20180604 ウォーリアーズvsキャブス 第2戦

イグダラはまだ戻れないので、レブロンはまた50点取るのかな。

 

JRスミスは結局勝っていたと思っていたのね。初めからそう言えよ。そしてクレイ・トンプソンは欠場危機だったわけで、その遠因はホーフォードに危険なファールをしたのに出場停止にしなかったリーグにもあると思う。レブロンの目の兼も不可抗力だけど、ドレイモンドがあんなブロックをどれだけ繰り返してきたことか。ルールとして危険なプレーを防ごうとしていない。

 

さてウォーリアーズが問題だったのはディフェンスリバウンド。そんなわけでスターターにはマギーをいれます。トリスタンとラブが揃っている時間に対抗させるには適切な配置かと。ダメならベンチに下げれば良いだけだし。

キャブスが修正すべきなのは何だろうね。後半になってラブパターンを減らしたことだけど、レブロン50点取ったから関係ないし。シューターが高確率で決めるくらいかな。

 

ちなみに昼間に会社をクビになったりといろいろあって、夜になってから観ているよ。書く前に思ったのが、もう振り返りの方が面白い気がするから、このレポート意味あるのかな。

 

・・・・・・・・・

 

〇普通のキャブスと修正したウォーリアーズ

 

いきなりマギーのダンク連発で始まります。それって何かというと、広がってパッシングしてインサイド空けているウォーリアーズの修正です。パスが少ないのも問題だった第1戦。スペースを確保してボールを動かせるウォーリアーズらしさからスタートします。

さらにデュラントが持ったときも周囲はドライブコースを空ける動き。わかりやすいよ。クレイもプルアップ3P、ドレイモンド速攻で7本連続シュートを成功します。

 

キャブスは少し似た部分があってインサイドでポストアップを有効に使おうとします。そうすれば3Pが打ちやすいわけだし。それ自体は悪くないけど、シュートが落ちるとしっかりと確保するウォーリアーズという立ち上がりです。修正が出来ているよ。

キャブスは普通だけどセカンドチャンスがなく、ウォーリアーズはパーフェクトに決める。4分経たずに9点差になってタイムアウトです。

 

 

〇カオス

 

タイムアウト明けに軽い3Pを打って外すカリー。そして逆にディフェンスもずれてヒルに3Pを決められます。スミスにもドライブ&ワンを許すカリー。

なんてことないプレーから始まったカリー問題ですが、ここから急激に穴になっていきます。頻繁にスミスに抜かれるようになるし、オフェンスリバウンドの意識が高いラブとトリスタンに押し込まれていきます。マギーに慣れ始めたキャブスという事情もあり、スミスの3Pもあって点差を縮めます。

 

ちなみにマギーはやっぱりレブロンにターゲットにされたので、必ずしも良いことばかりではありませんでした。デュラントが決めて行くも、レブロンの腕フリにファールコールされてベンチに戻ります。

ウォーリアーズはベルとルーニーやリビングストン、ヤングも起用して、少し通常通りのローテーションに近づきます。ベルのポストアップなんてムダなプレーもあったけど、ルーニーがヘルプで守り、リビングストンが裏抜けしてと良い部分も出てきます。

 

キャブスの方もグリーン、コーバー、ナンスが出てきて、レブロン&ヒルと組むとディフェンスの反応が良くなります。しかし止めたと思ったらウォーリアーズボールになったり、キャブス側だけがフリースロー増えたりと、ちょっとしたカオスな1Q終盤になり、32-28で1Qが終わります。

 

・・・・・・・・・

〇ポジションで働け

 

ウォーリアーズはウエストも出てきて通常営業です。キャブスはまあレブロンがずっと出ている以外は交代している通常営業。レブロンが出続けるのも通常営業。

ちょっと違ったのはリバウンド。ここで圧倒していたナンスでしたが、リビングストンが攻守でリバウンドをとっていきます。キャブスもコーバーがディフェンスで奮闘したのですが、セカンドチャンスとボールムーブでチャンスをものにしたウォーリアーズが再び9点リードにします。

