衝撃のトレード
いやー、驚きましたね。釣り合いが取れているとは思えないトレードでした。
【グリズリーズ獲得】
ギャレット・テンプル(32歳、年俸8M)
【キングス獲得】
ベン・マクレモア(25歳、年俸5.5M)
デヨンテ・デイビス(21歳、年俸1.5M)
2巡目指名権+金銭
マクレモアとテンプルなんて成績に大差ないのにグリズリーズの方が多くを差し出しています。キングスはテンプルを邪魔にしていたので整理できてラッキーなのか。とはいえ、ロスター枠ではグリズリーズが得をしました。特はしたけど意味があるのかは知りません。
全く釣り合いが取れていなければ、それでいてキングスはキングスで若い選手を増やしてどうするのか。
まぁ多勢に影響ない変なトレードのことは置いておいて本題です。
レナードとデローザンがトレードされました。一応、以前の予想の中で最後に候補として挙げています。いくつも書いたので1つだけでも当たって良かったのですが、書いた当時は候補には挙がっていない中でデローザンと交換を考えたので、ラプターズの性格を読めた気がするのでした。スパーズはよくわからん。
理想はクリッパーズの漁夫の利かウルブスだったのですが、デローザンが浮上してしまうと苦しかったかな。
— whynot! (@whynot_jp) July 19, 2018
◉スパーズの事情
レナードのトレード先として予想した中で「急転直下」と題したラプターズです。他のチームがどの程度のオファーをしたのか不明ですが、報道にあったアーヴィングを断り、単独なら成立しそうなイングラムを選ばず、デローザンを選択したスパーズの考え方は一般的な視点からはズレていそうです。
例えばデローザンとイングラムならば、選手としての価値は圧倒的にデローザンが上です。それはもう比較にならないくらい。しかし、「トレードの価値」としては、サラリーも安ければ長期で残すことが可能であり、即戦力としてもある程度期待できる上で、将来の軸になれるイングラムはデローザンを上回ります。なので「イングラムかデローザンのどちらかを選べ」と言われたら、多くのチームがイングラムを選ぶはずです。
でもスパーズは選ばなかった。選ぶ余地があったのかは知らない。そしてスパーズはFAでも若手は無視してベテランばかり補強しています。オジサン大好きなチームなので、育成が必要なタイプが嫌いみたいです。
かくしてスパーズはデローザン28歳を手に入れました。チームの中心に置くには悪いタイプではないし、まだしばらく活躍してくれます。マレーももう少しでものになりそうだし、その次はまたFAで考えましょう。
ディフェンスのギャップを抜いて行くのが上手く、リングに直線的なドライブだけでなく、方向を変えてミドルを躊躇わず選択するデローザンはチームオフェンスに合いそうなので、「プレーしたくない」と発言する選手をオールスターに変えたのだから中期的には貴重なトレードになりました。
ちなみにポエルトについては走れて献身的で超優秀なビックマンですが、ゴール下専門家なので、その活躍はオルドリッジ次第です。ミドルレンジに居座ってしまうとインサイドがガチガチに狭くなります。
なお、スパーズはダンテ・カニンガムなんていう優秀なオジサンロールプレイヤーを手に入れています。その実力に疑うことはなく、コーナー3Pを活用して活躍するはずです。
・・・が、バータンズと丸かぶりじゃないか!?
