◎トルコvsラトビア
ポルジンギスが加わってどうなるかと思ったら、酷いことになってしまったラトビア。今回はロディオンのクルッツがいないこともあって、ディフェンスが全くもって機能しない。シェングンの怖さもあったけど、ポルジンギスとベルタンスがベンチに下がると普通に守れるようになるんだもん。
マンマークでしぶとく手を出していくことで、トルコのターンオーバーを誘いまくったベンチユニット。18もターンオーバーさせたんだけどね。
一方でポルのいる時間は、オスマンにピック&ロールディフェンスの悪さを狙われるし、ゴール下アタックも誰も怖がっていないし。相手が悪かったといえば、それまでだけど、ロースコアの我慢比べで強さを発揮していたラトビアのディフェンス感が全くなかったぜ。(ワールドカップ比)
そしてオフェンスでもポルは微妙。打った3Pもムリ打ちだし、突然だしでチームとタイミングが合っていない。そしてトップ近辺でスクリナーになるけど、スクリーンはヒットしないし、ロールマンとしての動きは乏しいし、スペースを潰しているだけになっていました。もっとダイブしないと守りやすいよなぁ。
そんなわけでポルの融合が大問題だったラトビア。ザガス君が途中でケガしちゃったから、なおさらどうにもなりませんでした。それにしてもザガス君は上手い。本当に上手い。やばい。あれこそ日本が目指すべきガード像だけど、スピード命の日本だと育たないであろうタイプだよな。
一方のトルコはシェングンアタックから始まり、キックアウト3P連打で3P60%だぜ。えぐいぜ。
ラーキンがPGしているので、そこも安定していたし、オスマンのプルアップも有効でガード、ウイング、センターにそれぞれ核があって強かった。
そしてボナ。ちょっと違和感があるレベルの身体能力だった。ホークスはポルよりもボナをセンターにした方が上手くいきそう、という感想になった試合でしたとさ。