ファイナル第1戦を振り返る

ダン君とカー君による番外編だよ。ファイナル第1戦のウォーリアーズについて振り返ろう。

 

 

ダン君

ファイナル第1戦終わったな。レブロン凄かったな。

 

カー君

勝ったのはスプラッシュブラザーズですよ。3P10/21ですから!

 

ダン君

でもあれは実質負けみたいなものだろ。ラストプレーのスミスと、その前のラブのファールとか。第5戦のドレモンド・グリーンのキャッチミスよりも遙かに酷いよな。あのプレーはHCの指示ミスなのか、カリーのプレーチョイスミスなのかわからないけどな。

 

カー君

確かに緊張感ある展開の中でドレイモンド・グリーンはよくやっていたし、直前に3Pもドライブも決めていましたからね。なんていうか「経験の差」ではなく、お互いのメンタルのフィジカルを削る戦いでした。それを制したのがウォーリアーズだったというカンファレンスファイナルでした。

 

ダン君

そして最も削られたというか、最も働かされたデュラントが回復しなかった第1戦だったな。

擁護したくもなるが、あれだけのプレーをしたレブロンのことを考えてしまうとな。「アリーザは3P決められなかった。でもデュラントも決められなかった」みたいな展開だった。

 

カー君

ウォーリアーズもデュラントの足が動かなかったとは言え、他の3人はファイナル第1戦でも45分以上プレーしています。そして自分の仕事をしっかりと果たしました。

こればかりはHCの采配能力を超えた部分に答えがありますね。

 

ダン君

いわゆる観戦する方からすると見えない部分の差だよな。

ケガからのリカバリー、医療チーム、コンディショニングという外からは見えない「フロントを含めたチーム力」という部分。その点が問題視されているチームは他にも多くあるだろ。

レブロンは億単位の金をかけてメンテナンスしているって話だろ。休みが1日多かった事もあって、2人のエースの差は大きかった。

 

カー君

3Qに走ろうとしたのに、どうしても走りきれなかったです。試合のペースは結局92.6でした。

 

ダン君

このペースは昨季のファイナルではありえない展開の遅さだったな。5試合中4試合で100を超え、超えなかったのは負けた第4戦の99.7だった。

つまり圧倒した昨シーズンに比べると明確にキャブスのペースで試合をした第1戦だったな。それは振り返るとロケッツ戦の余波だったかもしれない。

 

カー君

昨季のファイナルでは明らかに走り負けるのに「もっと早い展開をしなければいけない」なんて言って、どんどんウォーリアーズペースにしていったキャブスでしたからね。今回はそんな雰囲気はないですね。

 

ダン君

今度、キャブス贔屓のルー君も呼んでみるか?

 

カー君

ルー君の発言は考えるのが難しいので却下します。

 

・・・・・・・・・

 

ダン君

本当は今回はロケッツについてはダブルPGとトータルゲームというシーズンと通じた戦術面を考えたかったのだけど、どうしても話題がファイナルに向かってしまうから、その前に前回触れなかった選手達の活躍について、ウォーリアーズ側から触れてみようか。

さようならロケッツではなく、「こんにちはウォーリアーズ、いらっしゃいキャブス」だ。まずは軽くマギーから触れようか。ファイナルでは仕事したけど、ロケッツ戦では出番がなかったね。

 

カー君

そうですね。ディフェンス面で狙われるのは間違いなかったことと、試合に出ていてもカペラに止められる可能性が高かったです。止められるだけならまだしも、ドレイモンドが素晴らしいディフェンスでカペラを消したことで、尚更起用する意味がありませんでした。

逆にvsキャブスだと相手がレブロンならば、ハーデン達よりも少しスピードが劣るし、ハンドリングで左右に振られることも少なく、その上で最後にブロックに手を出せます。僅かな差ですが、ハンドラーへのディフェンスでは相性も重要です。

 

ダン君

ルーニーはレブロンにスピードで置き去りにされるシーンはほぼなかったしな。ただパワーには苦しんだ。そしてシリーズ全体で観ればハーデン相手にも非常に良く守ったルーニーとベルだった。特にルーニーはペリメーターまで守れるセンターとして重要な活躍をしながら、オフェンスでもリバウンドをとり、ターンオーバーも少なかったな。

 