この辺がこのオフのスパーズはちょっとよくわからないところ。ベテランばかり拾い上げてきて、でもポジションが被っていたりして。レナードとカイル・アンダーソンの役割を誰が引き継ぐのか、ちょっとよくわからない。今のところルディ・ゲイに丸投げです。
レイカーズはカニンガムを獲得する算段はなかったのかな?多分ベストフィットするよ。
ちなみにデローザンですが、プレーオフに弱いとかいろいろ言われていますが、あれはケーシーHCの問題でもあったので、スパーズファンは懸念する必要ありません。
そして鬱病についてもトロントのファンには愛され続けるだろうし、LAが近くなり行く機会も増えたことで結果的には悪くないと思います。理想を言えば三角トレードでクリッパーズとかもありだと思いましたが。
あと、ダニー・グリーンですがスパーズは「不要だ」と考えていたと思います。すでにベリネリを補強しているし、そもそもミルズを優先していたし、プレーヤーオプション行使されて10Mはお高い選手になりました。ついでに処理した感じ。まぁサラリーを合わせる目的もあったでしょうが。
駄々っ子のレナードと不要になったグリーンで、デローザンとポエルトを手に入れたスパーズ
スパーズファンに配慮しているようでしていないブログ
◉ラプターズの事情
レナードは「ラプターズではプレーしない」なんて噂もありますが、さすがにそれすら下調べ出来ていないならばラプターズのフロントは全員解雇です。代理人と接触は出来るので、表に出ている情報と実際の内容は異なっているはず。普通にプレーするはずです。
ただし、ケガの状態はいまいちよくわかりません。ラプターズはケガ人が少ないチームで医療スタッフが信用できそうですし、イーストのあの辺は各フランチャイズが近いのでセカンドオピニオンとかも苦労しません。
ラプターズはスモールマーケットだから・・・なんて話もありますが、実際にはトロントはNY、LA、シカゴに次ぐ北米4番目の規模だそうです。デローザンのことは変わらず愛しながらも、レナード協奏曲が起こってもおかしくないくらいファンは熱いので、マーケットとしてはサンアントニオよりも恵まれているはず。ただし、寒いのと税金が高いのが問題で、選手達から敬遠されています。特に税金問題は深刻で同じサラリーでも損をするのがラプターズ。ヒートとは凄い差があるらしい。詳しくは知らない。
さすがに来年再契約できるかどうかまでは確約していないでしょうが、その可能性はゼロではないはず。それすらも下調べ出来ていないならばフロントは全員クビです。
チーム事情に目を移すとポエルトを手放したので、最強セカンドユニットが崩れたことが気になります。センターだけを切り取ってもバランチューナスは素晴らしいと思うけど、あまり信用されず、ノゲイラはプレーオフで僅か数分間でチームを敗退に導く酷いプレーをみせました。
そんなわけでイバカとシアカムが頑張りましょう。
で、ここが問題でラプターズは終盤になると頻繁にヴァンフリートを起用した3ガードにしました。ラウリーをシューター役に専念させるみたいな感じ。それはどうみてもサイズが小さすぎました。Not現代的。でも、デローザン→レナードならば一気に解消されます。ハンドラーはライトもいるし足りているのでウイングに力をいれるのは補強としては正解です。
イバカとシアカムに頑張らせるにしても3ガードはきつかったけど、それが解消できる感じです。悪くないぜ!
そこでピストンズのことを考えましょう。カルデロン、グレン・ロビンソン、パチュリアとウイングが減ってハンドラーとビックマンを集めています。それはケーシーHCによるラプターズ化が目立つわけです。逆にラプターズは多すぎたビックマンとガードを減らしてウイングを増やしました。つまりは現代で戦うには偏りすぎていたロスターを改善したことになります。
まぁ減らしたのが重要だったデローザンとポエルトなのは気になりますが・・・。
思えばプレーオフではレブロンに困った挙げ句、アヌノビーとCJマイルズの同時起用なんて事に踏み切って、何にも守れないマイルズでボコボコにされていました。一方で3&Dとして優秀でリバウンドにも飛びこむアヌノビーはプレーオフになってチームの中で重要性を増していったわけです。それは選手としてアヌノビーが素晴らしかった部分と、戦い方として必要だったのがウイングだったという事実だったりします。
デローザンとレナードのどっちが良い選手とかじゃなくて、HCを交代したラプターズが少しロスターをいじりたかったのは理解出来ます。リーグ最高のディフェンダーにしてウイングを手に入れたわけです。
だからといって正当化できるわけじゃないのが、トロントにおけるデローザンの存在感
ラプターズはレナードを得たことでイーストの最有力チームになりました。でもデローザンが残っていてもやっぱり最有力チームでした。レブロンいないし。だから次の1年はラプターズの全てを賭けたシーズンになります。ダメなら社長のウナイ・メジリ含めてチームは解散総選挙に突入するでしょう。
でも、あれだよね。なんだかんだいってイーストのチームからすると
「レブロンいなくなったぜ!優勝できるぜ!」
と思っていたら、
「レナード来んのかよ!しかもラプターズかよ!勝てそうにないぜ!」
という嘆きをしているでしょう。本当に来年移籍してくれるとは限らないわけで。
デローザンがいて怖かったラプターズは、レナードになってバランスが改善されることになります。それはプレーオフモードだよってなわけです。
管理人はウルブスについて触れたかったわけですが、その中にはバトラーやウィギンズとレナードとのトレードも含んでいたわけです。その意味ではまんまとしてやられました。1日書くのが遅れてしまったウルブス編。
しかしまぁ心の底からデローザンは応援しますよ。本当に。
スパーズはチーム力を上げましたが、ウエストは群雄割拠なので普通に勝率を落とす可能性もあるのが怖いところです。そんな時にデローザン君を虐めないであげてね。
【おまけでアンケート】
このトレードで1年後に損をしているのはどこか?