 

グリーンのアウトサイドをウエストがブロックするなど守れているけれども、逆にウエストのゴール下をヒルが止めるプレーも。

ナンスがフレアスクリーンでヒルの3Pを生み出します。ラブのポストアタックで&ワンと、いわゆるポジション毎のプレーで上手くいく形がキャブス。レブロンが驚異的に動いていないのですが、それでも上手く回っています。

 

逆にドライブとパスでスイッチを促し、どこかで有利になろうとするウォーリアーズは、最後にリビングストンが決める形で対抗します。なんとなく良い感じはキャブスだったものの、インサイド仕事を続けていたラブがウエストにブロックされ、コーナーに移動しての3Pを外すと、カウンターでカリーが3Pを決めて点差が二桁になります。

 

〇レブロンに渡すな

 

タイムアウト明けのキャブスはレブロンvsカリーなどカリーを狙っていきますが、ウォーリアーズはそれをヘルプで解決して止めます。この時間のキャブスの変化はとても面白く、レブロンがボールに触れるほどダメになっていきます。それは別にレブロンが悪いのでも周囲が悪いのでもなく、ウォーリアーズが慣れてしまったことが大きいようなヘルプです。

 

カリー→デュラント→ドレイモンド→マギーと鮮やかに繋いでいくウォーリアーズ。

つまりは結構パッシングしていたキャブスが、レブロン頼みにして上手くいかず、継続してパッシング出来ているウォーリアーズという感じです。デュラントパターンと思いきやフリーになるドレイモンドに迷わず打たせたデュラント。

速攻で2対1で選択肢を間違えてカウンターを食らうレブロン。

 

ここまで負けてはいるけど、シュート率で下回っているだけで内容としては良く出来ていたキャブスオフェンスが、レブロンにボールを渡すことで停滞していったのでした。

 

 

〇レブロンの差

 

ヤングに連続でコーナー3Pを打たせるも決まらず。ヒルのドライブ、レブロンの速攻で返します。それを3Pで10点差に戻すカリー。

途端に立場が入れ替わります。今度は全員でアタックしたけどシュートが決まらないウォーリアーズ。中心選手が強引に打った方が決まります。カリーがディフェンスリバウンドから自分でプッシュして3P。

レブロンがドライブを返すも、最後はドレイモンドのドライブに合わせたルーニーがフリースローをもらって2本とも外して終わります。

 

前半は59-46と13点リードになったウォーリアーズ。もう少し離れても良かったくらいウォーリアーズの出来は素晴らしかったものの、キャブスの出来もまた良かったです。しかし、レブロンはいまいち。ドレイモンドとデュラントに押さえ込まれました。

その差が13点なので、キャブスからしても悪くなかった前半でした。スタミナ浪費しなかったはずのレブロンが最後に勝負を決めてくれれば、という戦い方です。でも最近は上手くいっていないよね。

 

・・・・・・・・・・・

 

〇2人でやるウォーリアーズ

 

後半もトリスタンがオフェンスリバウンドで奮闘し、ラブがコーナー3Pを決めるも、決まらないレブロンのシュートで始まります。さらにヒルのアシストからトリスタンのダンク、ラブのロング3Pが決まります。

鮮やかに回していくキャブスですが、この2人が決めているから理由も分かりやすい。ほぼカリーとマギーを攻略されています。鮮やかに回すキャブスだけど、そもそもなんでボールを回せているのかというお話。

 

それを個人技で返すデュラントとドライブを決めるドレイモンド。ウォーリアーズは攻守にほぼこの2人でやっています。そこにインサイドの高さで加点するマギー。マギーはオフェンスで取り返せているので起用は成功しているものの、カリーのドライブが外れてキャブスが点差を詰めていきます。

レブロンもドライブを決め、vsカリーからヘルプを引きつけてヒルの3Pをアシストします。

 

 

〇守れないウォーリアーズ

 