カー君

ウォーリアーズが揃えた強力ではないけど多様なセンターの中で最も穴のない選手でした。特徴もないけど穴もないというのは、このプレーオフでは割と重要な要素ですね。穴のある選手は徹底して狙われています。

 

ダン君

そこはブラッド君の分析も聞いてみたいくらいだな。ロケッツにはポストアップがないから、純粋なセンター同士の対決で困る可能性が低かった。

その意味ではセンターがハーデンにマッチアップしたときに、普通はサイズのミスマッチが発生しているポイントがあるのに、それがないのも特徴だった。

 

カー君

だからウォーリアーズはカペラにドレイモンドでもありました。ここがルーニーだとカペラvsトンプソンやカリーになっていたかもしれません。タッカーが相手ならインサイドごり押しにはヘルプで間に合います。

 

ダン君

見過ごせないのはカペラのポストアタックを第2戦までにトンプソンが完封していたことだ。実は試合の序盤にやろうとしたけど、そこの勝負で分が悪いことがハッキリしてしまった。

 

カー君

どちらのチームもサイズのあるウイングを揃えてきました。ウォーリアーズはカリー以外はポストディフェンスも良いチームです。いわゆる「NBAの未来像」というやつですね。サイズやポジションに拘っていては勝てない。

ウォーリアーズが少し違うのはハンドラーよりもウイングを重視すること。だからカリーも半分はウイング仕事です。

 

ダン君

流行系が何であるかはこのブログのテーマだしな。第1戦でアリーザがアーリーオフェンスで早々に無謀な3Pを打って何事かと思ったら、ゴール下がカペラvsカリーになっていた。そんな細かい芸当が出来るからこそ、うかつなプレーを出来なくなっていた両チームだった。

まとめるとインサイドディフェンスが強かったウォーリアーズ。それはルーニーがペリメーターまで引っ張り出されても守れる所から始まり、全員がインサイドを守れるというチームディフェンスなんだよな。

 

カー君

そうですね。そしてそれはロケッツも同じでした。しかし、ファイナルでも18オフェンスリバウンドを許してしまったように、決して完璧なわけではないです。ロケッツもサイズのないタッカーがオフェンスリバウンドで奮闘していましたし。

スイッチングディフェンスでマークの受け渡しをしながら、それでいてブロックアウトまでしっかりと出来る。ドレイモンドの真骨頂みたいな感じですが、実際にはそれを5人がやらないといけない。ルーニーやベルが優れているのは献身的な部分です。もっともルーニーはディフェンスリバウンドへの反応は遅いですが。

 

ダン君

ある意味、相手がロケッツだからその前提で守っていたけど、ファイナルは相手がキャブスだから守り方として間違っていたのかもしれないな。マギーがリバウンドで貢献したわけだし、ルーニーとベルがファイナルで正しい選択肢かは難しいところだ。パチュリア出せばいいんじゃないか。

ブラッド君からしたら「ウォーリアーズはセルティックスより守れない」と言いたくなる第1戦だったかもな。

 

カー君

(苦笑い)

ディフェンスリバウンドを確保出来るかが、第2戦以降のカギになりそうですね。

 

・・・・・・・・・

 

ダン君

同じような観点からいうと、リビングストンは存在感を増してきたな。数字の上ではセカンドラウンドまでと大差ないのだが、この1年間の精算をするように貴重なベンチメンバーになっている。

 

カー君

考え方はルーニーに似ていますよね。ディフェンス面で穴がなく、それでいてインサイドでも高さで存在感を出せるから起用しやすい。それでいてオフェンス面でもミドルシュートという武器がある。

 

ダン君

でもロケッツ戦ではミドルはそこまで効果的ではなかったな。クリス・ポールやジェラルドのディフェンスに防がれていた。それよりもポジショニングとカットプレーの質が他のベンチメンバーとは段違いだった。

 

カー君

アーリーオフェンスで何故かフリーになっているやつですよね。コーナーに移動するのが上手くて、ディフェンスがピックアップミスをするのを理解しています。基本的にはカリー、クレイ、デュラントが怖いからこそ活きるわけですが、ディフェンスの死角に移動するのが上手い。

そしてカットプレーはサイズの優位性を使ってフリーになります。裏抜けの上手さは、3Pの脅威と合わさることで意味があるプレーでした。

 