デローザンとレナードのトレード
1年後、最も損をしているのはどこか?ポイントはラプターズがイースト優勝するかとレナードのFA移籍
レナードを失うラプターズ
レナードがラプターズ残留で再び計算が狂うレイカーズ
トレードに失敗したシクサーズ
ラプターズに覇権を握られたセルティックス— whynot! (@whynot_jp) July 19, 2018
こんにちは、毎度毎度楽しみにブログをのぞかせて頂いてます。
安直かつぼんやりとした質問で申し訳ないのですがカワイに巻き込まれる形でダニーはトロントへ行くわけですが僕個人とすれば付け合わせはミルズにするべきだったのではないかな…と思いました(ラプターズが欲しがるか否かは置いておいて…)
もしwhynotさんがスパーズのフロントだとして、カワイに+αでトレードするならばこの+αは誰にしていましたか?
ミルズは契約期間が残っているので放出という可能性はゼロではありませんが、トニー・パーカーが移籍した以上は残すしかないと思います。
ダボついているポジションを整理したいところですが、そこには若手が多いこともあり、結局はダニー・グリーンが1番です。
スパーズはグリーンを殆ど必要としていないですし、ラプターズにはそれなりに需要がありそうなので、結果的には良かった気がします。
デローザン、お気の毒でしたね・・・。
ただ、このトレードで、スパーズは去年よりは確実に強くなりますね。
来季のウェスト、苛酷すぎますよ・・・。
ところで、レナード獲得を狙っていた76ersについて、質問です。
ガード過多で、かつビエリツァを獲得できなかったことから、
インサイドの補強に動くのか、気になってます。
メロを取りに行くって噂もありましたし、
レナードの他にも、誰か狙っているのかも。
レナード獲得に失敗した76ersは、今後補強に動きますかね?
その場合、誰を取りに行って、誰が出されると思いますか?