ショットクロックがなくなりvsデュラントでタフショットになったレブロン。そのリバウンドからカウンター3Pを決めるクレイ。

3Pで返すレブロン。そしてカリーの3Pが外れてカウンターとなり、マギーが戻れなかったところでトリスタンのダンクをアシストします。これで完全にマイナスになったマギーでした。オフェンスでは走るのに戻りは遅い。ベルと交代。

 

カリーからベルのダンク、デュラントのミドルが決まりますが、連続でフリーになったラブがしっかりと決めます。なんでそんなことが起こるのかと言えば、ドレイモンドがデュラントと2人で守っていた名残でオーバーヘルプしているからです。

オフェンスではクレイが連続で決めていくものの、守れなくなっているウォーリアーズ。今度はレブロンに引き出されたベルで、空いたトリスタンのダンクになります。

 

ラブが得意のタッチダウンパスでレブロンの速攻を作りますが、クレイと激突してレブロンの前に倒れたカリーに転ばされます。しかしノーコール。これに起こったルーがテクニカル。

非常に難しいプレーで、まぁ普通に考えたらファールです。ところが、この試合は開始からずっとコンタクトがノーコールなんです。リプレーに出てくる微妙な判定が、ことごとくウォーリアーズ贔屓のレフリーなのですが、そもそもキャブスはディフェンスでファールコールされない事が多いです。

つまりコンタクトに優しすぎるレフリーが生み出した形です。

 

ところがここで揉めたからか、初めてオフボールのコンタクトでコールしました。うーん、キャブスファンは怒るだろうね。でもファールコールに関してはお互い様な試合です。ファールについてはね。

 

 

〇3Qをとられたウォーリアーズ

 

レブロンがちょっと無理なパスをナンスに出してミスとなり、デュラントがカウンターで再び10点差になります。しかし、今度はクレイがちょっと無理なパスをベルに出してミスに。ナンスがゴール下で奮闘して点差を縮めます。

お互いが外す中でデュラントのキックアウトからウエストの3Pなんて珍しいシュートで3Qをフィニッシュしたかに思えたウォーリアーズですが、残り4.6秒のインプレー前の争いでレブロンに吹っ飛ばされたベルの方がコールされてフリースローをもらったキャブスが10点差に戻して終わります。

次第にファールコールに関してはむしろキャブス贔屓なレフリーです。そしてレブロンへのノーコールからコールが軽くなっています。

 

90-80とハイスコアな第2戦ですが、お得意の3Qでリードを縮められたウォーリアーズ。守れなかったし、カリーが攻守に行方不明だった。

キャブスからするとパッシングゲームで上手くウォーリアーズの弱点を活用し、そこに効果的にレブロンのドライブが混ざりました。レブロンが効果的なことが前半とは違ったわけです。

 

・・・・・・・・

 

〇マッチアップミス

 

ボールを回しすぎるウォーリアーズが肝心なシュートを決められず、シンプルに打っていったコーバーとレブロン。しかし、今度は簡単に個人技で打ったカリー。

ウォーリアーズはシーズン並みのローテに戻っていて、4Qになってもベンチメンバーが多く起用されています。そこに加わったのが休んでいたカリーなのですが、実はカリーが決めないと苦しいユニットでもありました。

この時間は、もう少しカリーを徹底して守るべきだったキャブス。アウトサイドを追いかけず、リビングストンにコーバーとレブロン2人がマークしていたりと、ちょっと足が動かなくなっています。

 

リビングストンはカリーへスクリーンとみせかけてスリップしたりと、この試合でも存在感を出していきます。そんな動き回るリビングストンにレブロンというのはマッチアップミスな気がするキャブス。オフボールで振り回されていきます。

 

〇カリー&ルーニー

 

タイムアウト明けのウォーリアーズですがオフェンスのプレーメイクをミスします。ドレイモンドのパスが微妙に合わず、カリーもハンドリングをミス。しかし、苦しくなってフェイダウェイしながら放り投げたような3Pを決めてしまったカリー。

そこからデュラントのミドルも続いて残り7分で16点差になります。調子にのったかムダにつっこんでチャージングするカリー。

 

レブロンがドライブを連続で決めていき、キャブスは反撃します。

この勝負所ではルーニーを起用するウォーリアーズ。他のセンターとルーニーの違いはディフェンスでアウトサイドまで追いかけること。そこまで確率の良かったヒルのコーナー3Pに最後まで手を出して外させます。

逆にコーナーからカリーが3P&ワンを決め、カリーのアシストからデュラントで残り5分で18点差に広げます。勝負を決めた瞬間になりそうなカリー&ルーニーのプレーでした。

 

〇キャブスの作戦ミス?