ダン君

そしてリビングストンの活躍は、ファイナルの行方としても興味深いな。リビングストンが大活躍すれば、つまり走れてカットプレーが多く出るなら、ウォーリアーズ優勢は動かない。

しかし、それが出ないなら第1戦みたいな展開が長く続くだろう。

 

カー君

ディフェンスリバウンドをとるためにビックマンを起用したい。

裏抜けを増やすためにスモールラインナップを採用したい。

 

ダン君

その間でどうやってバランスをとるかだな。皮肉にもルーニーの時間も、リビングストンの時間も4Qまでならマイナスだった。どちらも失敗しているということだ。

 

カー君

やっぱりディフェンスが問題ですね。

 

ダン君

このままだとロケッツのオフェンスがキャブスのオフェンスに劣ることになってしまうからな。

 

・・・・・・・・

 

ダン君

ついでにレブロンとハーデンの違いについて触れておこうか。

どちらが上とか言うとめんどくさいから、そこではなくドライブに対する対処方法についてだ。レブロンに対してはどうしてもヘルプが有効に機能しなかったな。

 

カー君

サイズの違いは大きいですね。そしてスピードでは劣るけど、リングに向かって直線的にドライブしてくるレブロンの方がシュートまでが早いのでヘルプが後手に回ってしまった。

 

ダン君

つまり問題があったのはヘルプよりもマークマンの対応だったな。実際、ヤングとベルはキックアウトさせたし、カリーだってウィークサイドを抜かれなければ悪くなかった。もちろんサイズがないから決めれはしたが、そこはヘルプ次第だ。

群を抜いて悪かったのはデュラントだった。全く足がついていかなかったな。

 

カー君

やっぱり疲労ですかね。もしくはサイズの優位性を活かせない相手が珍しいのでレブロンへの対応に困ったともいえます。もともとフットワークに定評はなく、ウイングスパンを活かして最後にブロックできるのが特徴でした。

レブロンのハイライトをみてみましょう。

 

ドライブ 3P ミドル
ドレイモンド 2
デュラント 5 2 1
ルーニー 1 2
カリー 3
ベル 1 1
2 1

まとめるとこんな感じかな。ドライブ決められすぎですね。デュラントが止められないなら誰も抵抗できなくなります。昨季のファイナルをみると最後の2試合だけがレーティング110オーバーでしたが、初戦から117なんて高水準でやられたウォーリアーズディフェンスでした。

 

ダン君

イグダラがいたら、とは思うけどスイッチさせられるからあまり関係ないよな。肝心のデュラントが抜けるなら、キャブスからすると別に怖くないわけだし。モリスがパワー負けしなかったのは優秀だったのか。

なんなら「プレーオフでもっともレブロンに蹂躙されたのデュラント説」が出るくらいだった。

 

カー君

レブロンvsデュラントのマッチアップデータをみると、こんな感じでした。

マッチアップ数 45

FG 10/15

レブロンの得点 30

キャブスの得点 57

 

ダン君

全く話にならないな。フリースローを与えたケースも多く51点の内30点をデュラントがやられた計算か。しかも、チームでも簡単に得点出来ている。これだけ観ると本当にキャブスは絶好のチャンスを逃したな。

ちなみに逆も確認してみるか。オフェンスもダメだったよな。

 

デュラントvs〇〇

グリーン 26回 4点 FG1/7

レブロン 24回 7点 FG3/5

スミス 14回 2点 FG1/4

 

カー君

意外とレブロン相手だと決めてますね。大した意味はないでしょうが、レブロン恐怖症がないことだけが救いです。あと、これだけ酷かったけどターンオーバーは1つだけでした。

 

ダン君

そこはもうロケッツとのディフェンス力の差だな。とはいえ、打たせても外してくれるデュラントなんてふざけているよな。アリーザが可哀想だ。

 

カー君

驚くのはオーバータイムを無視したときにスターターでレーティングが最も良かったのがデュラントの5.6だったことです。ドレイモンド以外はマイナスでした。それもデュラントがいる時間が守れていた計算です。

 

ダン君

やっぱり便利な存在だよな。全てのポジションをこなせる万能ウイングだった。特に今のウォーリアーズはウイング不足だからな。

 

カー君

第2戦以降に期待するしかないですね。幸いにしてファイナルは日程が緩くなります。カンファレンスファイナルがバカみたいに思えてきますね。

 

ダン君

本当だな。中2日あるならばイグダラもクリス・ポールもケガしなかったかもしれないぞ。

デュラントはオフェンスよりもディフェンスを何とかすべきだ。守れればオフェンスは何とかなるぞ。

 

そしてロケッツはウイングに工夫が必要だ。

 

・・・・・・・・・・・・

 

ダン君

ウォーリアーズとキャブスのパスデータも興味深かったぞ。

 

〇パス数

ウォーリアーズ 285

キャブス 262

 

カー君

これは大問題ですね。パス数が少なすぎました。

 

ダン君

ペースやマッチアップ問題はキャブス側の対応が昨季よりも優れていた一面もあるが、このパス数の部分に関しては明らかにロケッツ戦の後遺症だったな。

オーバータイムまでいったのだから340本くらいがウォーリアーズの理想だったはず。ペースが遅かったとは言え、キャブスよりもボールを動かしてこその走り合いのはずだ。

 

カー君

ところが個人個人では、しっかりパスを出しています。問題があったのは意外にもリビングストンやルーニーのパス数が少ないことでした。つまり、メインキャストばかりで回しすぎた。

それはひょっとしたら、ロケッツ戦ではシンプルなパスさえ回せなかったし、シュートも打ちにくかったですが、パスを回しやすいしシュートも打ちやすいが故に生まれた後遺症の気はします。

この問題については、さすがに第2戦は修正してくるはずです。展開を早くしたいのだから、とにかくボールを動かせと。

 

ダン君

ここもペースの問題と同じで、キャブスがボールを持つ時間が長かったことも関係しそうだな。それは結局リバウンドとレブロンに対するディフェンスの話に戻ってしまう。とにかくレブロンにはもう少しプレッシャーをかけてパスを捌かせるべきだし、そこから速攻を狙うのがウォーリアーズらしさのはずだ。あんなにドライブされたら、話にならないぞ。

 

カー君

キャブス側の修正はなんでしょうか。意外とカリーに対して仕掛けてこなかったですね。

 

ダン君

デュラントがあれだけ悪いのだから、カリーに打たせないために仕掛けるべきだっただろうな。

難しいのはキャブスはこれまで落ち着いて戦って勝ってきたことだ。自分達から乱しに行くのは性に合わないのだろう。そこが昨季とは違う部分だ。これもまたイーストの後遺症かもな。

 

カー君

ラブとグリーンのポストアップも結局はやってきませんでした。レブロンの51点は確かに凄いのですが、周囲がシューター化している前提のプレーでしたね。

 

ダン君

他の選手ももっと頑張れ、と言いたいかもしれないが、あれだけスペーシングした中で個人突破出来る選手がそもそも足りないチームだからな。「そんなこと言われても得意技はシュートだから」みたいな選手ばかりだ。

違いを作れるのはグリーンとラブ&コーバーのスクリーンなのだが、後者はもう起用されなくなったな。

 

カー君

そこがキャブスの難しい部分ですね。有効な手段と思われるプレーを選択せず、突如として変なことをしてくる。7割失敗するけど、成功する3割とあとはレブロンで何とかしてしまう。

 

ダン君

そのレブロン頼みがイーストでは通じても、ウォーリアーズには通じない。・・・はずが第1戦は通用してしまったな。

 

カー君

頭が痛いところです。

 

ダン君

ナンス、コーバー、グリーン、トリスタンは良かった。シュートの好不調はあるが、総じて動きがレブロンと合っていたと言える。結局はレブロン頼みだし、レブロン次第のチーム構成になっているから、レブロンに合うかどうかの方が遙かに重要だな。

その意味でラブが異分子になり始めている。これは今シーズン初めからだが、前半しかボールをもらえない傾向があるな。ラブとヒルの役割をどう整理するのか、思い切ってベンチメンバーを長く使うのか。後者を選択したら、第3戦への布石になるだろうな。

 

カー君

ウォーリアーズ側がベンチメンバーをいまいち信用し切れていないのは、ロケッツの後遺症ですし、キャブスがベンチメンバーを信用しているのはセルティックスの後遺症ですしね。

 