シクサーズはサマーリーグで活躍した選手もいて、ルーキーも加えたのでそんなに動かないと思います。
トレードのコマになりそうなフルツを放出する気持ちはなく、コビントンやサリッチと交換で良いウイングやインサイドを手に入れることは考えていないでしょう。
毎度毎度トレードが下手なチームですからね・・・。
ただ、FAで残っている選手は狙えます。エーシーやハレルもまだ決まっていませんし。
来季のスパーズは正直プレーオフ逃すのでは?と思ってるのは僕だけでしょうか
いや、逃す可能性は結構ありますよ。
ただデローザンが加わって今シーズンよりは良くなるはずです。
それがレイカーズ、ナゲッツ、クリッパーズの伸びと比較して上回れるかどうか。
そもそも勝負強さで勝利を重ねてきたので、他のチームが熟練してくると自然と勝ち星は減ると思います。
でも、減ってもデローザンを責めないで上げて下さい。
サンダー残留したポールジョージみたくレナードもトロントで何か変わらないかなと期待してます。
しかし、天敵レブロンがレイカーズいってくれたのにデローザンも行くことになるとは…NBAのオフは予想つかないです。
レナードはレイカーズ行きたい発言で誤解されていますが、根本はスパーズから出たいですからね。
あとはレナードの周囲の人たちも含めた問題ですね。
来年のFAは大物がイーストに流れてきたら面白いのに。
SASはレナードの代役として申し分ない戦力と将来の指名権までもらえて最高の取引だったんじゃないでしょうか。
逆にTORは再編ではなく再建への第一歩を踏み出した感じですかね、きっとレナード残らないでしょ。
個人的にはHC替えてもう1年同じコアで戦うのが見たかったです、レブロンいなくなりましたし。
それとTORにレナードが加わっても東の覇権とはあんまり思いません。
レブロン、ハーデンほどの影響力や支配力ってレナードにありましたっけ。
ネームバリューだけ独り歩きしてる感があるというか。
正直ずっと欠場してたのでレナードがどんなプレイしてたか曖昧なのが大きいのですが。
昨年のレナードは25.5点 3P38%でターンオーバーは2.1でした。
そもそも周囲がプレーメイクしてくれるラプターズなので、フィニッシュ役としての優秀さがあれば機能するはずです。
レブロンやハーデンみたいにディフェンスをサボらないし。
ただ、トップ5プレイヤーと言われますが、それは過大評価だと思っています。それでもイーストにレナードクラスは誰もいないので。
うーん正直もうひと動きありそうな気が・・・ポポが西には出さないからTOR経由なんて事は考えすぎですかね?
もしくはデッドライン前にPOでワンチャン狙うチームにふっかけるとか?
正直レナードの状態も謎だし来シーズンデッドライン前あたりジョーカーになりそう・・・
以前の状態だとしたら結構勢力図変わっちゃうレベルですよね
とにかく来季も楽しみ
デローザンはもうインスタ見ると怖くなりますね・・・
がんばれ
レナードに関しては再トレードもありえない話ではありません。
ラプターズとレイカーズの状況次第では若手との交換もあるかも。
ただデローザン放出なので、さすがに安易には売らないと思いますし、
欲しがるチームも1年契約だと躊躇うでしょうね。
ほんとスパーズはレブロンやKDに誰をマッチアップさせるんでしょうか?
え、ゲイ?!それはちょっと違うような、、
本文でも触れてますが、レナード、カイルのところ(なんならダニーも含め)、とくにDが心配です。
ほんと今オフのスパーズの意図が分からない
ゲイは結構抑えますよ。
特にレブロンに関してはインサイドが分厚くなったので、チームとしてそれなりに守れるはずです。
ただ守れないベリネリも加えてますからね。
ウルブズなんて書くことないですよ。反省しないシボドーと英断できないオーナーのせいで、長期的なビジョンの無いまま来季突入です。
それを書こうかなと。
たしかにプレーオフでレブロンを相手にする事を想定すると、心もとないロスターですねスパーズ
下手したらキャブスと一緒にタンクですね
カワイが過大評価はないでしょう、健康であれば間違いなくTOP5だと思いますが
カワイは来年のオフにレイカーズに移籍するでしょうね、PGの時とは大きく状況が違います
今年はカワイにMVP取ってほしいです
リーグの動向とは全く関係ありませんが、このブログで『心の底から』特定の選手を応援するのは珍しいなーと思いました。デローザンのさらなる活躍に期待してます。
試合が始まれば関係ないですけどね。
LAはKDが本命の気がします。今期のFA解禁前にレブロンが一緒にLAに行くように説得したとか。来期であれば3連覇して区切りもよく、サラリー問題からKDも出ていきやすいかと。カワイはだめだった時の保険、サラリーに空きがあればとるのかなと思います。
KDはなんか動きそうですよね。
もうブーイングにもなれたからレブロンと一緒とか言い出しそうで怖いです。
イースト行け、イースト!
いつも読ませて頂いております。
本件とは関係ありませんが、バスケットカウントの何件かの記事で、管理人さんの視点と似ている記事があり、気になりました。
もしかしてあの記事は管理人さんが書いているのでしょうか?
そうでなければ失礼しました。
最近はデローザンとレナードについて書きました。
LeBronがKDを勧誘したというのはいわゆるfake newsですよ笑笑。
Stephen. Aはそういうので有名ですからね、VardonというCavsでLeBronにかなり近く、信憑性の高い記者が完全に否定してましたよ。
まぁこの時期に何しても関係ないですからね。仲良くしてたってくらいで。
KDは別にレイカーズに限らず3連覇により移籍するかもなーというだけです。イースト行こう!
サンダーのトレードは一応成功なんですかね、シュルーダーそんなに良い選手だとは思いませんが… メロのサラリーダンプが目的なので高望みはできませんけど
レイカーズのビーズリー獲得どう思いますか?
ラプターズは来年がラストチャンスな気がしますが、チーム史上最も戦力的に充実してますね
ビーズリーは変化をつける選手としては良いと思います。問題さえ起こさなければ。
ラプターズはラストチャンスとしてトライしてきますが、ラストとも限りません。
「レイカーズに行きたい」というのは単なる「初夏の季語」です。
様々な報道や状況を考察するに、自分は9:1でレイカーズ移籍:残留、ぐらいに思ってます
来年のお楽しみですね
何気にレブロンと一緒は嫌とか、NY(ニックスでもネッツでも)行きたいなんて話もあるので、全カナダがスポンサー攻勢をかけて「歴史的スーパースター扱い」すれば残る事もあるし、第三のチームもあると思います。
レブロンと一緒は嫌だからクリッパーズというのはある記者の妄想記事が誤解されて広まってるだけみたいですよ、キャップが空くネッツ行きはありそうですね
カナダはどうしても気候と税金がネックになります、そこがどうなるのか… スーパーマックスを捨ててますからね
そうなんですよね。カナダの問題は税金と気候なので、それを上回る快適さはチームだけでは作れないでしょうから。
個人的な予想はレナードはレイカーズに行きたいわけではなく(もちろん好きなチームと言われればレイカーズだろうけど)、活躍度や実力と比較して地味なイメージをつけられている事が代理人達からは不満なのだと思っています。実力で比肩すると言われるレブロンやKDに比べると世界的な知名度で劣っています。
しっかりと世界に向けてマーケティングしてくれる都市に行きたいのかなと。
トロントはスターターどうしますかね、イバカを先発外してカワイに先発PFやらせるのもアリかと。
PG ラウリー FV
SG ダニグリ ライト パウエル
SF OG シアカム
PF カワイ CJ
C JV イバカ
ウイングがかなり強化され戦力的にはかなりのUP、若手の成長も期待出来ます。
POで大きな穴となったCJを使わなくても良い余裕が生まれました。
天敵のレブロンは東から西へ行きましたし、HCも変えました。
正直かなり期待出来ると思うし、東の最有力チームはトロントだと僕も思います。
[スターター]
ラウリー
レナード
アヌノビー
イバカ
バランチューナス
[ラスト]
FVV
ラウリー
レナード
イバカ(シアカム)
ここに相手によってアヌノビー、グリーン、バランチューナスを使い分けてくると思います。ニック・ナースはディフェンスの穴を嫌うのではないでしょうか。
レナードMVPならば、全てを黙らす結果を生み出すでしょうね。
ダニグリはどう使うんでしょうかね、vsBOSを考えると良い補強なのかな?
これまではディフェンスの穴が多すぎたので埋めに来たと言えます。
頼れるのがアヌノビーだけだったウイングが2人増えました。
シーズン中はケガ人も出るでしょうし、フレキシブルに対応しやすくなりましたね。
去年より強くなりましたよね〜、BOSに勝てますかね?w
ニック・ナースvsブラッド・スティーブンスという構図がハッキリと出る気がします。
シーズンが始まらないとニック・ナースはわからないし、シーズンが終わってもプレーオフが読めないのがラプターズの伝統なので・・・。
このトレード当時、一番損するのはラプターズと言われていたのに最終的にはラプターズが一番成功しましたね、、、!
あとはレナードが残留するのみ!!
ただ仮に移籍したとしても球団にとって優勝はすでに大きな成功ではありますよね。
優勝したあとこの記事見るとおもろい。あと最後のツイッターアンケート。