。
最後はデローザンがvsランスでファールを貰い、レブロンvsベリネリと見せ掛けてゾーンを仕掛けたスパーズ。レブロンが良くわかんないパス出して決まらず、60-54のレイカーズリードで前半が終わります。
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互角という感じの前半だったけど、何故かランスが12点もとったからレイカーズがリードしたよ。この戦い方になると途端にクズマのアテンプトが増えるレイカーズ。そしてハートのプレータイムが伸びてKCPが減る。何とも言えない。
スパーズはあれね。相手が強くなるというか、フィジカルがある相手になるとやっぱりベリネリは苦しいかと。相棒がミルズだからちょっとな。マレーだったら違うかもしれない。
◉ラッシュするスパーズと戦術レブロン
後半はやっぱりバータンズではなくゲイをスタートに持ってきます。カニンガムもゲイもレブロンを守れるかあっさりスイッチ。でも止められなかった。
ちょっとデローザンが気になるレイカーズは積極的にダブルチームも仕掛けますが、そこから引き剥がされてフォーブスが&ワンを決めたり。フォーブスはケガが重なってスターターになったわけですが、むしろデローザンには適したPGだったような。こうやってボールが回ってきたときにシュートとドライブの判断をしてくれるタイプが向いている。レベルが上がるとラウリー。
全然関係ないけど、もしもFAになった時にラウリーがスパーズに来ていたら、デローザンのトレード成立していたのかな。お互いにハッピーみたいな。でもラウリーに負けじとフォーブスが強気に攻めていき、プルアップのロング2P、ロンゾを振り切ってレイアップ、そして3Pも決めてスパーズが優勢になっていきます。
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でもなかなか逆転しない。レブロンが1人で得点を繋いでしまうから。いや、本当に昨シーズンのレイカーズなら、ここで終わっていた展開をレブロンが何とかしてしまっています。明らかにラッシュしているスパーズなのに、地味に繋がれていくから試合を決められない。
完全に戦術レブロンに移行するレイカーズ。こないだのブレイザーズ戦と全然違うんですが。そう思っていたらロンゾがお得意のロングパスで速攻を出そうとしてミス、3Pをミスしている間にデローザンが連続得点で遂に追いつくスパーズ。すぐに3Pを決め返すレブロン。
「勝ちたければ戦術レブロンが正しい」というゾーンになってきたレイカーズ。他の選手はディフェンスを頑張りなさいとね。
LeBron passed Dirk Nowitzki for 6th on the NBA's all-time scoring list with this jumper 👑 pic.twitter.com/raZNRfyDX1
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レイカーズがレブロンを下げます。それを観たのかどうなのか、ミルズとベリネリにデローザンを並べるスパーズ。レブロンの代わりに個人技で行くクズマ。ギリギリだけど、本当にギリギリなんだけどオフェンスで上回る計算が成立しそうなスパーズ。
しかし、今度はロンドがミルズを押し込んでいき、ドライブとアシストで得点を生み出していきます。ロンドに好き勝手やられちゃプレーオフが思いやられるぞミルズ。もう完全にフォーブス>ミルズだと思っていたら、そのミルズが3Pを決めればハートからテイクチャージ。そして最後はガソルがブザービータープットバックダンクで結論としては、オフェンスで上回る計算が成立して3Qが終わります。
7分で8アテンプトのレブロン以外は3本以下になったバランスが良いのか戦術レブロンなのかのレイカーズ。フォーブスとゲイの5本が1番多かったスパーズ。後者が上回ってレイカーズ1点リードに縮まったのでした。レブロンいなければここで終わっていたなぁ。
Another look at that @paugasol buzzer-beater 👏#GoSpursGo pic.twitter.com/fP6vK0nOI5
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◉激しい交代は悩みなのか
そんなレブロンが初めから出てくる4Qは、ここで突然、名前の読み方の難しい10番のシューターも出てきた。ロンドとロンゾを同時起用したり、ハートを長時間使ったり、KCPを温存しまくったりした挙げ句がルーキーの出番とはなんぞや。そこから崩してガソルがプットバックダンク。直ぐにベンチに下げられてランスと交代。なんだそりゃ。
デローザンも初めから出てきて、早速ミドルにゴール下をねじ込んで逆転します。逆転まで行ったのは初めてかな。ランスがミドルで返しますが、マギーがミルズとベリネリにダブルチームされるとバックコートへパスミスする面白プレーを忘れない。高さが段違いだったのに慌てる必要あったのか。
試合は再びレブロン対スパーズっぽくなっていきます。3Qと違ったのはコートにレイカーズの若手達が少ないのでディフェンスが悪いこと。ベリネリが連続でカットプレーを決めたりとオフェンスで苦労しないスパーズ。
若手達が出てきたと思ったら、今度はレブロンが1回お休みになってしまいます。ちなみにこれって批判は出来なくて、ちゃんと休ませて終盤に備えないとね。ただ、まぁこれがティロン・ルーも苦労したところで、どうしてもレブロンがいないとどうしようもない空気感が出来てしまうんだよね。ベンチに戻ったからって簡単に戦術変更できるかっていう話。
そして全くシュートが決まらなくなり、ディフェンスもインサイドで蹂躙されていきます。ジョナサン君を責めるのは可哀想。すぐにレブロンが帰ってきたけど、そしたらデローザンがミドルで残り5分でスパーズが6点リード。
◉変わらない関係性と違う結果
ロンドのコントロールからレブロンを使い、ボールを動かして他の選手も使っていくレイカーズ。しかし、わかりにくい。ペイサーズ戦のキャブスくらいわかりにくい。だからボールが回ってきて、最後に苦しいレイアップを打つロンド。多分、周囲はレブロン勝負だと思っているっぽいんだ。だからスペーシングして任せる雰囲気なんだけど、ロンドはそうでもない感じ。どっちでも良いけどプレーコールをハッキリさせないと。
レブロンのポストアップから逆サイドのコーナーにムービング3Pをハートに打たせる凄い難しいプレーとか意味ないだろうに。失敗していくレイカーズ
Rudy cleared for takeoff 🛫#GoSpursGo pic.twitter.com/LSoJh13Xdf
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スパーズはデローザンが行くけど、何故かレブロンがマークについていたりして。メンタルのプレッシャーで守れていないのに決めさせないレブロン。変わらない関係性。
そんなこんなで全然点差が動かないで残り1分半にゲイがジャンプシュートを決めて8点差になります。残り5分で102-96だったのが、未だに106-98なのでした。残りの時間はレブロンがアタックして決めて、デローザンがタフショットを外し、ハートの3Pで1点差まで行ったけど、最後はデローザンがねじ込んだのでした。ポンプフェイクに全く引っかからないレイカーズに対して、最後の最後だけポンプフェイクからそのまま自分で打ったデローザン。
3点差のオフェンスで3Pを打たずフリーのロンドにパスをしたレブロンと、そのパスをキャッチミスし、3Pを打たせるためにパスアウトしてタフ3Pにしてしまったロンドと。
.@DeMar_DeRozan put up 30 points, 12 rebounds, 8 assists and this clutch shot to ice the game 💪 pic.twitter.com/AukfoRYmAP
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おそらくデローザン勝負ばかりしていたら負けていたスパーズ。ゲイやオルドリッジが挟まるから上手く行ったかな。何よりもディフェンスの勝利でした。
〇レイカーズの得点
3P 39
ペイント内 38
フリースロー 11
レイカーズの3Pが39%決まったのは計算外かもしれませんが、ペイント内をしっかりと抑えたのでした。ちなみに前回の対戦はペイント内で74点を奪われ142点を取られています。速攻を41点→20点と減らしたことが紹介されていたのですが、これってスパーズじゃなくてレイカーズの事情のような。
ミスも多いけど走りまくって得点していったレイカーズが、いろいろあってスローダウンを求めた結果が、内容が改善したようでいて対戦結果は大差なかったので、もうどっちが良いかはファン1人ひとりの気持ち次第だと思っています。どっちが良いとかないよ。
ただ、若い子達にガンガンやられると勢いが増してくるのは確かだから、スパーズがそこを抑えたというのは事実かなと。代わりにレブロンにはFG13/21とやられたよ。前回と同じようでいて、総得点が全く違うからレブロンを止められなかった感は大きい。
〇デマ-・デローザン
30点 FG14/23
11リバウンド 8アシスト
相変わらずレブロンを前にすると外しまくったデローザン。ポンプフェイクに引っかかってもらえないとパターンがなくなるのも一緒だ。だけど違ったのは8つのアシストと高いFG%。つまりムリなら打たない事が増え、周囲が合わせてくれたのでした。ちょっとだけ違うスパーズとラプターズの合わせ方。
そして途中にも書いたように、フィジカルの弱そうなユニットを組むことがあったのを11のリバウンドで助けてもいました。相変わらずビビっていたけど、シュート以外の面での働きが大きかったのでした。23もアテンプトがあって3Pを1本も打たなかったのは、スパーズ側がデローザンに合わせた使い方をしたのかな。
Team basketball.#GoSpursGo pic.twitter.com/nfLRBBl0j5
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30 PTS ✔️
12 REB ✔️
8 AST ✔️
Clutch dagger ✔️DeMar DeRozan is BALLIN' in San Antonio! 👀#GoSpursGo pic.twitter.com/WgBiVEEtUU
— NBA on TNT (@NBAonTNT) October 28, 2018
◉負けない戦術のスパーズ
題目としては昨シーズンの話で、オフェンスで打ち勝つようなユニットも使うから全く違うよね。ただ、その中身の1つがどんな相手にも対応出来るだけのロスターにしていること。レイカーズは明確にインサイドが弱いので、オルドリッジとガソルを出来るだけゴール下に詰めさせる戦術が機能していました。ガソルの5つのオフェンスリバウンドは大きかった。
ちょっとずつフィジカルの弱さが出てくるけど、多分レイカーズの選手を観て起用していたはず。ロンドに押し込まれすぎのミルズとかは計算外かもしれないけど、ガード陣がケガしまくっていても何とかしてしまったのはさすがのポポビッチ。
3P3本しか決まらなかったのに勝利を掴んだのは、相性を考えた起用法だったかと。
対して悩ましいレイカーズ。ルーク・ウォルトンがマズかったのはSGの部分だったけど、そこを除くと正解が何かはわからないのも確か。喧々諤々、ファンそれぞれに意見はあるだろうけど、これって最適解は多分ないよ。難しすぎるわ。
例えばマギーしかセンターがいないわけだから、スモールラインナップの時はレブロンを起用したいけど、マギーはレブロンいないと意味をなさない気もする。マギーいない代わりに走ってオフェンスに活路を見出すのが正しいけど、ロンドはインサイドでは結構怪しいディフェンスをしている。走るならKCPは使うべきだけど、クズマ・ハート・ロンゾのインサイドカバーは捨てがたい。
まぁとりあえず強く感じたのは最後の所で、PFのクズマはともかくとしてハートとロンゾはスモールラインナップ時のヘルプの意識が高いし、身体を張って止める事を厭わない。今シーズンのルールでボールがないときの手を使ってのプッシュが厳しくなったので、体格で負けても止めやすくなっているのも味方しています。PGのロンゾだけどリバウンドが強いだけでなく、ヘルプのために良く動いていて、レブロンの倍くらいディフェンスで動いていたイメージがある。アウトサイドでもプレッシャーをかけて、ディフェンスに生存価値を示したいような。走らなくなっただけに。
そんなわけでレイカーズは戦術レブロンになってきましたよ。それはそれで若手達も頑張っているよ。だけど正解が何か全くわかんないよー。だからHCは批判されるんだろうなー。でも正解が何かわかんないよー。
コービー先生にアドバイスを求めたらしいけど、コービーが正しいかどうかではなく、誰かが方針をバシッといわないといけないような雰囲気なのかな。
なんでパートル出さないんですかね。試合見てないんで何も言えませんが…
デローザンは外れても強気にシュート打ちますが、パートルはレブロンがいるとゴール下打たずにパスミスしたり、余計なドリブルしてトラベリングしたりと。
多分、ゴール下の人数を増やさない事で、オルドリッチとガソルが強さを発揮しやすくする狙いかと。
やはりデローザンの活躍が目立ちますね。これまでと比べてアシストが増えてると思いますが、これはスパーズにきたことによるものでしょうか。
スパーズは、今季はディフェンスが課題ですね。
ラプターズのラストシーズンでアシストが上手くなり、スパーズに来たらラウリーがいないし、相方がフォーブスなので役割が増えたって感じですね。
3Pが多いラプターズよりもスパーズの方がシュートの確率が高い事も影響してそうです。強引さがちょっと減ったくらいのイメージです。
だから書くようなネタがなかった。
初めてコメントさせていただくSASファンの者です。最近このブログを知り勉強させてもらっていましたが、なかなかSASのことを書いてくださらないのでSASには興味ないのではないかとやきもきしていました。
管理人さんも仰っているように、フォーブスのPG起用は今のところデローザンにとってプラスに働いていると感じています。私は戦術について語れるような知識は全くありませんが、オフェンスに関してはデローザンの相棒として適役なのはフォーブス>マレーだと思っています。
個々が守れないのは予想されたことなので、早くデローザンとオルドが相乗効果を発揮できるようなオフェンススタイルを見つけてほしいと願っています。
あとはせっかく新加入したパートルなので使い道を見つけてほしいところです。個人的には、オルドが抜ける時間帯にデローザン、バーダンスと一緒に起用するといいのではないかと思っています。
30チームあるので毎日書いても1日1チームなので、どうしても。
デローザンとオルドリッチはもう少し機能すると期待しているので、上手く行くと良いですが、パートル君はオルドリッチとの合わせ方が難しそうです。
デローザン、カニンガム、パートルのラインナップなんかを期待してます。
カニンガムをスターターにしてレブロンをルディゲイと
交互に担当する感じだったんすかね
まぁ、簡単に守れないっすけど
最近のスパーズは連動性が見れないっていうか
ぶっちゃけあんま見てて面白くないっていう笑
まぁ、ラインナップとしてはこの形がいいのか
去年よりはデローザンが入ってちょっと潤ったかな
若手の成長が見たいなぁと思ったけど、ケガしてるし
ポップもオリンピック後に勇退するらしいし
どうなるんすかねスパーズは。。
自分としては先が見えない感が、、
LALは難しいですよね。4年で1度でも優勝出来れば成功であって今年はPO滑り込みたいのか、負けてもなお若手を使うのか。
レブロンロンド共にまだ手探りな感じがしますね。
改めて戦術レブロンは麻薬みたいなもんですね〜笑
しっかしロンゾハートクズマイングラム将来性抜群で見てて楽しいですわ
正直LALとBOSは使いたい選手が多すぎて困ってる印象です
BOSは東だから全然かまわないんですけどね、西だとPO滑り込むならそんなに余裕ないですからねえ。
ルーのカミングホームしかないでしょうか・・・
若手を使っても最後は結局レブロンみたいな所もありますからね。麻薬に溺れてでもプレーオフの経験を積むのも間違いではないですし。クズマとハートがいなければ、こんなに悩む事もなかったでしょうから、本当に昨年のドラフト大成功で一気に動き出しました。
セルティックスは唯一別格なはずだったアーヴィングが不調なのも難しさを増してますが、ディフェンスで何とかしてますね。やっぱりディフェンスは大切。