ダン君

まぁ第1戦でアジャスト期間は終わりのはずだ。アジャスト出来ないチームが負けるのがプレーオフだ。

試合のペース、エースの働き、マッチアップの優位性、ベンチの働き、パス数と多くの面でキャブスの試合だったが、勝ったのはシュート力があったウォーリアーズだった。もしくは負けたのは終盤に意思統一出来ていないキャブスだった。

総じてHCの采配ではキャブスが上回ったと言えるかもしれない。しかし、最後のタイムアウトの使い方はちぐはぐだったな。

 

カー君

一方でカリーがラブからドライブ&ワンのプレーでウォーリアーズはノータイムアウトでした。

 

ダン君

そう。振り返ればデュラントがレブロンへのチャージングしたときにオフィシャルレビューで時間が空いた。その時にキャブスはプレーの確認をせず、デュラントのフリースローが決まった後で再びタイムアウトをコールしている。

タイムアウト明けのプレーは見事にレブロンのドライブで成功した。それは素晴らしい。

しかし、2点負けているウォーリアーズはここでノータイムアウトで迷いなくカリーがアタックしている。つまりプレーを確認済みだったということだ。このプレーは同じパターンを繰り返していたプレーで、違ったのはカリーがデュラントに渡さず自分でドライブしたことだった。

 

そのカリーのフリースロー後に今度はタイムアウトをコールしなかったキャブスだった。しかしプレー自体は成功している。ただ、ウォーリアーズ側が仕掛けているので予定したプレーではない。

 

そして最大の問題のJRスミスのオフェンスリバウンドだ。

「リードしていると思っていた」

「タイムアウトコールを待った」

「シュートするスペースを作るために外に出た」

「レブロンにパスしたかった」

全ての言い訳がプレーと合っていなかった。

 

というか、そもそも何でJRスミスがリバウンドにはいっていたんだ。普通はあそこでナンスを起用すべきだろう。

 

カー君

キャブスを褒めていたはずが、全てが台無しになったラストプレーでしたね。

 

・・・・・・・・・

 

ダン君

次回こそはさようならロケッツをやらないとな。

 

カー君

この対談スタイルもう少し反応があるかと思ったのですが、いまいちでしたね。

 

ダン君

でも、ファイナルの振り返りとしては気に入ったから、次回はセルティックス贔屓のブラッド君を相手に招いてやりたいな。今回はイースト目線が足りない気がしたからな。

 

カー君

それは良いですけど、ルー君との対談はやりたくないです。

 

 

 

 

 

 

ファイナル第1戦を振り返る” への21件のフィードバック

  1. 対談形式、面白いしいつも以上にポイントがわかりやすい様にも感じます(やむを得ず情報量が絞られる格好になっているのかもしれないですが)。

  2. カー君は意外と頭を悩ませてますね!難しいことは考えず、レギュラーシーズンのノリで普通にローテーション回してみてほしいです。

  3. 要するに管理人さんは、キャブスを分かっているようで理解されてないんだと良く伝わってくる内容でしたね

    1. キャブスが戦術的に理解できるとかとんでもないぞ。
      RSでやったことほとんど捨てて戦ってるのに。
      わかるならご教授願いたいもんですな。

  4. 対談形式好きですよ。ダン君の冷静さがいいですね。
    某HC(ダン君のモデル?)もゲーム中もう少し落ち着きがあればと思うんですが。
    その辺がオフィシャルに好かれてないところなのかも。

    1. 今季は割と冷静でしたが、オフィシャルに好かれてはいないでしょうね。
      そしてダン君はもっと激高させた方が面白い気がしてきました。
      キャラが固まっていないだけです。

      ブラッド君の性格どうしよう

  5. 早くイグダラとレブロンのマッチアップが見たいですね
    これは4年連続だろうが見飽きない

    1. イグダラどうなんですかね。どれくらい止められるのか、結構微妙なラインです。
      しかもケガ明けとなると尚更。

      ただ、要所でビックプレーする期待感は抜群ですね。

  6. CLEなんて簡単じゃないですか
    レブロンさんの気分次第ですよ
    そんだけ
    イースタンを語る上ではかかせないケイシーくんは出てこないのですか?
    CLEを見事に勢いにのせたからCOY候補なんですよね?

    1. ケイシ-君は「レブロン止められない」しか言わないからダメですよ。
      しかし最強セカンドユニット話はダン君と論議させたいです。

  7. ブラッド君も是非お願いします笑
    さようならセルティックスということで

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