 

反撃したいキャブスはトリスタンではなくコーバーにしますが、それはオフェンスリバウンドの可能性を失うことに。逆にインサイドのルーニーで得点していくウォーリアーズ。どうみても作戦ミスです。

そう思ったら残り4分あって早々に諦めたティロン・ルー。諦めの早さとホームの強さこそが最大の持ち味。カリーの9本目の3Pが決まって、21点差になって終了でした。

 

相変わらずよくわからないルーの采配ですが、この試合のプランはおそらくレブロン以外が積極的にプレーし、レブロンの負担を減らしつつも48分プレーさせることだった気がします。

レブロン以外のプレータイムも管理して、全体としては上手くいったようなキャブスの作戦でした。でも、フル出場はやっぱり無理でしたね。結局は疲れていたレブロン。

 

この形で成功したイーストファイナル第7戦だっただけに、何とも言えません。

 

・・・・・・・・

 

◉逆襲のデュラント

 

ファイナル記録の9本の3Pを決めたカリーが目立ったわけですが、それよりもレブロンを守り、ムダなプレーを全くせず、淡々とボールを回し、FG10/14で26点だったデュラント。ほぼパーフェクトと言って良いプレーでした。見事に逆襲したデュラント。

 

 

第1戦で目立ったのはレブロンに簡単に振り切られるシーンです。それがこの試合では皆無でした。キャブス側の変化はもちろんありますが、別人のようなデュラントに苦しめられたレブロンだったと言えます。

またメインはデュラントだけど、局面で担当するのはドレイモンド。この2人がスイッチしながら、2人で守っていると思わせるようなヘルプディフェンスも見事でした。

 

・・・・・・・

しかし、そんなデュラントは完璧さが目立ちましたが、カリーは3Pアテンプト17本です。ちょっと信じられない本数な訳で、一体キャブスのディフェンスプランは何だったのか。

マギーを起用して動き回らせて成功したオフェンスの時間もあったように、スティーブ・カーの作戦は例年通りのオフェンスで打ち勝つパターンでした。そこに組み合わされたデュラント&ドレイモンドのディフェンス力という感じです。

 

それでも16オフェンスリバウンドのキャブス。内容的にはもっと離されてもよかったくらいなので、しっかりと戦えている印象です。

でも、それが決壊したのはカリーの爆発だったので、これをどうやって抑えに行くのかが勝負になりそうです。

 

ちなみにウォーリアーズが25のファールに対し、キャブスは15です。そのうち5つがヒルです。レフリーの問題とかは置いておいて、「ファールもしない守れもしない」ではちょっとリズムは生まれないよね。

 

「まぁどうせホームでは突然シュートが入るんでしょ」みたいなパターンを期待されるわけですが、オフェンスは悪くなかっただけに、ディフェンス面を修正するのか、オフェンスを強めるのか。

そしてレブロンを強めるのか、チームを強めるのか。そんな選択肢が第3戦で問われます。

 

しかし、オフェンスでボールムーブし出したら、今度はレブロンと合っていたはずのコーバーやグリーンが沈黙してしまうのだから、チョイスが難しすぎます。もっとも、ウォーリアーズもリビングストンがFG5/5になったら、ヤングが0/5だからお互い様ですが。

 

 

 

