今回は管理人の視聴環境に伴うNBAとは全く関係ない話
個人で使うPCはサーフィスPROを愛用していました。持ち運びにも便利だし、タブレットになるのでいつでも何処でも簡単に使うことが出来、資料を作成してそのままプレゼンをすることも出来ました。
しかし、ある日突然、電源をいれてもモニターに何も映らなくなりました。これが悪夢の始まりです。
Webサイトで再起動等を散々試しましたが、何をしても受け付けてもらえませんでした。ならば致し方ないので修理費用を払ってでも何とかするしかないと考えましたが、修理サイトにはないタイプの故障であり、問い合わせフォームに記載しても「対象外」としか表示されず、ノーサポートで単なるガラクタになりました。
今でもデスクの上に置いてありますが、修理すら受け付けないとは一体何なのか。持ち運びに便利で機能も充実していて利点が大きかったのですが、お値段はそこそこします。仕事で使わなくなったこともあり、買い換える気も起きず延々と放置していす。
そこで今回ご紹介するのは、
マウスコンピューター
でございます。国内生産により修理対応などのサポートが万全というのが売りであり、受注生産方式が基本となるためお値段も抑えられています。
まぁでも安いPCって使ってみないと何とも言えないみたいなところがありますよね。それがまた非常にありがたいことに「レビューを書くために無料レンタル」して頂けたので、今回の記事になったのでした。
うちのブログはNBAブログなので、書くのは当然
「NBAを視聴する環境としてどうなのか」
ということです。
今回貸し出して頂けたのはこちら
m-Book E410XN-M2SH2
ノートタイプの持ち運びにも適した小型です。
14型エントリーモバイルタイプでお値段は42,800円から
要するにベーシックなモデルです。
マウスコンピューターはゲームや動画編集に特化したタイプも販売されていますが、リーグパスをみる以外は基本的な機能しか利用していないので、エントリータイプでNBAが観れてしまえば安いに越したことはありません。
【結論】
何の問題もなくリーグパスがみれます
むしろ快適にNBA視聴が出来ます
まぁこれくらいしか書くことがありませんでした。
サマーリーグを観ていましたが、画像の荒さや乱れがないのはもちろん、起動も速く非常に快適に視聴することが出来ました。モバイルタイプということで持ち運びが楽なので、移動しながら観戦することが出来るのも良かったです。
そんなわけでお手頃価格なエントリータイプでもNBA観戦には何も問題ありません。
NBA動画を編集したYouTuberになりたい方でなければマウスコンピューターはオススメです。動画編集したい方は、もう一歩進んだG-tuneタイプをどうぞ。
ちなみに欠点としては正面から見ないと見えにくいことです。でもそれは他のPCも同じはずです。
PCが壊れてからタブレットが基本だったのですが、やっぱりPCの方が遙かに楽です。
【まとめ】
マウスコンピューターは良かったよ。
低価格であること
修理を受け付けてくれること
細かくタイプが分かれているので自分の好きなサイズ感のものが選べること
個人的に欲しいのはタブレットタイプです。
より持ち運びに便利だし、必要なときにキーボードを着脱できるのは思ったよりも利便性が高いです。
かつてはプレゼン以外にも体育館で試合の動画をみせるのに使っていました。
低解像度が気にならない人には悪くない選択肢でしょうね
メモリは8GBのモデルを選んだ方が良いかと思いますがそれでも56,800円から
サーフェスの方は駄目元で修理業者に出してみては
修理代金払うなら新しいの買うべきかと悩んで2年近くになります。
普段はアップルtvですが個人的には解像度は気になりませんでした。メモリは大きくすべきでしょうね。