20180604 ウォーリアーズvsキャブス 第2戦” への16件のフィードバック

  1. カリー恐るべし。
    17本は正直うたせて勝ちなショット結構ありましたからね。入っちゃうんですもん。
    KDも中2日で集中モードに戻っちゃいましたね〜
    前から思ってたんですけどレブロンはどうやってもDFサボるので、今日もカリーの預けてコーナーまで走って3ptとかナンスのせいにしたり、リビングストンのスリップとかも簡単にスイッチで楽しようとするからダイブされるし、レブロンにスクリーナー当てまくって狙うプレイとかしないんですかね?
    レブロン絶対スイッチでサボるからGSほどスペース作れるチームならレブロン相手に2メンゲーム簡単にできそうですけどね。
    そういえばレブロンをあからさまに狙うOFって見ないですよねえ。

    1. レブロン狙いたいですよね。リビングストンは上手く狙っている印象ですし、カリーもまた狙っているというか、動いていれば何処かでフリーになる感じを出していますね。

      レブロンは多少サボってもブロックしてくる怖さがあるので、アウトサイドで狙うチームはあります。1on1じゃないから狙われたのが分からないだけですね。ブラウンもかなり打っていましたし。

      あとPFやセンターで打ってくるチームは何だかんだ少ないですし。

  2. 毎日楽しみにみてます。
    会社が~のくだりは僕も気になります。永遠に続けてください。

  3. 私も[会社クビ]の方が、印象強すぎて…
    レブロン並のワガママをしたのか、カー君ばりの腹黒さがばれたのか、
    と色々邪推してしまいました(((^^;)

    ちなみにラブって予算の関係なかったから、GSWにくるとよさそうに見えますが、ディフェンス穴になっちゃいますかね?
    キャブスにいても楽しそうにプレーしていないので…

    1. ラブはシュートに拘らないチームの方が輝くでしょうね。この試合もインサイドを頑張ったから3Pがいきました。
      ジャズでフェイバーズの仕事をするとか、セルティックスでホーフォードのように何でもやるとか。

  4. ウォリアーズはオールスター4人でキャップスペース圧迫しながら、控えがこれだけ活躍してるのが凄いと思いました

    個人的には去年より今年の方が強い気がするのですが、なぜ去年はパチュリアが先発センターだったのでしょうか
    素人目だとどうしてもマギーの方が優れているように見えます

    よくわからないけど、やっぱりIQとかの問題ですか?

    1. どちらかというと昨季の方が強かったですよ。主な理由は相対的にウエストの周囲のチームが強くなったからですが。
      ベンチメンバーが活躍できてしまうのはvsキャブスならではでもあります。

      マギー問題は次回触れましょう。

  5. 途中からしか観てないのですが、3ピリのCLEは良かったですね。
    始まる前から分かってたことですがやっぱり火力が違いすぎます。
    ラブは正直頼りにならない、INDに完璧に抑えられてたのに比べればかなり頑張ってると思いますが…。

    CLEはレブロンからのパスで、ヒル以外のスリーが5-27、うち88%がオープンかワイドオープンらしい、これがもっと決まらないと厳しいです、ホームだとスリー成功率が大幅にアップするみたいですが。

    クラークソンよりはカルデロンの方が良い気がします、ルーは流石にレブロンに休め取らせないとダメでしょう、44分間出ずっぱりでしたからね。

    1. ラブには25点平均くらいを期待したいわけですが、いまのシューター化されたプレースタイルでは無理でしょうね。
      アーヴィングがいなくなった段階でラブのプレースタイルを変更させるべきでした。

      カルデロンはよくあのベンチに座っていますよね・・・。

  6. GSWはHOU戦と違ってオフェンスも自分たちのやり方でやれてますし、ディフェンスもレブロン以外怖くないので伸び伸びやれてる印象ですね。
    どっちかでも崩さないとCLEには勝機なさそう。
    まあホーム帰ってみないと分からないとこもありますが、GSWはアウェイでHOU相手に2回勝ってますしねぇ。

    1. イーストは全体的に内弁慶でしたね。レフリーに左右される部分が大きかったとも言えます。
      GSWはオフェンス仕様に切り替えた第2戦でした。

へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA